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双眼鏡で天体観測
双眼鏡で土星等見る事は出来ませんよね? ミザールテックBK-7050で 見える事があるとありましたので Amazonで購入しようか迷っています。 天体望遠鏡の購入も考えましたが、 ミニポルタが良いと思いましたが 今の所金銭的に難しいです。 オススメの双眼鏡や天体望遠鏡を教えてください。 よろしくお願いします。
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- 6y9kdjj
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>双眼鏡で土星等見る事は出来ませんよね? 見えるっちゃー見えるけど。 つか「見える」だけなら肉眼でも見えるがw 土星の輪っかをしかと確認したいなら最低でも数十倍くらいの倍率が必要で、ただ単に「輪っかがあることが確認出来る」以上を望むなら100倍以上は必要ですよ? んでまぁ惑星なんてな天体観察の対象としてはすご~く明るい相手なんで「もっと細かい模様をちゃんと見たい!」という欲求が芽生える以前の状態だったら、口径60mmもありゃ充分。重要なのはむしろ鏡筒よりも三脚・架台の側だね。高倍率で惑星見るのに足元がぐにゃぐにゃフラフラじゃーハナシにならんでしょ?所謂「ちゃんとした天体望遠鏡」と「玩具望遠鏡」の分かり易い違いが足元の安定性だぜ?まぁ光学性能の面でも玩具望遠鏡は論外なんだがw ああそうそう、やたらと高倍率をウリにしてる小型望遠鏡は総じてゴミだから間違っても手ぇ出しちゃダメよ(笑) >今の所金銭的に難しいです。 質問者様が星見に割り振れる予算がいかほどなのかは知らんけどね、新品が無理なら中古ってぇ選択肢もあるんだが? それこそヤ〇オク眺めれば土星見るくらい楽勝レベルの実用品が捨て値で売りに出されてんぞ? まー先のコト考えっと少しでも口径デカい方が何かとツブシが効くんだが、とにかく今は金が無くてまずは土星あたりを見たいってんなら口径60mm焦点距離900mmあるいは口径80mm焦点距離1200mmクラスのアクロマート屈折あたりが性能的に堅実かつゴミのような価格で落札可能だ。 尚、中古品であくまでも実用目的であるため、外観の美醜はこだわったら負けだw ただし光学系にカビ生え散らかしてるようなのは避けるべし。レンズの状態を見せてないようなのは原則的に手を出してはイケませんw あとはWebだけじゃなくって本屋に行って月刊天文誌くらい買いなさいよ(笑)
- tiltilmitil
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「見る」だけなら肉眼でも見えますよ。ただの明るい光点にしか見えないですが、普通の星よりも明るいですから。 http://www.astroarts.co.jp/alacarte/2017/04/index-j.shtml
- takuranke
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>双眼鏡で土星等見る事は出来ませんよね?ミザールテックBK-7050で見える事があるとありましたので 知っていれば見つけられる程度。 普段から観測していないと、 位置を調べても見つけにくいです。 双眼鏡は全天観測や星雲観測に向いています。 どの程度まで観測したいのかと、 出せる上限額が書いていないので、 機種の紹介はできません。 双眼鏡で天体観測なら最低、 10(倍率)×50(口径)のもの(口径80mmと言うのもありますが、観光地にある双眼鏡と同じくらいの大きさになります)、 ポロプリズム式のもの(価格が他の方式と比べて安い)。 ズーム式は駄目。 双眼鏡のお勧めはこちら。 Kenko 双眼鏡 Artos 12×50 W ポロプリズム式 12倍 50口径 ワイド 完全防水 ツイストアップ見口 BN-103114 安いところで13000円。 天体望遠鏡も口径と倍率を考慮しないといけません。 倍率高くて口径が小さいと遠い天体は暗くて見えにくいです。 口径大きくなると扱いが面倒になります(大きくて重い) 安いもの(本体のみで2万円以下のもの)はお勧めしません。 ムーンライトはその名の通り月を観測する事を主眼に置いたもので、 見た目は天体望遠鏡ですがおもちゃです。 ただ見えればいいと言うだけなら買ってもいいと思います。 ちなみに、 50倍の天体望遠鏡で土星は2mm程度 100倍位でリングがはっきりとわかるようになります。 天体望遠鏡は出せる上限の記載が無いので機種のお勧めはできません。
- bardfish
- ベストアンサー率28% (5029/17766)
NEW MOONLIGHT待ってます。 月はきれいに見えましたよ。 接眼レンズを変えて、100倍以上で見ると肉眼でも見える巨大クレーターが詳細に見えてきます。 あとは、火星と木星も見えましたね。 このあたりになると、口径50mmの安い屈折望遠鏡だと分解能が足りなくてなんとなく模様がわかるかな?程度でしたが・・・大気の状態にもよりますけど。 それと、オリオン大星雲も見えたと思います。写真のようにハッキリとは見えませんけどね。 昴(プレアデス星団)も綺麗に見えます。 アンドロメダ大星雲も見えたかな? 100mm×1000mmのニュートン式反射望遠鏡もあるので、接眼レンズはそっちのものを流用しましたw そして、一眼レフに200mmと400mm、600mmの超望遠レンズを使用して撮影するともあるので、それなりの三脚の使用経験があり、水平・垂直の2軸雲台の取扱にも慣れているからNEW MOONLIGHTで見たい星を入れるのに苦労しません。 それに、倍率の低い小型望遠鏡(ファインダー)があるから、ファインダーで大雑把に方向を決めてから本体を覗くんです。 そのためにも、明るいうちにファインダーの軸合わせは必要です。 軸合わせができていないと星の導入は至難の業ですからね。 そういう事前準備なども付属の取説に書かれているはずですよ。 惑星や星座の現在地はスマホアプリを使うとわかりやすいです。 Androidだと「Sky Map」というのがそれです。
- bardfish
- ベストアンサー率28% (5029/17766)
双眼鏡でも土星を見ることはできますが、土星の輪っかは見えません。 予算が厳しいのならこううのがあります。 【Kenko 天体望遠鏡 NEW MOONLIGHT NEW ムーンライトII】 同じメーカーの他の天体望遠鏡と比べても、価格的にあきらかに玩具ですが、付属されているガイドは勉強になります。 とくに、月を見たいとか、土星の輪や木製の大赤斑を見たい、星雲や星団を見たいときにどういうものを選ぶべきか基本となることが書かれています。 今でもそういうのが付属されていればいいのですが・・・ ※私が買ったときには付いていました。 http://www.astroarts.co.jp/special/2016saturn/index-j.shtml#watching 土星の輪は50倍位の倍率から観測できます。 双眼鏡だと10倍がせいぜいだったはず。 それ以上の倍率になると三脚が必要となります。 三脚もしっかりしたものとなると1万円はするはずですからね。 NEW MOONLIGHTは破格ですよw 三脚も望遠鏡本体も価格なりのものですが、こればかりは仕方ないですね。 また、倍率が上がると視野が狭くなり、地球の自転による観測対象の相対速度が速くなるため、視野に入れ続けることが困難になります。 したがって、赤道儀とか自動追尾という機能がある望遠鏡が好ましいのですが、予算がないなら経験を積んで経緯台でも常に視野に入れられるよう練習してください。 慣れてくれば意外と簡単です。
お礼
Kenko New Mirage 7x50又は16x50ですと、 何が見えるでしょうか? Newムーンライトみたいのは 以前UFOキャッチャーの景品で見つけたので 取ってみましたが、 月も見る事が出来ませんでしたね。 初めてなので下手なだけかもしれませんけど…。
お礼
取扱説明書にはそのような事は書かれていませんでした…。 ミニポルタをいつかは購入しようと思っていますが、 初心者でも大丈夫でしょうか?