ガンやリウマチにも効能？

質問

某健康食品販売店のブログで気になる記述を見つけました。
いわゆる健康茶についての記事ですが、「愛飲されている方のお話しや、効能を調べていますと健康な方は飲む必要はないようです。」とか「このお茶を飲むとリンパ管をきれいにすることができます。」「がん・リュウマチ・膠原病などの難病といわれる病気も(中略)効能が期待できる、ということになります」などの記述があります。
これって薬事法に違反するんじゃないでしょうか？
コメント欄にその旨を書き込んだのですが、コメントは認証制とかでなしのつぶてです。
こういう記述をやめさせるにはどうすればいいでしょう？違反を通報するような機関はありますか？

回答No.5

noname#194660

少なくとも、リウマチには全く効果が無いはずです。リウマチの方は、こういう医学的根拠のないものは、意味がないので買わないようにしましょう。

回答No.4

trajaa

確認してみましょ

「健康な方は飲む必要はないようです」
健康じゃない人が飲んだ場合にどうなるか？という書き方では無いですね

「管をきれいにすることができます」
綺麗になるだけなので、医療効果があるとも無いとも言えないですね

「効能が期待できる」
効能が期待できるだけであって、効能があるとは書いてませんね
鰯の頭も信心という言葉があるように、希望を持つのは個人の自由ですから何の支障もありません

以上を考えれば、こういった商品にありがちな
確定的な効果を保証する文言を避けながらも、錯誤や思い込みを利用して商品価値を高める常套手段
でも、法律的には規制できません

お礼

そうなんですか(ー ー;)
こういう藁をもつかみたい人に藁を与えるような商売は納得できないなぁ

回答No.3

noname#182309

消費者センターで対応してくれます。
薬事法というか、商標法のような気もしますが。
効果が無い（はっきりした根拠がない）のにあるように書かれていますから。

回答No.2

rokutaro36

（Ｑ）これって薬事法に違反するんじゃないでしょうか？
（Ａ）グレーゾーンなのです。

薬の効果効能には、薬事法で定められた「書き方」があります。
なので、薬は、この書き方に従わなくてはなりません。
逆に言えば、この書き方に従わなければ、薬とは言えない。
なので、健康食品やサプリメントは、この書き方に従わなければ、
薬とは言えない、つまり、薬事法に違反しない
という回りくどい説明になるのです。

なので、すれすれの表現をしているのですよ。

リンパ管がきれになる……リンパ管の病気が治るとは言っていない。
血液がサラサラになる……血液の病気が治るとは言っていない
がんやリウマチに効果がある……治るとは言っていない。

効果があるというのは、気分が楽になる、効いた気持ちになる、
などの意味ですよ、と逃げられるのです。

お礼

うわぁ、グレーゾーンですか。ほぼ黒に近い感じですね。
なにしろこのブログ主は「某有名店の水ようかんに使われている食塩は塩化ナトリウムの可能性があります」とか「うちで扱っている水ようかんの食塩は塩化ナトリウムではありません」とかのとんでもない発言をする人なのです。(指摘されて削除したみたいですけど)
こんなトンデモオーガニック信者は真剣にオーガニックに取り組んでいる人にも害だと思うんですけどね(-_-)

回答No.1

srafp

薬事法違反の健康食品であるならば、次の機関が思い浮かびますね。
　・消費生活センター
　　http://www.kokusen.go.jp/map/index.html
　・厚生労働省[公益通報制度]
　　　　⇒言うまでも無く、薬事法は厚生労働省が管轄
　　http://www.mhlw.go.jp/shinsei_boshu/kouekitsuhousha/index.html
　・消費者庁[公益通報制度]
　　　　⇒取り扱う法律一覧で確認した所、薬事法が掲載されております
http://www.caa.go.jp/seikatsu/koueki/tsuho-sodan/index.html
あとは・・・その会社が存在する地方自治体の薬務課(?)
　[大阪府／薬事法違反者に対する行政処分について]
http://www.pref.osaka.jp/hodo/index.php?site=fumin&pageId=12697

[過去の類似質問]
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1014090005
http://okwave.jp/qa/q2443911.html