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日本語と英語の違いについて
見ていただいてありがとうございます! 現在、日本語を学んでいます。 授業で鈴木孝夫さんの「ことばと文化」という本を読みました。 その本の中に日本ではlipは唇を表すけれど英語では口の周りのことを表すという、日本語と英語の指示領域の違いについて書かれていて、とても興味を持ちました! 他にも例はないかなと思い、ネットで探したり本も見てみたのですがなかなか見つかりませんでした。 日本語と英語の指示領域の違いについて知ってる方、また関連の本、オススメな本など知ってる方、回答よろしくお願いします!
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>その本の中に日本ではlipは唇を表すけれど英語では口の周りのことを表すという http://www.macmillandictionary.com/dictionary/american/lip http://dic.yahoo.co.jp/dsearch?enc=UTF-8&stype=0&dtype=0&dname=0na&p=%E3%81%8F%E3%81%A1%E3%81%B3%E3%82%8B 英語でも日本語でも「くちびる」は同じものですよ。 「英語では口の周りのことを表す」というのはあまりにも雑な表現ですね。 鈴木孝夫さんの「ことばと文化」という本は、この件に関しては信用できないという印象を受けますね。 >日本語と英語の指示領域の違いについて 日本語の「腰」と英語の「waist」 日本語の「ヒップ」と英語の「hip」 日本語の「あれ、それ、これ」と英語の「that, this」 以上、参考になれば幸いです。
お礼
お礼、遅れてしまいすみません! 本に書いてあることが必ずしも正しいというわけではないのですね!参考になる例まであげていただき、本当にありがとうございました!