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「好き嫌い」という言葉

「(食べ物で)好き嫌いありますか?」と言う質問は、 嫌いな食材・食品・料理についての有無という意味になっていますが、 元々は、大好物と嫌いなものを両方上げてみてくださいという趣旨の質問だったんでしょうか? 嫌いなものだけ尋ねる質問になったのは何故でしょうか? もしくは、元々嫌いなものだけの質問だとしたら、「好き」という言葉が付いているのは何故でしょうか? 「嫌い嫌いありますか?」でも良い気がします。 好きなものを尋ねる質問の方が多い気がします。 「好きな色はなんですか?」 「好きな映画は?」 食べ物の嫌いなものを聞くのは、質問と言うより確認なのでしょうか?

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  • ベストアンサー
  • fuukakou
  • ベストアンサー率22% (200/870)
回答No.3

食べ物の好き嫌いを聞くのは、これから先一緒に食事をとる機会があるから か 互いに何と言って話題として出してるか だと思うんです。 一緒に食事を だと「ダメなものある?」と言う聞き方をする事もありますよね。 嫌いなものをあげておく方が安全(自分は食べないで済むし、相手も連れてったり食事を出した後 後悔しなくて済む 雰囲気が悪くなるのを防ぐ)だからかな? 話題なら、何故か好きより嫌いなものが一緒の方が盛り上がるんですよね。 でも、小さい頃「好き嫌いしちゃいけません!」と言われてたことが原因のような・・・ 残した時、言われますよね。 「好きなものだけ食べて嫌いなものを残すな」といったような意味だと思うので好きが付いてて、言われると嫌いなものが浮かび上がるのかな?

noname#181154
質問者

補足

ありがとうござます。 そうですね。 小さい頃の躾けに、 選り好みせず出された物をありがたくいただきなさい。 というものがあったのでしょう。 「もう!○○ばかり食べて、△△△は残すんだから!」 その様を「好き嫌い」と表現し使ってきたのかもしれませんね。 相手の食の傾向を知る時にその表現を使った?

その他の回答 (2)

  • Turbo415
  • ベストアンサー率26% (2631/9774)
回答No.2

その質問をするシチュエーションを考えてください。 多いのは、誰かと食事に行こうと誘うときとか、食事を作ってあげるときとかが多いですよね。 その意図は、一緒に食事するのなら、嫌いなものではなく好きなものが良いからでしょう。 ですから、好きなものも嫌いなものも聞くのです。 ただ、質問された側からすると、「これは嫌いだから食べられない、それ以外なら何でも良い」という感じの答えになるでしょう。 これが、一般化されたから「好き嫌いはありますか?」=「嫌いなものはありますか?」となってきているし、そのつもりで聞かれた側は答えるという感じでしょうね。 実際、「好き嫌いはありますか」より「嫌いなもなはありますか」と聞くことの方が多いように聞こえますね。「好き嫌い」という言い方だと、「好き嫌いが多い」とか「好き嫌いは無い」という嫌いを中心にした言い方になるようですね。 もし私に聞かれたら、「基本的に嫌いなものは無い。好きなものは肉類、魚特に青魚系、野菜も好きだし・・・食べられないのは見た目が下手物的なイナゴの佃煮とか蜂の子とか」ってことになります。 このとき好きなものは答えにくいですよ。何でも好きだから(笑)

noname#181154
質問者

補足

好きなものって答えにくい。なるほど! ありがとうございます。

回答No.1

食べ物の嫌いなものを聞くのは質問というより確認なのでしょうか? 多分確認なんでしょうね それぞれの文化、宗教的な風習、アレルギーがあったりでしょう 好き嫌いと言うのは、嫌いとか好きではなく、 その一部分に対してだと思います。 見た目や、臭い、食感、温度、音のどれかが嫌いとよく聞きますが。 全部が嫌いと言うのはすくないのではないでしょうか。 逆に確実に好きだと思うときは、五感ですべてを好きと感じる気がすると思います。

noname#181154
質問者

補足

おもしろいですね! ありがとうございます。

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