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食べ物の好き嫌いが激しくて。

20代♀です。食べ物や飲み物の好き嫌いが激しくて困っています。食べて嫌いになったものもありますが、ほとんど食べず嫌い。誰かと食事しに行くのもそれが原因であまり気が進まなかったり。野菜類・キノコ類・お寿司のネタ大半など苦手です。そもそも食材を未加工・味つけなしで食べること自体が私の中でNGで。どうすれば好き嫌いが治るでしょうか?克服体験のある方はそのエピソードも聞かせてください。ご回答お待ちしています。

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  • motsu2006
  • ベストアンサー率37% (110/297)
回答No.1

私の妻も似たような状況です。 まず、野菜類はなるべく小さめに切り、濃い目の味付けで食べさせました。そして、比較的食べやすいらしい葉物から根菜類とステップアップさせました。 次に、キノコ類。舞茸→シメジ→椎茸の順に、食べやすいものから順に慣れさせました。 しかし、生魚はまだ一切受け付けてくれません。寿司をとっても、卵とかっぱ巻きしか食べません(経済的ではありますが)。 妻がこういう状況だと、妻が作る料理は自分の苦手な食材を避けて作るので、私は非常に不満です。 食べず嫌いは、もったいないですよ。 月並みな回答ではありますが、徐々に慣れていくしかないと思います。

frenchdoll
質問者

お礼

確かにお互いの好みが違うと不満かもしれないですね(私は独身ですが)。 野菜類をなるべく小さく切るというのはいい方法だと思いました。が、“濃い目の味付け”というのがちょっと気になりました。一応“未加工・味付けなしでも食べられるようになりたい”というのが私の希望なので。奥様はその“濃い目の味付け”でどういう反応でしたか? 生魚は私も大半が苦手だなぁ。 私の場合、過去のトラウマ&その食材の匂いと食感が受けつけられれば克服できそうな気がしています。 ご回答ありがとうございます。

その他の回答 (9)

  • blu_mntn
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回答No.10

#9の方とかぶってしまいますが私も一人暮らしで好き嫌いが消えて、大抵食べられるようになりました。学生時代のことですから20台前半ですね。一人暮らしするまでは親戚中に有名な好き嫌いの多い人間だったんです。 当時車が欲しくて、車を持ったら持ったでドライブ行く金(ガソリン代やらいろいろ)が欲しくて、節約生活をしていたのがきっかけです。 例え学生向け食堂でも数百円という金が一食で出て行く、それなら自炊で安くしよう、と始まって、同じ自炊でも安い食材ならばキライでも買い込んできて何とか工夫して食べようと悪戦苦闘しているうちに、いつのまにか大抵のものが食べられるようになっていました。 (やはりどちらかというと野菜魚嫌いでしたが、安い食材といえば野菜ですし、海沿いの地方大学でしたから地元産の野菜・魚が時に驚くほど安く売られている、そういったことも関係していたかもしれません。) 無論あらゆる嫌いなものを自炊で食べた、訳も無いのですが、心構えが変わるって言うんでしょうか。全く駄目だったパセリなんかも友人の「栄養があるんだぜ これ」の一言で食べられてしまう(ホントです、これ。以来栄養分補給にときどき摘んでます、今でも)ような自分に変わっていました。 ご参考まで。

回答No.9

私も食べて嫌いなもの、食べず嫌いのもの、いろいろありましたが、今はたいてい何でも食べられるようになりましたよ。 私も野菜類は昔からあまり好きではなく、無理やり食べさせられる度に鼻をつまんでお茶で流し込んで食べるようなことが多かったんです。それが一人暮らしをするようになってから食事バランスに気を使うようになったこと、また料理番組などを見ていると嫌いなものでもおいしそうに見えて、自分で作ってみたら意外においしかった、などの経験からいろいろ食べられるようになったんです。 また私は牡蠣が苦手で、牡蠣単品はもちろん、牡蠣鍋に入った野菜のように風味の移ってしまったものも食べられませんでした。別に牡蠣自体は食べられなくてもさほど困る食材ではありませんが、大学時代、とある有名な牡蠣の産地のご出身という先輩に「実家から牡蠣が届いたから皆で牡蠣鍋をやろう」と誘われてしまい、先輩のお誘いだし断るわけにもいかず恐る恐るご馳走になったんです。なんとか一つだけ、と思って息をとめて口に入れたところ、それは私が嫌っていた牡蠣とはまるで違う食べ物でした。ぷりぷりで何の臭みもなくまろやかで・・・衝撃でした。牡蠣って本来はこういうものだったのね、と感激して一つだけのつもりが二つ三つと頂くほどでした。不思議なもので、それ以来そこらのスーパーで売っているようなものでも(臭いし、味もイマイチ)とは思いながらも食べられるようになったんです。本物を知ってから食べられるようになったのは他にはカツオのたたきとかグリーンアスパラなどです。 今では何かを初めて食べてみて「これあんまり好きじゃないな・・・」と思った時は「ホンモノ」を探してみるようにしています。他人がおいしそうにしているのに、自分はおいしいと思えないなんてなんだか損した気になっちゃうんですよね・・・単に食い意地が張っているだけ?

  • mille1000
  • ベストアンサー率30% (92/306)
回答No.8

自分で治そうと思っているので安心しました。 薬だと思って色々な食材を様々な調理法で加工して試すしか ないと思います。 今は好き嫌いだらけで体調が何も問題なくても 年齢を重ねた時に故障箇所が出て来て後悔する事になると 思います。 サプリなんかではまるで追いつかなくて、 やはり加工して口から食べるという事が一番の 薬になるようですよ。

  • st439
  • ベストアンサー率41% (246/591)
回答No.7

#3です。 子供時代に何を食べたという事が好き嫌いに影響がでてくるのは確かだと思います。しかし嫌いな食べ物・苦手な食べ物・食べたことのない食べ物を拒否しつづけたのは家族の影響だけでも無いでしょう。給食という他の人が作った食べ物を食べる機会があり一緒に食べるのは学校の仲間ですがそれも辛かったんですよね。カウンセリングが必要なのかどうかは私には判断できません。しかし偏食を直そうとする意志があり、実行できる環境にあるのでしたら、実際に始めて見てから判断すべきでしょう。 食べられないものについて何が原因で食べられないのか一つずつ時間をかけて解決するしかないでしょう。匂いとか食感とか嫌だから食べないっていう事でしたらいつまでたっても治らないと思います。魚とか野菜とか苦手な物をポテトチップのようになるまで油で揚げた物を食べられたからといっても何も進展しないです。ケンタロウ氏が子供の頃の食卓には色々な食材が並んだそうです。芽キャベツやプチオニオンなど他の物で代用できたり食べても美味しいと思わない物でも取りあえず食べさせられたそうです。有る程度の年齢になってからは厳しいかもしれませんが、匂いでも食感でもまずは受け入れて食べてみる事です。 偏った味付け・生野菜を食べているのを見たことがないというのでしたら十分偏食の範疇にはいると思います。自分達の食べられるものだけを食べていたのでしたら、嫌いな物を残すとかを目にする機会は無かったのでしょう。料理をする・楽しむのは少し先にして、プランターで野菜でも育ててみたらどうでしょう。日々成長する様子を観賞するだけでも愛着がもてますし、せっかく作った物でしたら食べてみようというつもりになるかもしれません。魚とか鶏とかは別物ですけどね。かえって可哀想で食べられなくなっちゃいます。 食べ物・食べることに何も興味を持たない人もいるそうです。そのかわり何でも食べるし何も文句をいうこともないみたいです。私の場合、知らない野菜などが合った場合、どうやって調理するのか・どんな味がするのかなんて事を考えますが、有る程度好き嫌いが克服されてからでないとこんな感じにはならないと思います。 偏食の改善に得策や近道はなく、子供でもなければ誰かが直してくれるという事もないです。今は色々情報を集めている状況かと思いますが根気よく続けることが大事でしょう。例えばセロリが苦手というのでしたら食べられる方法を探し、マヨネーズをかければなんとかOKとかなら何度か食べているうちに味を受け入れられるようになり塩味でも平気になったり、他の料理に入っていても食べられるようになったりすると思います。 豚肉の例は、生で食べる習慣の無い物は食べるのに抵抗があるという事で出しただけなので、豚肉を生で食べるという事ではありません。刺身など今まで食べたことの無い人には抵抗があり克服が難しいと思うと言うことです。

  • motsu2006
  • ベストアンサー率37% (110/297)
回答No.6

#1です。 >が、“濃い目の味付け”というのがちょっと気になりました。一応“未加工・味付けなしでも食べられるようになりたい”というのが私の希望なので。奥様はその“濃い目の味付け”でどういう反応でしたか? →濃い目に味付けをすることにより、素材本来の味を紛らわせましたね。特にピーマン・にんじんとか。そこで食べられるようになれば、次に薄めの味付けで試す。段階を踏んでいったということですね。 もちろん、うちの場合も未加工・味付けなしでも食べられるということを目標としています。でもいきなりそれだと、逆にトラウマになるかもそれませんね。 美味しんぼというマンガでは、小細工せずに素材本来の味を引き出させるといっていましたが……。 トラウマに関しては、無理しない方がいいですよ。 私は、食材に関してはトラウマはありませんが、料理でのトラウマはあります(今でも食べられません)。 それでも、質問者様の克服しようという意思はすばらしいと思います。 (うちの場合は嫌々でしたから……) そういえば、先述とは相反するかもしれませんが、鍋物で野菜を取るのはいかがですか? うちの嫁も、寄せ鍋で舞茸・しめじ;・椎茸を食べられるようになりました。 しかし、他の回答者様の回答も自分にとって非常に勉強になります。

frenchdoll
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。確かに濃い目の味つけをすることで、(あまりいい表現ではありませんが)舌をごまかすことはできますね。回答者さんのやり方はやってみる価値があると感じました。 鍋物はどうかというご提案でしたが、鍋なら汁の味があるのである程度OKです。今のところ鍋で苦手なのはキノコ類。自分でもどうしてこんなに嫌いなのかと思うくらい・・・。 でもこれからの季節、鍋物はいいですね。ぜひやってみようと思います。

回答No.5

克服しようという意思がおありのようですので、大丈夫だと思います。 まずは食べたことなくて、嫌いだと思い込んでいるものからチャレンジしましょう。 先入観なく食べてみれば、大丈夫なものもたくさんあるのでは? あと、できるだけいろんな人と食事に行きましょう。 そうすることにより、自分と系統の違う料理を食べる機会が増えると思います。 また、若い頃、大好きでも、歳をとると嫌いになるものもあります。 私も若い頃あれだけ食べたハンバーガーが、今ではおいしいともなんとも思わなくなりました。逆もあると思います。昔駄目だったなものも時々口にしてみてください。

frenchdoll
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。高くつくからという理由もあって最近外食の機会がかなり減っています。それでも今は年に2回はビュッフェ形式のパーティに行くチャンスがあるので、好き嫌いの改善だけを考えればそこでいろいろな料理は食べられます(ただ毎年参加する方々とのコミュニケーションに正直うんざりしていて最近はあまり前向きになれないのが現実ですが)。 実は1回だけ好き嫌いを克服したことがあります。子供の頃ですが、あれだけ大嫌いだったマカロニサラダ、親に“スパゲッティと一緒よ”と言われて食べ出してから大好きになって、しばらくマカロニ中毒みたいなカンジになってました(汗)。 まずはあまり抵抗のないものから少しずつ試してみようと思います。

  • timeup
  • ベストアンサー率30% (3827/12654)
回答No.4

私は何でも(普通に人類が食べるものなら)おいしく食べますが、 忙しいので昔から宇宙食(昔の)が理想でした(今は、サプリは100種類程度揃えて日常的に使っています) 貴君も別段克服しなくても、好きなものだけ食べて、不足する食材は(どうせ現在の先進国の普通の市販の食材では微量栄養素なら不足していますから)サプリで採ればよいかと思いますよ。 特に女性ですし、そういう女性に対し私は大食いの女性より好感を持っています(私が大食いだから反対の人に好感を持つのかも知れませんが)。 (勿論、知識があるとか、貴君のように気にしている人だけで、無自覚な人は嫌いですが・・) どうしても治したい場合: 栄養素が徹底的に不足すると、それが入っている食材が物凄く食べたくなります。 私の場合は過去に生野菜一切食べなかったら、当時好きでなかったピーマンを生でガリガリ食べていました。  完全水断食をすると、じょじょに好き嫌いはなくなってきます。それが正常だからです。

frenchdoll
質問者

補足

ちょっとこのご回答には“うーん・・・”と首を傾げてしまったというのが本音です。特にここ↓。 貴君も別段克服しなくても、好きなものだけ食べて、不足する食材は(どうせ現在の先進国の普通の市販の食材では微量栄養素なら不足していますから)サプリで採ればよいかと思いますよ。 ・・・サプリはあくまでも“補助的”なものだし、“好き嫌いを治したい”というのが私のニーズなので。 ちょっと他の方にもこの回答者さんの内容を読んでいただいて、フィードバックをいただきたいと思います。

  • st439
  • ベストアンサー率41% (246/591)
回答No.3

アレルギーやトラウマなどの理由がなく、本人が直そうとする意志があれば克服できると思います。 味に慣れると言うより味を覚えるという作業が必要になります。野菜にしても一つ一つ生で食べられるものは、そのままとゆでた物とを塩味くらいで食べて、その味を受け入れる事ができれば次回から他の調理法で出てきても食べられるでしょう。食べ慣れないという理由だけで敬遠する人は世の中にとても多く、食事はハンバーグとスパゲッティー、ピザ、ラーメンなんて寂しいですね。 生食は意外と敷居が高いと思います。日本人は豚肉を生で食べてはいけないという風に教えられていると思うので生で食べようと思わないし、諸外国では生卵とか生魚とかものすごい抵抗があるようです。寿司は本来とても美味しい物なので食べられるものからなれていくしかないでしょう。 外食が多かったり、外で買った物をそのまま食べるとか、親が偏食とかの理由で同じような思いをしている人が多いようですね。

frenchdoll
質問者

補足

まずはご回答ありがとうございます。 アレルギーはありませんが、トラウマはあります。書くと長くなるのですが、小さい頃から家庭内でいろいろあって。そんな家族と食卓を囲んでおいしく食べられる人はおそらくいないでしょう。小学校や中学の給食の時間も正直ツライものでした。ここから改善するならば、カウンセリングの範疇になる・・・のかな?そのあたりはどう思われますか? もちろん豚肉は生では食べません。というか、生で食べてはいけないと聞きました。 外食はひところよくしていました。外で買った出来合いの物をそのまま食べるというのは今でもひんぱんにあります。親は偏食ではありませんが、偏った味つけが多かったですね(何でも甘めに仕上げる)。もしかして私、親が生野菜をそのままかじる所とか見たことないかも・・・。 まずは、いかに“食”に興味・関心を持つかがキモになるかと思います。“作る喜び”とか“食べる楽しみ”とかそういう体験を積むことが必要じゃないかと。どうすればそういう体験を積むことができるでしょう? フィードバックお待ちしています。

  • tent-m8
  • ベストアンサー率19% (724/3663)
回答No.2

あまり現実的な回答ではないかもしれませんが・・・ 食料の少ない地域へ行って、しばらく体験生活をすれば、食べ物のありがたさがわかると思います。 日本でも、農家や山村などで体験生活ができる所があると思いますが、そこまでしなくても、アフリカなどの貧困を考えれば、少しは考え方が・・・    変わってくれることを、期待したいですが・・・

frenchdoll
質問者

お礼

うーん、確かにこれを実行するのは時間もお金もかかって大変ですね。 おそらく日本にいて食料が底を尽きることはあまりないと思います。また私自身中堅都市や東京のベッドタウンと呼ばれる地域で育ったので、服でも食べ物でもすぐ手に入る環境だったのです。それがいろいろな意味で今の私に影響を及ぼしていることはほぼ間違いないと思います。 過去の環境や体験を変えることはできませんが、回答者さんのような認識は改めて必要だと感じました。 ご回答ありがとうございます。

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