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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:商品コードと経費の扱い)
商品コードと経費の扱い
このQ&Aのポイント
- 販売管理システムにおける商品コードと経費の扱いについて疑問があります。
- 商品に経費を含めた価格で商品コードを定義するか、経費を別にコード化するか悩んでいます。
- 商品の売買以外にも経費がかかる場合、どのシステムで計上すべきか迷っています。
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質問者が選んだベストアンサー
「経費」と表現されていますが、点検などの無形のサービスであっても、有償である限りひとつの商品であると考えるべきです。しかし、これは在庫受払には関係ありませんね。 普通は、この無形のサービスについても独立した商品としてコード化したほうがシステムのデザイン上、運用上も自然ではないでしょうか。 そこで、この経費(無形の商品)を販売管理システムにおいてどのように取り扱うのかですが、 (1)販売管理システムが在庫受払に主眼を置き、売掛金管理は会計システムの補完に留まるのなら、経費については計上不要。 (2)販売管理システムの中で売掛金管理も自己完結させるのなら、経費についても計上は必要。 となります。もし、販売管理システムにおいて、請求書の発行をするのなら、上記(2)となります。
お礼
ご回答ありがとうございます。 弊社の場合、在庫扱いと直送扱いの2種類がございます。もう少し詳しく申せば、加工業者に製品を渡して加工を施し、それを在庫あるいは直送で売買している物もあります。 よって、様々な売買までの形態があります。特に在庫に主眼をおいた売買をしているわけではありません。 請求書発行も販売管理システム上で実施する(私はベンダからユーザに転職した者ですが、あまり業務系システムにこれまで携わってきてないので、販売管理と会計システムをどのように配置し、どう業務わけをするのが一般的かわかりません。どうするかは情報システム部門がないため、経理部門の意志全てがベンダに依頼となり、システム担当社員は単なる保守と経理社員の補佐と言う立場で発言権も認められない立場です)ことから、経費に関しても有形物と同じ扱いとし、商品コードを採ると言う方向にしてみます。 ただ、経費の場合、単一の場合と商品に包括させる場合があるようです。理由としては、仕入単価の考え方のようです。商品に運送費を入れてのコードとする方法は間違いなのでしょうか?。結局、有形物に経費を包括する社員と沸ける社員が出てきて、経費としての総計がわからなくなりますよね?。あとは、A商品と運送費がかかった場合、運送費である経費は請求書に載せたくないというケースもありますが、この点は、経費を載せるか否か、画面上で制御できるようにすれば良いわけではありますが。。。。