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土地の境界線について 2

新築するにあたり、実際に隣人と立会し表題の件で若干もめてます。 ※先日もこの件について、質問させていただきましたが立会という、進捗がありましたので、 改めて投稿いたしました。 現状況 (1)先方(隣人)が持参している測量結果(5年前に計測)図面上にて、境界線が現場よりも自宅(自分ら)の土地に占有している。 (2)自分らが依頼した測量業者は、現場の境界線とほぼ正確に一致(最近にて測量)。さらに境界線に以前の記しあり。 (3)自分らの自宅は40年以上住居。先方も同様。 -質問- 測量士に伺うと、誤差はつきものとのことですが、全体的に考慮し、 上記の状況ですと、自分らが有利に働くと思うんですがどうでしょうか? もし、有利に働くのであれば、先方を納得させる技術的、法的口実をいただけたらと思います。 ご教授お願いします。

みんなの回答

  • jg0nww
  • ベストアンサー率24% (67/269)
回答No.2

>測量士に伺うと、誤差はつきものとのことですが、全体的に考慮し、 上記の状況ですと、自分らが有利に働くと思うんですがどうでしょうか? もし、有利に働くのであれば、先方を納得させる技術的、法的口実をいただけたらと思います。 ご教授お願いします。 前回も回答しましたが、弁護士に相談して下さい。 現場の状況も見てないし、あなたの質問文で判断してアドバイス出来る事はありません!! ネットで調べた!!なんて言っても、相手を説得出来ないですよ。 現況写真や図面・測量成果・公図・登記簿等を整理・用意して法律の専門家に相談されたし。

taira812
質問者

お礼

たしかにネットで調べたなんていったら、軽率ですよね。 弁護士に相談したいんですが、工期に間に合うかどうか・・てとこです。 ともかく本日、先方と再び話し合う予定です。 ありがとうございました。

  • sirousagi1
  • ベストアンサー率35% (730/2059)
回答No.1

筆境については、なかなか和解しない、できないという事例は多々あります。 隣人同士での話合いというのは、簡単ではありません。 片方の地主の世代が代わったりすると前世代が残っている方が、なぜか強気に出ているところがほとんどです。うちの親戚は、裁判で決着させるようです。 公的第三者に中に入ってもらうことが法的口上を探すよりも容易いことになるんだと思います。 法務局で「筆界特定制度」、土地家屋調査士会で「調査士会ADR」というのがあります。 筆界特定制度では、所有権の直接解決ができないとか、ADRでは、双方の応諾がないと進まないとかがありますけどね。 「所有権界」ではなく「筆界」での解決を目指すには筆界特定制度でしょうかね。 行政レベルで「筆界についての判断」をしてくれるので、これを基に杭入れや境界策定までいけるでしょう。 おもしろいのは、隣人の持参した測量図が明らかに敷地外を占拠しているとした、墓穴を掘る事態だという構図でも隣人はひるんでいないところにあります。 なぜ、そのように主張できるのか、根拠は何なのか聞いてみたい衝動にかられます。 前回質問は見てませんが、実測での面積が全体を考慮して~、ということから、境界杭の入れた土地としての測量図ではなく、測量図での登記はされていない? これなら、やっぱり法務局を頼ってみるべきかな。・・経費はかかるけど。

taira812
質問者

お礼

隣人と、2度目の立会いを本日行いました。 収拾がなかなかつきませんでしたが、お互いの中間点で決着がつきそうです。 わずか数十センチのために、法務局などで経費かけるよりは仕方ありませんね。 ありがとうございました。

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