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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:境界確認の立会い)

境界確認の立会い

このQ&Aのポイント
  • 測量事務所からの連絡で、現在居住する家から離れた場所に所有する家・土地の境界確認のための立会いをお願いされました。
  • 隣接するお宅のお子様が複数いらっしゃるため、将来の遺産相続のために再度測量を依頼されています。
  • 境界確認のために10数年前にも測量の立会いがあり、境界石も設置されています。現場に出向かずに立会いをしないと不利益を被る可能性があるのかどうかを知りたいです。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.2

境界立会いに出ないと不利益を被る場合があります。面倒でも境界立会いは可能な限り協力すべきです。 今回は隣地地権者が境界立会いが必要になった訳ですが、もし貴方が境界立会いに協力的な態度をとらなかったことで先方の目的が果たせなかった場合、将来貴方の側が境界立会いの必要が生じた時、先方は果たして協力してくれるでしょうか。 隣地との信頼関係の構築は財産を保全する上でとても大切で、困ってからでは金を積んでもどうにもなりません。(土地の管理運用は30年50年先も視野に入れるべきです。) 境界の目印が存在する事と境界が確定していることとは必ずしもイコールではありません。境界目印も紛失したり、悪意で改竄された現場もありますから過去の測量図があれば現場と照合して誤差を確認するのが無難です。 財産や権利は本来自分で守るべきもので、誰かが善意で保全してくれるものではありません。財産を守るためにコストや手間をさくのは当然の事です。

その他の回答 (2)

  • habataki6
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回答No.3

もし貴方が協力しなければ逆の立場になれば貴方が依頼した時に相手は協力してくれるのは 難しくなることが予想されますので結果的にいかざるをえなくなります。 境界の杭は打ってあっても正しいとは限らないんですよね,計るたびに位置を修正することは 図面から見る限りよくあることなのかもしれません,錯誤とかなっていたりするわけで正確な計測 をしたつもりでも実際は違っていたりすることだってあるかもしれません,そもそも地形は地震 などにより動いているのですから測量しても合わなくなってしまうことだってあるのでしょうね。

goddamit
質問者

お礼

境界の保全は近隣との相互の協力で成り立つということですね。 自分の利益、不利益のみを考えており、反省しきりです。 有難う御座いました。

回答No.1

不利益を被る可能性として。 写真や図面だけで確認をすると、その映し方や図面の書き方や測量の方法によっては、実際よりも不利な状況でも確認(誤認)してしまうことも。 測量技術の発達により、10数年前の立ち会いの上での測量と、ある程度の誤差が出るのは仕方がありません。 しかし著しく差が出るようだと、隣地の住人が良からぬ事(境界席を引っこ抜いて移設とか)を行っている可能性も。 まずは写真や図面を送ってもらい、あるいは測量の人に出向いてもらい、今回の測量の結果を見てみては。 確認書に署名さえしなければ不利益にはなりませんし。

goddamit
質問者

お礼

早速にご教示深謝します。 参考にさせていただきます。 有難う御座いました。

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