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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:概念の違いについて(T1とPRI))
T1とPRIの違いについて
このQ&Aのポイント
- T1とPRIとは、テレフォニー業界で使われる用語ですが、その違いについて理解が難しいです。
- ヨーロッパでは「E1」、米国では「T1」と呼ばれる規格があり、日本では「PRI」や「INS1500」という呼び名がありますが、実際の違いは何なのでしょうか?
- デジタル24回線を1本の線で集約している点では共通していますが、外線や内線の使い分けによっても異なる使い方がされるようです。初歩的な質問ですが、詳細を教えていただけると助かります。
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質問者が選んだベストアンサー
こんばんは かつて海外電話交換器の設計開発をやってたものです T1は北米で使用されていて、24回線全て音声チャネル+制御チャネルのもので 1.5Mbpsの多重化メタル回線です ISDN(BRIやPRI)が普及するまでメジャーな回線でした E1はヨーロッパで使われているメタル回線で同じような構成ですが、30B+Dの2Mbpsの多重化回線です http://okwave.jp/qa/q2027895.html それぞれISDNが復旧してからはあまり使われなくなりました また重要なことですが、北米/欧州/アジアのBRI/PRI回線と日本のINS64とINS1500は伝送方式が異なります 北米/欧州/アジア:エコーキャンセラー方式 日本:ピンポン伝送方式 ただしBRI(2B(音声)+D(制御))、PRI(23B(音声)+D(制御))という構図は一緒です T1/E1は内外線で使えます 設定が若干違います(すみませんここはあまり詳しくないです) BRI/PRIは、S/T点等聞いたことがあるか分かりませんが、S点は交換機が親(電話局)で、 ISDN電話機端末をつなぐ場合、T点はDSU(回線終端装置)をつなぐ線で 、外線をつなぐため交換機が子(端末)になります http://www1.harenet.ne.jp/~hiharada/terms/211.htm ※有識者で間違いがありましたら、訂正をお願いします 日本のISDNについては、デジタル(1種から3種どれでも)工事担任者の教本に詳しく載ってます 大きな書店で探してみてください また分からないことがありましたら、補足で質問下さい
お礼
ご回答ありがとうございます。 参照先のリンク、私には少し難しいですが 理解できるように頑張ってみます。 INS1500とPRIとT1が、ごっちゃになっています。 それぞれインタフェースが異なるのでしょうか? 資料中の文字でしか見たことがないので、 まだ、ぼんやりしています。 百聞は一見に如かず、を実感しています…。