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メンタルコーチングとして独立開業したい
- 米国でも一般化する心理療法NLPを日本でも広めたいと考えています
- 資格認定を受けて、うつ等の精神疾患者やメンタル面の強化、あがり症の解消等のコーチングを行いたいと思っています
- 結婚の離婚調停で問題があり、子供たちの心理的ケアにも関心があります
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質問者が選んだベストアンサー
ご質問にあるNLPは、Neuro Linguistic Programmingのことでよろしいのでしょうか?私たちのようにオーソドックスなカウンセリング技法を修めた者からすれば、まだ科学的検証が足りないちょっと眉唾っぽいものではあります。 ご質問の内容を拝見していますと、ご自身の今の閉塞感を打破したいための手段としてこのような話に飛びつかれたのだと思います。メンタルコーチングをやりたいというならばある程度のカリスマ性がなければ到底無理でしょう。一般的なカウンセリング技法とは異なり、まさに“コーチング”するのですから。 仮にNLPの技法を習得したとしましょう。もし今の状態のあなたがクライエントならコーチとしてどのようにコーチングを進めるのがベストでしょうか?人間は不安がよぎれば現実逃避型の行動を取りたくなるのは至極当然のことです。うわついているとは思いませんか?私にはどうもその印象の方が強いのですが。
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- eroero1919
- ベストアンサー率27% (3007/11113)
間違ってはいないとは思いますが、市場のリサーチは充分ですか。少なくとも私はこれといった権威も実績の経験もない人に一生懸命働いたお金を使って依頼する気にはなりません。カウンセリングって、一般的に高いですよね。だいたい1時間1万円近くかかるでしょうか。私はそれならキャバクラに行くって思うタイプなんですけれどもね。 「お金を払ってまでなにかを受けたい」っていうのはものすげーハードルが高いものですよ。 あと、そのお知り合いの人が最初の苦労ってのがどのくらい続いたかを確認する必要はありますよ。たぶん、3年くらいは苦労したんじゃないですかね。逆にいえば、その人は3年間ロクに収入がなくても生きていける資産を持っていたということだと思います。 なんと申しますか、まずは自分のお子さんの引きこもりをそのNLPでなんとかするのが先決だと思います。それができないなら、自分の子供をなんとかすることもできない人が人さまのお子さんをどうにかすることなんて不可能だとも思います。 人様からお金をもらうって、ものすごい責任が重いですよ。絶対に結果を出さないといけないですからね。
お礼
eroero1919様、ご回答有難うこざいます。 又、お礼が遅くなりすみませんでした。 <<市場のリサーチは充分ですか。 NLPやメンタルコーチングをやっている友人に聞くのみに留まっております。 <<そのお知り合いの人が最初の苦労ってのがどのくらい続いたかを確認する必要はありますよ。 起業して最初の1年間は、ほとんど無収入に近かったのですが、2年目からクライアントが増えて 現在4年目、お礼のお手紙が160通来たそうです。 テレビに出演したのが、きっかけで、ほとんど「無」からの出発でした。 その者に聞くと、講習を受講してから、でなく、少しでも受講に踏み切ったら、先ずお試しで動くべき、それと諦めないこと、ということでした。 自宅も手放しかけたそうです。 まだ私はNLPの講習すら受講していません。 子供とは、妻が無理やり連れ出して、只今別居中です。 両親の責任で、こんなことにしてしまったと未だに悔やんでいます。 <<人様からお金をもらうって、ものすごい責任が重いですよ。絶対に結果を出さないといけないですからね 仰る通りです、身に染みる程に責任の重圧を感じ受けます。
お礼
green351様、ご回答有難うございます。 又、お礼が遅くなりすみせんでした。 green351様がご回答された通りNLPは、Neuro Linguistic Programming のことです。 私の知り合いは、米国NLP協会代表クリスティーナ・ホール博士の直弟子で、この者に、この道に進みたいと申し出ました。 実際のところ日本での広がりは難しいということも申しておりました。 更に別の者で、こちらはコーチングカウンセラーで生計を立てている者がいます、NLPはブラクティショナー段階で、最初はメンタルコーチング講習からNLPの初期講習も受け、その手法を取り入れて活動を行っております。 営業は全くせず、口コミから広がりました。 他の同じ受講者はとにかく、これだ、という方に会いに行って、それが波及し自身を積極的に売り込んでいます。 更に、他の受講生は途中挫折と明暗がハッキリとしています。 私自身カリスマ性等、自覚していません。 ただ、会社や学校で悩んで、うつ等に代表する精神疾患に羅患した人や自殺志願者を助けたいという想いなのです。 カウンセリング技法を習得されたgreen351様の仰る通り、うわついている自分、印象といいますか、鋭いところを突かれた感があります。