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牛乳と腹痛の関係
牛乳を飲むと、腹が痛くなるのは、どうしてでしょうか? (別に腐った牛乳を飲んでいるわけではありません)
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- takokimuchi
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乳糖分解酵素の関係です。 牛乳に含まれる脂肪球を分解する力が弱い人は下痢をしたりします。 欧米人に比べ日本人はよわいようです。一般的(日本では)ホモ牛乳でも乳糖分解酵素の少ない人は下痢になってしまうみたい。 (欧米では)ノンホモ牛乳を一般的に飲まれているので 育った環境のせいでしょうか、欧米人は日本人より強いみたい。 ★ホモ牛乳=搾った生乳をホモゲ○なんとか?の機械にかけ、脂肪球を小さく分解、殺菌したもの ★ノンホモ=搾った生乳を殺菌しただけ 〔置いておくと成分が分離、上はナマクリーム状になる バターはノンホモでないと造れない)
- sakachin
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夏の暑いときに冷たい牛乳を飲むのはおいしいのですが、私も腸が弱いため、冷たいまま飲むとすぐに下痢をします だから、夏は熱いコーヒーや紅茶に牛乳を半分ほど入れたりして、ぬるめの牛乳を飲んでいます。ヨーグルトも一度にたくさん食べると下痢をします。 夏場は暑いのに冷房や冷たい飲み物の飲み過ぎなどで胃腸が他の季節よりも意外と冷えていると知り合いの医師に聞いたことがあります。 乳糖分解酵素がある人も無い人も暖かくして飲んだ方がいいかもしれませんね。
- basil
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私もそうなんです! 牛乳の味は大好きなんですが、飲むとあたるんですよね。 コップ1杯ていどでも、飲むとすぐにしつこい“タン”が絡んできてとれなくなります。その後数時間経ってから腹が痛くなり、さらに下痢を引き起こします。WCで数十分におよび格闘したら、その後はすっきりして治ってしまいます。 雪印のアカディなら大丈夫ですよね。ただちょっと甘味が強いので好みが出ると思いますが。アカディの箱にかいてありましたが、やはり乳糖がダメのようです。普通の牛乳はいちど沸かすとか、酸を入れてヨーグルト化するとか、しないと飲めないですよね。ただ、あの生乳の味が好きなんだけどな。。。 ちいさなころからその状態で、給食の牛乳も残さず飲んでいたんですが、かならず午後3~4時には腹が痛くなっていました。当時は牛乳のせいだとは気づかず、腹を抱えてしゃがむのが毎日の行事となっていました。気づいたのは高校の時で「牛乳が原因でアタル」と言う話を聞いてからです。やめるとぴたりとやむので、間違いありません。きっと慣れや訓練ではなさそうです。(^ー^) それでも牛乳が好きな私としては、最近スキムミルクを飲んでいます。味は淡泊でチョットもの足りないんですが、ココアやポーションタイプの紅茶・アイスコーヒーなどを混ぜると簡単においしくなります。身体にもよさそう(高たんぱく&低脂肪)なので毎朝の朝食にしています。買い置きが出来るのも生乳より便利です。料理のコクだしにもつかえたりと便利なので、いちどお試しください。(趣旨から脱線してしまいました...)
- yu-ma
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人によっては体質的に牛乳に含まれる乳糖という成分を 分解する酵素が少ない場合があります。 乳糖が分かい出来ないことによって消化不良をおこし、腹痛や下痢の原因となります。 日本人は欧米人に比べるとこの割合が多いそうです。 腹痛を起こすのを防ぐには、冷たい牛乳を一気に飲むのではなく、暖めた牛乳をゆっくり飲むようにするのが良いそうです。 また、そう言う体質の人の為に乳糖を分解したタイプの乳飲料(雪印のアカディとか)がありますので、そちらを試してみるのも良いでしょう。