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幼児の精神的ダメージに関して
現在、妻と幼子の3人で暮らしています。しかし離婚を考えており、もしそれが成立して妻の方が親権をもった場合、その時点で子どもとは会わない方が子どもからしたら混乱しない(ショックが少ない)でしょうか。それとも離婚が成立しても、1日でも長く一緒にいた方が子どもからしたら嬉しいものでしょうか。因みに子どもは1歳半ぐらいです。
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- kamobedanjoh
- ベストアンサー率27% (1021/3686)
子供にとっては,親の離婚の事実ほど大きなダメージはありません。 一日や一月,一緒に暮らしたからと言って,何の足しにもなりません。 最大のダメージは,両親の離婚原因を理解できたとき,多分思春期の頃にやってくるでしょう。 その時,お子さんがあなたを恨むか母親を恨むか,それとも両親を含めて誰も信用できなくなるか,人生の大きな岐路に立たされます。 そこをカバーできなくては,どちらが親権を取ったにしても無責任すぎます。 『子は鎹』とは,このことです。 入学したときから,片親しかいない自分に気がついて大きく傷つきます。どんなひねくれた人間が出来上がったとしても,それは両親の責任です。 その事だけは確りと覚悟しておきましょう。
子どもさんが男の子か女の子にもよるでしょうね。 私が個人的に一番良くないと思うのは、母親を知らない子。 でも、そのケースじゃないみたいですね。 瞬間的ショックというのは、あまり関係ないように思います。 その後、引き取った側がどんな家庭になるかですね。 ちなみに、女の子は父親を知らなくても、どんな人か会ってみたいなんて思わない傾向のように思えます。 まったく、関係なく、どうでもいいみたいな感じでしょう。(男の子でもそうかな。) 幼い記憶に父が母を良く殴ってたとかだと強く記憶に焼きつくでしょうが。 1日でも長く、、というのは父親の願望でしょうね。 さりげなく早く居なくなった方がダメージ的には軽い気がします。
- suzuko
- ベストアンサー率38% (1112/2922)
教員です。 お子さん次第、離婚原因次第かと。 両親がいがみ合って離婚した場合、子どもは「自分のせいで別れた」と思いがちです。 幼ければ幼いほど、人は自分中心に物事を考えます。 また、男の子ならば、思春期には父親の存在(別に血のつながりはなくても良いのですが)が人生観の大きなポイントにはなります。 女の子の場合は、結婚観には影響しますが、思春期の葛藤には関係しないでしょう。 可能ならば、妻と「会うことを子どもが望むのならば、○か月に1度会う」と約束されている方がいいとは思います。 ご参考までに。
- ka-zu-ne
- ベストアンサー率17% (195/1106)
1歳半でしたら記憶に父親は残らないでしょうね。 私は娘4歳で離婚しましたが、養育費もなく、一度も父親とあわせていないです。 成人過ぎた娘いわく、 なんで一緒に住んでいないんだろうという混乱はするだろうし、 なによりも、いつかまた三人家族に戻れるという期待を持ったかもしれない。 だから会わなくてよかったと思っている。 って言われました。