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中世フランドルの会計書(?)Gros Brief

中世フランドルの書物で『Gros Brief』(1187年)というのがあるのですが、この題名が訳せなくてこまっております。少なくとも現代のフランス語とは違う言語のようですが、その辺の言語事情はよくわかりません。 大まかで良いので、日本語でいうとどういう意味なのか、また読み方は「グロス・ブリーフ」で良いのでしょうか。分かる方がいらしたら、お願いいたします。

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  • ベストアンサー
  • trgovec
  • ベストアンサー率52% (2538/4879)
回答No.2

Gros Brief そのものの意味について訳しているものは、何語も少ないのですが、一つ見つかりました。 http://makkadoor.com/yahoo_site_admin/assets/docs/Assenede_shire.334134235.pdf これによると意味は Fat Letter 「太い手紙」で、ということは古いフランス語となります(http://en.wiktionary.org/wiki/brief#Old_French)。現代語なら gros bref(グロ・ブレフ ただし現代語では bref の意味は非常に狭くなり一般的ではない)と読みますが、古フランス語はほぼ文字通りに発音されていたとされるため、グロス・ブリエフのようになるようです(http://en.wikipedia.org/wiki/Old_French)。

その他の回答 (1)

  • oignies
  • ベストアンサー率20% (673/3354)
回答No.1

パッと見た感じは、フランス語じゃなくて、フラマン語ですね。 あまり、自信はないですが、おおきなてがみ?Briefってなんだっけ? Gros はなにかな? 英語でグロッサリーというと語彙集だけど関係あるかしらん。 とたよりなくてすみません。 Middle Neederland の辞書というのが存在するのでそれでしら べるといいかもしれません。

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