- ベストアンサー
エ行+イのローマ字での長音表記
ローマ字で、林家たい平や上島竜兵の「へい」、松田聖子の「せい」、小池栄子の「えい」など、エ行+イの音は長音で発音上は「エー(エエ)」なのに「EI」と表記されるのは何故でしょうか? Eの上に山型記号やマクロン、あるいはEE、または長音省略で単にEと表記するのが他の長音と同じやり方だと思います。 しかし、たとえばパスポートの基本方式では長音省略なのに、エ行+イに関しては「エ行+イ」が基本となっています。 他の長音は表記を省略で、それ以外の表記法は申請したりする必要があるのに、不公平感があります。 なぜ「エ行+イ」だけ特殊な扱いなんでしょうか?
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
その他の回答 (3)
- princelilac
- ベストアンサー率24% (1630/6651)
回答No.4
noname#230414
回答No.3
- sp6m6cy9
- ベストアンサー率34% (162/473)
回答No.1
お礼
なるほど。「えい」は長音ではないという意見や、方言では長音ではない地域もあるんですね。 ただパスポートでは「おう」は「O」なのに「えい」が「E」でなく「EI」なのが合点がいきません。 やはり「えい」に関して長音ではないとする説もあることに考慮したのでしょうか。 ご回答ありがとうございました。