コーチ・ジャパンアルバイト面接について

質問

コーチ・ジャパンで短期・長期のアルバイト募集をされていたので応募したところ、ありがたいことに書類選考通過し来週面接を受けれることになりました。
そこでいくつか質問したいのですが、ご存知の方いらっしゃいましたら教えていただけると幸いです。

・面接時の服装　コーチから【スーツでなくともよいがストアイメージに合う服装でお越し下さい。】と書いてありました。こういった場合スーツよりも普段着でストアイメージに合う服を着たほうがいいのでしょうか？またストアイメージに合う服装はどういった感じになりますか？因みにアルバイト先は高島屋です。(あまり具体的に書いていいのか分からなかったので、具体地が書けず申し訳ございません)

・面接の質問　今までアルバイト経験はあるのですが、このような高級ブランドはありません。どういった質問をされるのでしょうか？因みに今までのバイトはファーストフードやカフェ、雑貨屋さんです。

・正直私はブランドものに詳しくなく、コーチのものを持ってるわけではないのですが、そういった者でも面接などして大丈夫でしょうか？(働きたい理由は、一流ブランド店なのできちんとした接客業、マナーが身に付くと思ったこと、研修制度などきちんとしていること、アパレル関係が好きなこと、将来外資系の仕事につきたかった等があります)

・働いたことがある方また現在働いている方、またコーチでよくお買い物される方がいらっしゃいましたら、コーチの従業員はこういった感じだよ。なども知りたいです。

実際面接経験のある方がいらっしゃれば、アドバイスなど頂けるととても強みになります。
長文、乱文になってしまいましたが、お答えいただけるとありがたいです。
よろしくお願い致します。

回答No.1

puratinamu · ベストアンサー

【ストアイメージに合う服装】
高島屋店のコーチに行って店員さんの服装を見てくることが最速な手段になります。
興味があるなら相手の事を知りたいと思うのではないでしょうか。
お店を見れば疑問が湧き、面接官から面接時に問われる質問も思い付くかと存じます。

高島屋店をお受けになるのでしたら、
私なら、「私は雑貨店で様々な客層のお客様に接客をしていました。
お尋ねされたら商品を詳しくご説明したり、両手で商品をお渡ししてお気遣いしお喜び頂けました。
そしてお客様がリピーターされご指名を頂いたとき私はやりがいを感じました。
そのため貴店にいらっしゃる様々な年代のお客様に、丁寧に接し、そしてファンを獲得できます。　
また末永くお楽しみ頂けるレザー商品を通じて、１人１人のお客様の人生に寄り添う上品な
接客がしたいので、志望致しました。」という志望動機にします。

退社理由は
「先輩から接客姿勢をご指導が頂ける環境で、
自身の接客スキルを優雅かつ上品に高めたいから」
にしますね。

私は残念ながらコーチの面接を受けたことはありませんが、
高島屋直接雇用の契約社員の面接は受けた事はあります。
なお最近です。

そこで尋ねられた質問は
志望動機・退社理由・あなたの長所・あなたの短所・前のお仕事で楽しかったこと・
前のお仕事で辛かったこと・デパートで接客する上で大切な意識を順位付けしてください。
これらでした。

これらの質問がくることを想定し、あからじめ文章を考え、
鏡の前でデジカメなどで録音と動画を記録し、笑顔で大きな声で声に抑揚を入れて、
短い返答で姿勢正しくお答えできるか練習すると良いでしょう。
充分練習し自信がある状態で挑めば、成果を披露したくなるので
自分を無理に良く見せようという意識が減り緊張せず自然にふるまえるようになります。

また挑む上で確認しておいた方がよいことに、礼儀があります。
面接後、エレベーターまでお見送りを受けますが、エレベーターに乗り降りする際の所作が
意識すれば知識を引き出せる状態になっているのではなく、無意識に行動できる状態になって
ないと礼儀に意識が活き、笑顔が出来なくなってしまいます。また上座と下座も理解されて
おいた方が良いでしょう。秘書検定の本や話し方ビジネスマナーの本を見て勉強しておきましょう。

また筆記試験があります。
選択式ではない敬語（謙譲語・尊敬語・丁寧語）の使い方問題と
漢字の読み問題・四則計算・時候の挨拶。これらも出てきます。

コーチの商品は買う必要はありませんが、持っている人がいたら、お尋ねして使っていて
便利なことや不便なことを学んでおいた方が良いでしょう。他のブランドではダメで
コーチでなければならない理由が必須になるからです。それは商品でなくてもよく
コーチの店員さんの接客であったり陳列方式であったり、優れた点を探しておきましょう。
つまりコーチ以外の高級ブランドを少なくとも１軒は見ていないと、違いを言うことができないため、
序文に戻り、店舗を視に行くことをお勧めすることになるのです。

ご参考になれば幸いです。