- 締切済み
困っております。
塗装業を営んでおります。 7年前に元請け業者から仕事を頂いて、塗装をしました。 現場監督は元請業者で、いろいろ指示を受けて作業をしていたのですが、塗ってはいけないアルミサッシやステンレスの屋根など「施主様と話をしてOKもらっているから塗れ」と無理に作業をさせられました。 いろいろ疑問に思いましたが、施主と元請け会社の契約で決まった事だからこちらからは何にも言えませんでした。 塗装した1年後ぐらいに元請け業者は倒産。その後施主様からクレームがあり、「作業はお宅がやったんだから直せ」となりました。 倒産した業者からも「補修をお願いします。頼みます」と言われ、施主からの要望もあり、元々直接契約関係が無い当社が誓約書にサインをさせられてしまいました。 その後、まったく関係ない場所も壊れたと言って弁償させられたり、建物の欠陥が原因なのに塗料に問題があるからと言われ、何度もやり直させられたりと大変な目にあっております。 技術的な問題もあったかもしれません。そこは誠意を持って対応してますが限界があります。 元請業者はもうどこにいるか分かりません。 この場合、施主と直接契約してない当社が完全な責任を負わなければいけないのでしょうか?
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
みんなの回答
- kimamaoyaji
- ベストアンサー率26% (2802/10380)
回答No.1
補足
ご連絡ありがとうございます。 ご返答の中で契約書とありますが、うちは直接契約はしておりません。誓約書ではないのですが、御詫び状という形のものにサインはしました。ただ作成の際は立ち合っておりません。元請けと施主側で作成したようです。両サイドから詰められて顔を立てるためにサインした形です。 また新たに詳細をお伝えいたします。 ご返答よろしくお願いいたします。 塗装業を営んでおります。 平成16年夏に元請け業者から仕事を頂いて、ある住宅の塗装をしました。 現場管理は元請業者が行い、口頭で塗る場所などいろいろ指示を受けて作業をしていたのですが、塗ってはいけないステンレスの屋根など「施主様と話をしてOKもらっているから塗れ」「サービスだ」と無理に作業をさせられました。工事完了後元請け業者に確認をしてもらい、工事代金はいただきました。 作業内容に対しては疑問に思い、元請け業者に掛け合ったりしたが、道義上、元請けを飛び越えて施主様と話をする事ができない、施主様と元請け業者でお話をして契約した工事だから、納得する事にしました。 その後塗装した個所から不具合があり、元請けからの依頼でクレーム対応してましたが、施工から1年半後、元請け業者は倒産。その後施主から更にクレームがあり、「作業はお宅がやったんだから直せ」となりました。 倒産した元請からも「これ以上対応できない。あとは頼みます」と言われ、当社不在で施主と元請で作成した御詫び状にサインさせられました。その際、コピーも控えもいただいておりません。 その後、まったく関係ない場所も壊れたと言って弁償させられたり、建物の瑕疵が原因なのに塗料に問題があるからと一方的に言われ、何度もやり直させられたりと大変な目にあっております。 こちらなりの誠意を持って対応してましたが限界があります。 元請業者はもうどこにいるか分かりません。 また施主様には時間があれば対応してますが、通常業務も行なわなければなりません。話し合いの際は手で肩をこづかれたり、茶碗を投げつけられたりしてとても話が出来る状況でありません。 施主様は他社の塗装会社に直してもらい、代金は当社支払えばと言い出しております。ただその場合は当社はお金はお支払いしないし、当社はあくまでも下請けなので、対応義務はないとはっきり伝えております。 この場合、施主と直接契約してない当社が完全な責任を負わなければいけないのでしょうか? 工事から約9年たっております。いろいろ調べていると、民法上瑕疵担保期間は1年と聞いております。あと作成の立会をしていないお詫び状にサインをしたことがどうなるか?その辺も含め教えていたければありがたいです。 ご返答よろしくお願いいたします。