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一般財形預金の預入期間について
こんにちは。 一般財形預金について教えてください。 社内規定に、「一般財形預金は預入期間3年以上」の記述があります。 例えば、毎月1万円ずつ貯蓄したと仮定して、1年間で12万円貯まる計算になります。 この場合、 (1)積立開始から3年目をすぎないと1円もおろすことができませんか? (2)3年と1ヶ月経過後に37万円貯まっている状態でおろせる金額は1万円(3年を経過した分のみ)ですか?37万円(0~全額までの任意)ですか? 以上、ご教示頂けますよう、よろしくお願い致します。
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解約は任意ですから、途中で資金を必要とした場合には解約して出金は可能です。 が、財形の解約は即日には出来ませんから「飲み代が足りないから」って解約して充てる訳には行きません。車を買うとかの場合だと3年以内でも解約は認めます。 後、財形貯蓄には一般財形の他に財形住宅貯蓄と財形年金貯蓄があります。 一般財形は利子に課税されますが、住宅と年金は非課税枠があります。 住宅貯蓄をマイホーム購入の為に解約した場合、リフォーム資金の貯蓄用に更に住宅貯蓄を利用したり、又は年金貯蓄をしたりとかで非課税枠を使い回す事は可能です。 財形貯蓄は財産形成制度です。これが単なる社内預金との違いで「財産造りに会社も支援します」との趣旨があります。 また財形貯蓄に残高があれば教育ローンも優先枠がありますから、むやみに解約はしない方がいいと思います。
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ご参考までに 質問者さまが、”社内規定に、.....”と書かれているのであれば社内の方に聞くしか方法が無いように思われますが、いかがでしょうか ?
お礼
ご回答ありがとうございます。 >社内の方に聞く は承知しておりますが、一般的に財形貯蓄ってどうなんだろうと思った次第です。 社内規定というより、一般財形の共通の規定なのかなと思ったための質問でした。
お礼
ご回答ありがとうございます。 >財形貯蓄に残高があれば教育ローンも優先枠があります この情報すごく助かりました。