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何が好きですか?と聞かれた時何も浮かびません

何が好きですか?と聞かれることは日常茶飯事ですよね。 例えば好きな食べ物は?好きな音楽は?好きなタイプの人は?など。 こういった質問をされた時すごく困ってしまいます。 ○○は好き?と聞かれるとハッキリ答えられるのですが、何が好きかを自分から言わないといけない時何も浮かびません。 逆に嫌いなものは多少浮かびやすいです。 それでも人より思い浮かばないのは明らかです。 別にこの事で悩んでいるわけではないですが、ふと疑問に思ったので考えられる事を教えて下さい。 よろしくお願いします。

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noname#184692
noname#184692
回答No.2

単に意識してないからでは? 好きなものが全く無いって人は生きてる以上そんなにはいないと思います。 ただ単に日常的にこれが自分は好きなのかそうでないのかって意識をしてないだけだと思いますよ。 物事に対して常に好きであるかそうでもないのかって判断をすれば良いでしょう。 そういう事を繰り返していると無意識だった自分の好みが見えてくると思います。 単に無意識で判断していただけだと思います。 それを意識すればいいだけです。 ある意味で具体的に好きな物がないって事は「関心がない」ってことなのでは? 無関心な物に対しては好きも嫌いもないですから。 ある意味でアンチってのもそれが非常に気になる訳です いろいろな物事に関心を持ってみるってのも良いかと思います。 逆に言えば好きな物が具体的に無いって人は物事に関心を持たないことが好きなのかも? それも貴方の個性を表現する一つの答えかも知れません。 好きなものが無いって言う…。

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  • aky_nil
  • ベストアンサー率46% (94/203)
回答No.1

選択の幅が大きすぎるからです。 例えば「好きな食べ物は何?」と聞かれたとします。 カレー、ラーメン、ステーキ、寿司etc... おいしいと思うものは好きと言ってもいいでしょう。 だとすると、好きなものはとてつもなく多くなりますね。 普段食べているものがみんな好きなものとも言えるでしょう。 それこそ何十種類、もしかしたら何百とあるかもしれません。 そこからあえて1つないし2つ選ぶ際に何が困るというと、比較が出来ないこと。 みんな違ってみんな良い状態なわけです。 だから選択の幅が全く狭まらない、と言うよりどう選べば良いのか見当が付かないのです。 ちょっと理屈の話をします。 人間の行動心理的に、選択の幅が広すぎるとむしろ何も出来なくなるということがあります。 ある程度の制限、つまり選択肢があったほうが動けるのです。 だから好きか嫌いかの2択ならすぐ答えられます。 それと嫌なことは記憶に残りやすいということもあります。 これは嫌なこと/もの=危険なこと/ものなので、それを回避しなければいけないため。 嫌いな食べ物ならすぐに浮かぶのもそのせいかもしれませんね。

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