あなたの好きな気の利いた科白は？

質問

邦画、洋画問わず映画が大好きで、映画を見るときはいつも気の利いた科白を聞き逃さないようと科白を一生懸命聞くようにします。インターネットのサイトでも映画の面白い科白を集めたサイトはいろいろありますが、実際自分で見た映画の中で自分で発見したものが記憶に残ります。　最近ではレンタルｄｖｄでみた映画自体は2004年と少し古いですが『エイリアンvsプレディター』に出てきた科白です。（借りたｄｖｄは吹き替え、日本語字幕なしでしたが多少は英語が分るので大体筋はつかめました。）　その場面は大体こうです。探検隊がプレディターを探しに行く段になり、若い女性隊員がピストルに装弾しています。それを見てこれも綺麗な黒人女性隊長が、もうずっと隊長をしているけどこれまでピストルを持っていて助かったということなんか一度もなかったわと彼女に言います。すると彼女は『使うつもりはないわ』、隊長が『じゃどうしてピストルなんか持っていくの』と聞きます。これに対する彼女の返事、本当にうまいと思いました。（申し訳ありませんがここは英語で）彼女は『Same principle as a condom. I'd rather have one and not need it, than need it and not have one』とにっこりしながら答えたのです。訳せば「コンドームと同じよ。必要と思った時に持ってないよりも、持ってたけど使う必要はなかった、のほうが私は良いわ」ぐらいでしょう。この言葉はあれ以来忘れません。みなさんも自分で発見された気のきいた科白があれば共有していただけませんか。

回答No.2

ucok

"Why do we fall? So that we can lean to pick ourselves up" - from Batman Begins
「人はなぜ倒れる？　這い上がるすべを学ぶためだ」－『バットマン・ビギンズ』より

"I might hate you more, but I'll never love you less." - from War Horse -
「あんたをますます嫌いになろうとも、好きな気持ちに変わりはないよ」－『戦火の馬』より

Carol: "Why can't I have a normal boyfriend? Just a regular boyfriend, one that doesn't go nuts on me!"
Carol's mom: "Everybody wants that, dear. It doesn't exist."
- from As Good As It Gets
キャロル「なんで私には普通の彼氏ができないの？ 頭のイカレてない、ただの普通の彼氏がほしいだけなのに！」
キャロルのママ「み～んな、そう思ってるの。でもね、それは幻なのよ」
－『恋愛小説家』より

回答No.1

noname#231734

中年夫婦の会話
「あなたが弁護士に電話して」
「どうして僕が？」
「あなたよく“弁護士は女が嫌い”って言ってたじゃない」
「今は女も変わっただろう」
「でも弁護士は変ってないわ」

というセリフが洒落てるなぁと思いましたが、
どうでしょうか？