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MARCHに受かる勉強法詳しく教えて下さい。
私は大学付属高校に通っている高校三年生です。 そのまま大学に進学するのではなく、MARCHレベルの大学を目指しています。 やりたいことや行きたい大学が見つかったのが四月頃なので、今までは定期考査の前ぐらいしか勉強していません。 一般入試になるのですが、国語英語地理の三教科です。 四月に受けたベネッセの模試では、偏差値50ないぐらいの絶望的な数字です。 運動部でキャプテンをしており、七月の関東大会でやっと引退します。 もちろん勉強も欠かさずにするつもりです。 MARCHに受かる国語英語地理の勉強法をどなたか教えてください。
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ベネッセで50を切るというのはかなり厳しいですね。 部活のことを割り引いたとしても基本的な理解力が足りないのではありませんか。 それにたとえ部活をやっていたとしても定期考査の前ぐらいしか勉強していないという態度は甘えや怠けを感じますよ。あるいは同時に二つのことに取り組むことが出来ない性質か。 いずれにせよ一浪は覚悟しておいた方がいい。 ネットやお母ちゃん連中の井戸端会議ではよく「最低でもMARCH」という標語が囁かれていますが、受験生の上位15%以内に入っていなければ合格出来ない難関大学群です。 今の時期はMARCH志望ですとか、早慶志望ですとか言っている受験生が大勢いますが、年末になるとのきなみ2ランクぐらいダウンします。 7月の大会が終わってから頑張るというけれど、現時点であなたより成績がいい人間があなたの上に40万人くらいいる。大多数は6月も7月も努力し続けている。彼らとあなたの差は更に2ヶ月分拡がるし、現在あなたより偏差値が1~2低い人たちもあなたを追い越すことになる。この2ヶ月で全国40万位が42万位くらいまで落ちると思わないといけない。 MARCHレベル以上に入るには上位10万人に入らないといけない。 つまり先行して加速している32万人を静止状態から追いつき追い越すということ。 しかし、困難だろうが、なんだろうがやることは一緒です。 まずは基礎をしっかりさせる。 正答率60%以上の基礎中の基礎問題を大量にやりましょう。 そこでミスの多い項目を徹底的に勉強してつぶしていく。このレベルの問題に対するあなたの正答率が100%になるまで繰り返す。 8月末までにここまでやる。 次に正答率50%-60%の基礎問題。 やることは一緒。 10月末までにここまでやる。 次に正答率40%-50%の問題。 やることは一緒。 12月末までにここまでやる。 正答率40%を確実に解けるようになればMARCHレベルは合格する。 逆に正答率40%未満の難問は無視。そういう問題は出題数も少なく、対策にも時間がかかっていいことなし。そういう問題は早慶レベルの連中に任せておけばいい。 同時に、暗記モノはこつこつ積み重ねるしかない。 食事、トイレ、通学などの時間を利用して処理していく。
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- aoixy
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先の回答者とは正反対になりますが、時間が迫ってきている場合、私の意見は「過去問重視」です。 相手を知らずに戦いができるはずがありません。まずは、過去問を徹底的に研究をします。どのくらいのランクの問題がでるのか、長文の量は?必要な単語数は?マークなのか筆記なのか?合格するには何割できないといけないのか??などなど、まずは、過去の問題を研究します。 5年分ほどみっちり過去問を研究して、問題の傾向と対策を積めば、どんな勉強をすべきで、どんな勉強は不要なのか、ある程度の分別がつくかと思います。 逆に、5年の問題を解いて、全く歯が立たないような場合、あと半年ではもう手遅れだと思います。偏差値50ということは、ほぼ平均値です。本来なら、現役で狙うべきランクは、偏差値55程度の2ランク下の大学になると思います。 >MARCHに受かる国語英語地理の勉強法をどなたか教えてください この質問には、受験のプロの家庭教師に頼みなさいという意見しか、しようがありません。独学で半年中に偏差値15アップは不可能です。
- nightcell01
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1.勉強法の本を2,3冊読む(図書館、アマゾン) 2.英単語、英文中心に毎日1,2時間はトレーニングする 3.志望校の過去問題や平均点、選択科目を調べる、見る 4.今日から1週間以内に、上記を必ず行う 5.ノートなどに記録する 6.1-5をくりかえす 7.終わり 僕はこれで偏差値40⇒70になりました。 特に記録は大事です。 家に帰るのが17時で寝るのが24時で可処分時間は7時間もある。けれど1時間しか勉強できていない・・・みたいなのが受験生の95%ですね。 記録すると単純に開始時間が遅いとか、テレビ、ネット時間が多すぎることに気づくでしょう。 これらは記録することで気付けるし、意識できるんです。 詳細にする必要はないし、人に見せなくてもいいです。 ただ毎日必ずシンプルに記録し、翌週の自分に役立てることです。 ※僕は3.4月に志望校の過去問題や勉強法を調べ、自分なりに英語だけで1000時間は必要だと感じました(それぐらい成績は酷かったので) しかし仮に1日2時間では500日で間に合いません。 部活引退後の秋以降、スパートをかけるにせよ、春夏で出来るだけ稼ぐ必要がありました。 しかし部活と移動時間の長さから、とてもじゃないが勉強の時間はありません。 そこで机に向かうのではなく、電車内や食事前の時間を生かしました。それで何とか1日2時間を確保したのです。2時間しかないのでそこは必死にやりました。トータルで1000時間をやる事を考えれば春夏でどれだけ稼げるかに懸かってたのです。 これらは「記録すること」と「意識づけ」で生まれました。 わずかでも一定量を毎日やることは達成感があるし、記録することも楽しくなっていきます。 それらの感情は秋以降に大きな強みになりました。 これらはこれらは特殊なことではありません。 むしろ王道です。 カンタンです。 ただただ興味や好奇心を持って繰り返し取り組む続けることですね。 あと、 MARCHと言う考え方には反対です。 大学も違うし、推薦やAO入学者も多いです。 MARCHと言う時点で受験校をなめてませんか? 中央大学法学部に死ぬほど行きたい、青学の英文科に入って交換留学に行きたい!! そういう人から順に受かるんですよ。 志望校に対し、こだわって、絡みついて離さないような人が受かるんです。 そもそもですが、学部によっては各科目の平均点も違うし、選択可能な副科目も違います。 学部によっては、慶応経済のように国立理系の併願校として考えやすい学部も有ります。 受験生である以上、「知りませんでした」はとおりません。 結果論ですが「MARCH志望」「早慶志望」と言う人の多くが落ちています。 途中で、目標校や方法論は変わってもいいので大学、学部、サークル、就職先まで言えるように。 高くはっきりした目標と日々の確実なルーチン。。。 受験は部活と同じですね。 そういう意味ではスポーツをやってる人は受験でも有利ですよ。
- akeshigsb
- ベストアンサー率49% (536/1074)
元塾講師です。 厳しい書き方になるますが、「今までの2ヶ月間は何してたの?」と言いたくなります。 偏差値が絶望的であれば、勉強時間は少しでも多いほうがいいです。その2カ月を大した努力をしていなかったら合格や絶望的です。合格する人は一刻も早く始めますから…。 「いや、自分なりにやっていたよ」思われるのであれば、書き込み不足です。入試では「書かないことは存在しないこと」になります。普段からそうした考えは止めましょう。試験後に「あ~その問題の解法そうやるんだ~、知っていたよ」なんていても本番中に気付き問題を解かないと。点数にはなりません。 また、「勉強法を教えてください」という考え方も辞めた方がいいです。「こういう方法をやっている(やるつもり)」をまずは書きましょう。なんでも受け身で、与えられたことをこなせば合格するほどマーチは甘くありません。マーチ志望者の多くは日東駒専に進学し、マーチ進学者の多くは早慶志望者です。つまり、早慶志望者と同じレベルの意識でないとマーチは危ないんです。 今すぐにでも、単語帳と文法書をやりましょう。
- Fleck
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>MARCHに受かる国語英語地理の勉強法 そんなものはありません。運動部所属ということなのでスポーツに例えて説明します。我が家の近くの野球部は走り込みやノックをしています。プロ野球選手だって走り込みやノックをします。設備やらなんやらの関係でプロにしか出来ない練習もあるんでしょうが、基本的にはやっていることは(レベルは別にして)同じはずです。 勉強だって同じで、東大志望とFラン大志望で、使う教材を別にすればやること自体は変わりありません。英語だったら単語覚えて長文読む、地歴だったら教科書の太文字暗記して問題でチェックなど、無理して特別なことはする必要はありません。 MARCHレベルだったら、地歴だと教科書の太文字を暗記しておけば十分合格できる程度のレベルです。逆に言うと、大半の受験生は教科書の太文字すらロクに覚えていないわけです。常連回答者様の言を借りると「手の込んだ問題を作らなくても基本的なことを勝手に間違ってくれる」というわけです。 英語なら英文を読むのが苦痛でないというレベルに持っていくこと。速読英単語の基本編がいいでしょう。 なお、こういう質問に対しては「とにかく過去問やれ」なんてバカな回答がつくものですが、だまされてはいけません。過去問なんて枯葉が舞うころで十分です。一通り受験勉強でやるべきことはやったという状況まで行けば、別に夏でも春でもいいんですが、普通は秋以降でないと未修分野があったりして、過去問演習は時間の無駄になります。