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勉強のしかたについて
今高校三年生なんですが、成績について悩んでいます。学校の定期テストでは学年上位になれるのに、模試になると真ん中より少し下くらいになってしまいます。これって実力がついてないってことですよね・・・どうすればいいんでしょう?ちなみに学校の定期テストでは偏差値60ほどです。模試は全国偏差値で英語60国語55地理53、校内偏差値で英語47国語45地理43です。あと志望大学は早稲田、中央、青山学院、ICU、関西学院などを考えています。いいアドバイスよろしくお願いします。
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- papary
- ベストアンサー率23% (5/21)
学校の定期テストと模試で、成績が大きく違ってくるのは、受験者層の違いと試験の性質の違いがあります。 定期テストは、試験範囲が限定されていますから、事前の準備が簡単です。 一方、模試は広範囲から出題されるため、付け焼刃の勉強では対応できません。 これから受験を意識していくなら、なるべく早い段階で広範囲の分野を全部おさえて、もれなく無駄なく勉強していくようにしましょう。
- 参考URL:
- http://essence123.com/study/
- teuu
- ベストアンサー率26% (116/443)
学校のテストはできるのに模試はできないということは、 1.応用力がない 2.やったことを忘れている 1.は習ったような形式の問題ならできるが、 ちょっと変えられるとわからなくなる。 この場合は、問題集などで同じ分野の問題をやってみてください。 まあ正直似たような形式の問題しかないことに、 問題集をやりまくれば気づきますが・・・。 2.は、ならったばかりの分野ならわかるけれど、 復習がおろそかで少し昔の分野が思い出せない。 高1高2ならいいですが、高3です。 そろそろ全分野を意識して勉強するべきときですね。 志望大学が広範囲にわたっているのでなんともいえませんが、 早稲田ならば、かなりの習熟度が必要と思われます。 模試にしても種類によって違います。 進研ゼミなどのテストなら偏差70越えしたいとこです。 たとえば駿台などでも違って、 全国模試>>全国判定模試なので、 上位陣がうける模試をぜひ受けてみたほうがいいと思いますよ。 全国模試は6月あたまなので、もう終わってると思いますが・・・。
- amemann
- ベストアンサー率0% (0/0)
学校の授業の勉強なんて止めて、センター対策や問題集を解いた方が実力はつくと思います。定期テストが範囲指定のある授業ノートに答えが書いてあるようなテストならば、単に答えを覚えれば高得点は取れますよね。だから、私はそれに向けて勉強する意味は高3ではないと思います。それに、定期テストの点数が悪くても、学校推薦を受けないのであれば受験に成績は関係ありません。定期テストは赤点取らない程度の勉強で、模試というか志望校の試験問題対策に力を入れた方がいいと思いますよ。そして、校内の自分の位置より、全国での位置を気にすべきです。 あなたのライバルは校内の受験生ではなく、同じ志望校を受ける全国の受験生なのですから。 これからに向けて山場だと思いますが、悔いの残らないように勉強してください。長文失礼しました。あと、私は全国偏差値の値を見る限り、misakichiさんの実力がついて無いなんて思わないですけどね。
- tyuuta
- ベストアンサー率35% (164/458)
学校の定期テストでは学年上位になれるのに、模試になると真ん中より少し下くらいになってしまいます。これって実力がついてないってことですよね>> 一概にそうは言えません。定期テストというのはあくまで学校内だけで、模試は全国の受験生が対象ですから集団の人数が全く違いますし問題の難易度も当然違いますから学校の偏差値と模試の偏差値を比べてもあまり意味はないですよ。あえて目安にするならいろんな予備校の模試を受けてみるのが一番良いと思います。
- hard_drunkard
- ベストアンサー率25% (225/892)
「速効性」だと英語が一番早く効果が出ますね。 学習したことが目に見えにくいのが国語です。 根負けせずに勉強を続けることです。 国語・英語に関しては並行して検定を取ってみるのもレベルの底上げになります。準2級or2級くらいまで挑んではどうでしょう。 速効性を狙うのならば、一冊、薄目の問題集を通しでやることかな。偏差値が50以下ということは、あなたよりも上にたくさん人がいる、ということです。ちょっと力が付けば、すぐ上がります。 ところが「偏差値55のカベ」(60という人もいますが・・・)があります。ここのカベで伸び悩むんですね。 勉強は川で上流に向かって舟を漕ぐようなものです。勉強しても上に上がらないことだってあります。何もしなければ下流に流されていきます。そのあたりをガマンして続けられるかです。 「継続は力なり」、昔の人はいい言葉を残しました。 さて、具体的な対策ですが、地理に関しては山川の用語集、二宮書店の問題集でしばらく勉強してはいかがでしょうか?