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水田 除草機と除草剤

水田の事で訪ねしたいのですが。 先年は代の後、初期除草剤を配布し、後は除草機(ゴロ)で雑草の除去をしましたが、雑草の生命力に気持ちも負け水田は雑草だらけとなりました。 今年は、ゴロの後に除草剤を配布しようと思っています。 質問ですが、 除草剤を配布してからのゴロの方が稲には良く雑草対策に効果がある。? ゴロを行ってから除草剤を配布した方が稲には良く雑草対策に効果がある? どちらかを先に行い一週間程おいてからどちらかを実施した方が良いのか? お聞きしたいのですが。 稲には除草剤を使用しない方が良い事はわかっています。(雑草対策に効果的な方法) ぼちぼち雑草の時期に入りますので宜しくお願いします。

みんなの回答

  • Oxalis
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回答No.3

言葉がおかしいところがありました。 【誤】 一般的な除草剤には二種類あり、発生している雑草を枯らすものとこれから発生する除草剤の発芽を抑制するものがあります。 【正】 一般的に除草剤には二種類あり、発生している雑草を枯らすものとこれから発生する雑草の発芽を抑制するものがあります。

  • Oxalis
  • ベストアンサー率52% (179/338)
回答No.2

水稲に用いられる除草剤は水稲には比較的害を与えず対象とする対象雑草を処理する選択性除草剤になります。 一般的な除草剤には二種類あり、発生している雑草を枯らすものとこれから発生する除草剤の発芽を抑制するものがあります。 多くの水田除草剤はこの二種類の効果を発生させるために複合剤となっています。 いずれにしても使用方法としては、止水することにより、環境汚染等を防止することと合わせて、除草剤が水田土壌の表層に吸着され効果の発現するので、除草剤散布後すぐに除草機を使うのは、この処理層(土壌表面)を破壊するのでお勧めできません。 「除草機」使用後に「除草剤」を使うことは 田植え後すぐに使用する「初期剤」よりも前に「除草機」を動かすことは苗の活着に影響すると考えますので、お勧めできません。 また、「中期・後期剤」においても、水田の特異性から「浮き草」などを除けば、雑草の葉や茎に付き除草効果を発現すること(吸着効果)より、根から吸収されて除草効果が発現する作用基を採っていると考えられますので除草剤散布前の除草機使用は効果的ではないと思います。 水田除草剤の使用における注意 「一般的に、湛水条件下で散布された除草剤の有効成分は水田土壌の表層に吸着されて除草効果を発揮する。安定した効果を得るためには、この処理層を破壊しない水管理が大切である。」 http://www.japr.or.jp/kaisetu/tekisei_shiyou.html 水田除草機 http://www.yamanashi-stihl.co.jp/myweb1_031.htm

monkioyadi
質問者

お礼

言葉足らず等あり失礼が有りました事申し訳ありませんでした。 除草剤と除草機とのタイミングを考慮し使用したいと思います。 植え付けから分けつ、中干しまでのほぼ1カ月半の中で使い分けたいと思います。 除草剤はあまり後ろには持っていきなくありませんが。

  • Oxalis
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回答No.1

最初に「除草剤」と「除草機」を短いスパンで使う意味を確認したいのですが・・・ 「除草剤」は現在生えてない雑草が発芽しないようにするために使い、「除草機」は雑草が生えてきている水田から雑草を取り除くために使うのではないでしょうか? (除草機(ゴロ)の使用方法、目的が違っていたらごめんなさい。) また「除草剤」の使い方としては散布後、一定期間止水して、水を動かさず効果を出させるのが原則ではないですか? 「除草剤」を散布して1週間後に「除草機」をかける理由がわかりません。 使用するならば、田植え直後に雑草が水田にあるのなら、「除草機」をかけ、水田が落ち着いてから「除草剤」散布 (初期除草剤の使用時期は注意) または、「除草剤」を散布して、その効果が弱くなっての「除草機」をかけるのが効果的と考えますが?

monkioyadi
質問者

補足

不明な点がりましたことお詫び申し上げます。 最初に「除草剤」と「除草機」を短いスパンで使う意味を確認したいのですが・・・ の補足説明になります。 「除草剤」は現在生えてない雑草が発芽しないようにするため、極端ですが根までからせます。(どの雑草に効果があるか?除草剤の種類によって異なりますが) 「除草機」は雑草が生えてきている雑草をこね回し発育を遅らせる効果と認識しています。 その際にコロで浮遊した雑草は水田の水を吸い生き延びます。(ゆくゆくは浅水になった祭に根付きます) 土の中にもぐった雑草は再芽を出します。(2週間以降) 稲を傷めず除草剤の効果をより発揮させる方策は無いものかと相談してみましたのが趣旨で御座います。 ゴロと言った手は掛るが効果の発揮が期待できれば同じ除草剤を使用するにしても量の削減に繋がると思いました。 一定期間止水して、水を動かさず効果を出させるのが原則ではないですか。 このことは、除草剤の効果含め環境的にも出来るだけ動かさないのが良いですが、風一つで偏ったりはいたします。自然まかせの部分もあり、せめて配布の際には風等に注意が必要と水田のオーバーフローには要注意と認識しております。

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