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はやわざで雑草を枯らせる方法
- はやわざという除草剤を撒いたら、庭の雑草が枯れ始めました。
- はやわざの効果は速く、2〜3日で効果が現れ、7〜14日で雑草を根まで枯らすことができます。
- 次回のはやわざの撒き時は、梅雨が明けて安定した天気の時期が望ましいです。雑草を枯らした後は、手で摘み取り、燃えるゴミとして処理するか、庭の片隅に置いておくことができます。
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>>雑草の色が茶色に変わっただけではなくどういう状態になった場合に枯れたと言えるのでしょうか? 変色した時点で、枯れたと判断して大丈夫です。これは成分であるグリホサートイソプロピルアミン塩が葉や茎から吸収され日光により成分が変化し、それが根に届きダメージを与えたからこその変色だからです。 >>お盆までに庭の雑草をすべて枯らさないといけないのですが、次回撒くタイミングは何時頃が宜しいでしょうか? 次回以降は、新芽が生えてきたら、そこにだけピンポイントに撒けば良いです。週イチで見回れば十分なはずです。お盆前までに今ある雑草は枯れますが、チェックを怠ると再度生えてきた雑草でいっぱいになるので、ご注意ください。 とても残念ですが、雑草が茂っていた程度により、除草剤では今年中の「完全除去」は難しいかもしれません。長年放置されていると、地下茎(根っこ)が発達しすぎてしまい数回程度では、その地下茎をコロしきれないからです。つまり、今年こまめに除草剤を撒いても、来年の春になると、また生えてくる可能性があります。これは仕方ないです。ただそこでサボらず、こまごまと除草剤を撒けば、その翌年あたりはほぼ絶滅状態となります。この年あたりから、月イチくらいのチェックで十分になると思います。 雑草が生えていない地面に撒いても効果はありません。必ず葉や茎から吸収させ、少しでも日光を浴びせないと効果はでてきません。 >>枯らした後の雑草のクズは手で摘み取り、どこか庭の片隅に置いておくかもえるゴミで出せば宜しいでしょうか? 変色したら摘み取って大丈夫です。ゴミで出す場合は、地域毎のルールに従ってください。例えば、「一度に出せる量は45リットル袋ふたつまで」といったルールです。 枯れた植物は、ある種の虫たちをおびき寄せます。不快な場合の虫が多いので、処分をおすすめします。 ※ ざっくりまとめますと、今年撒く、来年も撒く、再来年あたりからチェックや撒く頻度が減らせる、という感じです。 以上、参考にならなかったらごめんなさい。
補足
雑草が茶色に変色した時点で枯れたと判断しても良いという事でしょうが、ここから先まだまだしおれていき 原型をとどめないくらいに枯れていくのでしょうか?お盆までにもう1度か2度は撒く必要性がありますし 全て茶色に変色したかというとそうでもありません。梅雨が続き撒くタイミングが中々難しいので苦労していますが 結局枯らした後で除去しもえるゴミか庭の片隅に固めて置いておく必要性があるということで、作業は必要なのですね。 粉々に砕けるぐらいまで除草剤の効能があるかというとそこまでは無いかもしれませんね。