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サーブ&ボレープレイヤーの復活は?
- S&V(サーブ&ボレー)技術を持つプレーヤーの復活を待ち望んでいます。
- リターン技術の向上によりS&Vが難しくなっている現在、ボレー技術の高いプレーヤーがトップにいてほしいです。
- マッケンローのような絶妙なサービスのプレイスメントを持った選手なら現代テニスでもS&Vが通用すると思います。
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シングルスに限ればサーブ&ボレーヤーの復活はないでしょう。 サーブ&ボレーヤーの、サービスからネットに詰め、リターン対して鮮やかに決める、あるいはファーストボレーで相手を追い込んで次で決める、というような一連のプレーを見たいというのであれば、まず、相手にリターンをさせなくてはなりません。 サービスエースじゃだめです。 また、そのリターンのコースを限定させなくてはなりません。 以前の、サーブ&ボレーヤー対ストローカーといったテニススタイルの違いの対決という面白さは、高反発、軽量化のラケットとストリングスの進化によって無残に打ち砕かれました。 サーブに届いて、面さえ作れれば、広い角度のリターンやサーバーの足下にリターンできちゃうんですから。 ちょっとサーブが甘ければ、1発でリターンエースです。 ということは、「良いサーブを打って、エースやリターンミスなら良し、そうでなくとも甘いリターンをさせ、それをぶったたいて1発でエース」の方が、間違いないですから。 コートの広さもネットの高さも昔と同じなのに、使用する道具が進化してしまっては、プレイスタイルも当然変わってきます。 ましてプロの世界は勝ってナンボの世界ですから、より勝ちやすい方向へ流れるでしょう。 レフトハンダーといっても以前の優位性はないと思います。 結局はラケットとストリングスの問題に帰結してしまいます。 「ネットで勝負」ということであれば、積極的にリターンダッシュするロドラー(仏)は面白いですけど・・・。 プロは「使用するラケットの重量は500g以上とする」ということにでもしない限り、ストローカー優位は崩れないと思います。 残念ですが。 あーーー、つまらん!
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- borg121
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あの頃は、セイコー・スーパー・テニスにボルグとか来てました。 それから、引退後にシニアのツアーでボルグ、コナーズ、マッケンローが試合してました。
お礼
セイコースパーテニス、懐かしいですね。あのころのテニスは面白かったです。
- borg121
- ベストアンサー率6% (363/5466)
全く同感です。 ラフターですか。 M・フィリプーシスとかいういうのもいました。 やはり、コナーズ(フラットで、ネットの上すれすれを返ってくる)、ボルグ(厚いウエスタンでトップ・スピン)、マッケンロー(浅いコンチネンタル・グリップ)の時代が一番面白かったです。
お礼
ボルグVSマックのウインブルドン、興奮してみていましたよ。 あのころが懐かしい・・
- borg121
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J・マッケンローがビッグ・サーブを打ってネット・ダッシュしたが、B・ボルグにパッシングで抜かれた試合が思い出されます。 あのマッケンローのボレーのキレは神業でした。 あと、S・エドバーグ(エドベリ)とかも、サーブ&ボレーをやってましたね。 ビッグ・サーブと言えば、ロスコ・タナーとかボリス・ベッカーとかもいました。
お礼
懐かしい名前ですね。。 オーストラリアの貴公子パトリック・ラフター、カッコ良かったですねぇ。 ぐりぐりのトップスピンのラリーも良いけど、薄いグリップでのサーブ&ボレーは、見ていて憧れました。そういうプレイスタイル、復活しないでしょうかね? 現代のパワーテニスは凄いですが、見ていてどうもいまいちです。。。
お礼
まぁそういうことなんでしょうかね。そのうちダンダブでも雁行陣が主流になったり? いやですねぇ。