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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:最近のテニスのプレースタイル)

最近のテニスのプレースタイル

このQ&Aのポイント
  • 最近のテニスのプレースタイルはどうなっているのか気になります。
  • サーブ&ボレープレーヤが減ってきて寂しいと感じています。
  • 大学の同好会テニスや関東・オール選抜などの大会はまだ盛んなのか知りたいです。また、日本のアマチュアはベースライン一辺倒のプレースタイルが主流なのかも気になります。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • merciusako
  • ベストアンサー率37% (909/2438)
回答No.1

>日本のアマチュアのプレースタイルもベースライン一辺倒のテニススタイルが主流なんでしょうか? そうですね。 最大の原因は、ラケットの進化です。 フレームの反発力や素材の強度が上がり、以前より軽量となっていますから、スイングスピードを上げることが可能になっています。 また、スイートスポットの拡大によって、ミスショットも減ります。 これらのことから、以前のラケットより圧倒的にスピンがかけやすくなっています。 また、バックの主流が両手になっていることもあるでしょう。 両手の方が、片手より多くの打点がとれますし、高い打点からでもパワフルなショットが打てますから。 サーブ&ボレーの場合、サーブで相手のリターンコースを限定できなくてはなりませんが、ラケットの操作性が上がったため、リターンのコースを限定できなくなっているのです。 つまり、リターンでスピンをかけ、ネットダッシュしてくるサーバーの足元への返球や、ストレートへの返球がしやすくなったのです。 で、難しい形でファーストボレーを打たせ、返ってきたボレーを、ショートクロスやストレートやトップスピンロブなどで仕留める。 とにかく、ネットダッシュしてくるサーバーの足元への返球がしやすくなったのですね。 とすれば、サーバーとしては、あえてサーブ&ボレーよりも「浅いリターンをさせて、それを叩いて前へ」の方が、攻勢を維持できてポイント獲得率も上がる、ということです。 まあ、ダブルスの場合はやはりサーブ&ボレーですが、それでもファーストの確率が落ちてしまえば、リターン側有利になってしまうのですが。 >(1)シングルスの試合で、バックに来た浅い弾をスライスで相手のバックに打って、相手のパスをボレーで仕留めるスタイルは、未だにメジャーな攻め方なんでしょうか? (キャリオカステップでのスライスアプローチ&ボレーです) ハッキリ言って、ほとんどダメでしょうね。 アプローチを打つ前の相手のポジションや相手の脚力の問題はありますが、単純に「浅くなった、相手のバックへアプローチ」では、相手が両手打ちでキチンと打てる場合は、ショートクロスもストレートも打ててしまいますから。 スライスはバウンドしてから弾みませんが、ショット自体のスピードが遅いため、追いつきさえすればしっかり打てることになります。 スライスを使うのであれば、ベースラインギリギリのとにかく深い場所か、ドロップショットでしょうね。 >(2)2ndサーブが浅くバックに入ってきたら、チップ&チャージでネットを取る戦法は、未だ健在なんでしょうか? ダブルスではありますよ。 ただ、これも「浅くバックに入ってきたら」ですから、ショートクロスやサーバーの足元、センター、場合によっては前衛アタックなど、とにかくぶったたいてしまった方が、リターン側有利でしょうね。 シングルスの場合は、ドロップショットにするのであれば効果的かと思います。 ストレート方向に厳しく打って、センターよりに前に詰めれば、相手がネットより低い位置で返球するとなると、相当コースが限定されますから。 >(3)バックハンドを片手で打つ選手はどれ位の比率でいるのでしょうか? 総数からすれば2割~3割はいるのでしょうが、大部分の選手は大会では勝ち上がれないでしょう。 両手バックの選手は片手のスライスは打てますし、シングルスでは、よほどパワーがなければ、片手バックでは相手のフォアや両手バックに対抗できません。 生きる道はダブルスと言うことになるのですが・・・。

JADIZ
質問者

お礼

文章だけ読むとまるでプロの戦術ですね。 私が現役だった頃遅い遅いけど深く、相手を走らせているのにパスで正確に抜く事を出来るのは、関東学生上位かインカレ選手ですね。ラケットが進化したとは言え、これを普通に出来るとなると、かなりなもんですね。。 ご回答ありがとうございました。

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