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プレーナー及びシエーパー(工作機械)とは何でしょうか。

hami10です。 先日調べものをしていましたら工作機械で 「プレーナー及びシエーパー」と言う言葉 がありました。 専門家に言わせれば自明なものかもしれま せんが、何を意味するかよくわかりません。 よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.2

planer は日本語で言えば 平削盤(ひらけずりばん)です。 材料を削って平面を作るのが主目的です。 shaper は日本語では、型削盤(かたけずりばん)です。 平面的でない形のあるものを削るという意味ですが、構造や機能は平削盤とよく似ています。 どちらも、バイトという刃物と、材料の、相対的な往復運動で材料を削ります。 旋盤はご存じですか? これも刃物にバイトを用いますが、材料には回転運動を与えます。陶芸などで用いられる「轆轤(ろくろ)」のイメージです。 平削盤や型削盤では材料は台の上に固定し、(シェーパーでは)刃物のほうを動かして相対的な動きを与えて切削します。カンナで木材を削るイメージに似ています。 プレーナでは材料のほうを動かしたと思います。(記憶があやしい、ごめんなさい)

その他の回答 (4)

回答No.5

No.2回答の訂正です。 型削盤→形削盤

hami10
質問者

お礼

丁寧な回答に感謝申し上げます。

  • demio
  • ベストアンサー率13% (200/1473)
回答No.4

先にでているように、バイトと呼ばれる刃物で 平面に削る機械で、シェーパ(セーパとも呼ばれる) は300mm角ていどの大きさの材料を削る機械で プレーナは大型で数メートル角の材料を削る機械です。 何の調べ物で出てきたかをで答える内容もかわるので 用語が出てた前後を詳しく書かれたほうが良いと おもいます。 シェーパもプレーナも古い形式の工作機械で、今は フライス盤か大型ではプラノミラーに替わっていますし 自動で動くマシニングセンターが主流になっています  教科書的な本にはでてきますが、実際の現場では 古い機械が残っているだけで、新しい機械は無い でしょう

hami10
質問者

お礼

まずは、安全衛生規則を読んでいたた出ていた単語 でした。。また、回答には大変参考になりました。

回答No.3

No.2再登場です。 下記Webページを紹介します。 http://www.shikoku.ne.jp/kikaidb/kako/kako_6.html

参考URL:
http://www.shikoku.ne.jp/kikaidb/kako/kako_6.html
noname#10331
noname#10331
回答No.1
hami10
質問者

お礼

回答いただいたことに感謝申し上げます。

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