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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:感染症のSIRモデルのγについて)
感染症のSIRモデルのγについて
このQ&Aのポイント
- 感染症のSIRモデルのγについて教えてください!修士論文でインフルエンザの伝播の研究をすることになり、SIRモデルを勉強し始めました!あまり数学が得意ではないので分かりやすく教えて頂けたらと思います!
- 感染症のSIRモデルでは、γは回復率・隔離率を表します。1/γは平均感染期間を表しています。インフルエンザの死亡率をdとすると、回復率は1-dと定義される場合もあります。ただし、γは1日に感染者の回復・死亡する確率であるため、回復・死亡していない感染者も存在することになります。
- 感染症のSIRモデルにおいて、γは1日に感染者が回復・死亡する確率を表します。インフルエンザの場合、回復率を(1-d)と定義されることがありますが、これは回復・死亡していない感染者も存在することを意味します。数学的な理論に基づいてγを計算する場合は、感染者の平均感染期間から逆算する方法が一般的です。
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質問者が選んだベストアンサー
γは、感染者が他人に対する感染力を失う 割合(一定時間での減少率)です。 回復して排菌しなくなっても、隔離されても、 死亡しても、理由は何でもかまいません。 「回復率」と呼ぶのは言葉のアヤで、γ は、 病気からの回復を表している訳ではありません。 SIR の R には、死者も含まれます。 一方、 (回復率)=1-(死亡率) とするときの「回復」は、 文字通り、病気からの回復を表しています。 SIR の γ とは、全く別の話です。 その論文は、テーマが違うのではありませんか? せめて (回復率)=γ-(死亡率) なら、 SIR の中で解釈可能ですが。 ところで、最近の大学院生は、このような 質問サイトで、どこの馬の骨とも判らない相手が 投稿した回答を、修論の参考にするのでしょうか? 昔は、大学院って、そういう場所ではなかった のですけれど…
お礼
ありがとうございました。分かりやすかったです。 (回復率)=1-(死亡率)に関する論文はH5N1型鳥インフルエンザの論文で、SIRモデルを応用した論文です。テーマは違わないと思います。 専門家に直接連絡をして聴くという手段もありますが、聞く前に調べられることは一通り調べてみようと思ったのでこのサイトを使いました。参考にするかどうかは自分で内容を判断して理解してから決めます。時代の流れに合ったインターネットという調査のツールを活用することは悪いことですか?