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筋トレ種目を分けるルールとは?
- 筋トレの種目を分ける際のルールについて知りたいです。胸・背筋・脚・腕・肩のように分けることが多いですが、なぜこのように分けるのでしょうか?
- 脚と背筋を同じ日にまとめることは問題ないのでしょうか?また、補助筋を使う種目はまとめた方が良いのですか?
- 上級者は3つや4つに種目を分けているようですが、2つだと効率的ではないのでしょうか?種目を多く分けた方が良いのですか?
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フリーウエイトの高負荷バーベルを持つわけでなければ、分割しなくて良いのではないかと思いました。全部いっぺんにやったら宜しいのにと思いました。特に、後半部、マシン主体で、少々、集中力が切れても安全なのですから、こういうメニューなら一度にやれるなと思いました。 分割というのは、スクワットの日にはスクワットのセット設定重量の漸進を目指して、たとえば、設定回数+2レップの挙上を目指し、または、最大挙上重量更新を狙うという、目一杯のトレをしている人のもの。目一杯の集中力をスクワットに費やしたら、もう他にベンチは出来ないから、別に、ベンチの日を設ける必要がある。 胸はバーベルベンチプレス、脚や背中は、バックスクワット・デッドリフトにて最大挙上重量を狙っている人だけが分割すれば良いということ。ダンベルでは、かなり重量が足らないだろうし、レッグプレスでは、たとえ表示重量が大きくても、フリーウエイトとの比較において、かなり割引て(最低限、体重+アルファー割引)評価する必要がある。 軽負荷分割ということでは、単に、甘えになっている可能性がある。 スクワットまたはデッドの日、それにベンチの日ということでの分割なら分かる。まずは、これだけをやりこみ、そして、その挙上重量更新のための補助運動として、何が必要かを考え、強化すべき筋を狙うエクササイズを加えていけば良い。最初から小さな筋群を意味も無く鍛えようとしても、継続が困難。まずは、大筋群に狙いを絞った複関節運動をすべきだが、その前段では、筋持久力系の強化を要するわけで、そういう意味では、ダンベルやマシンでのトレは正解。数ヶ月間は、それでも良い。
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- BC81
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分割にルールはありませんし、 自分が問題なく出来るなら、どのように分割しようとも、あるいはしなくても構いません。
お礼
皆様ありがとうございました。 とても参考になりました。