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何でも嫌だという子供にやらせる方法
- 5歳の男の子が何でも嫌がり、恐怖心が強くなってしまいました。幼稚園や他の子との遊びも嫌がり、拒否してしまいます。親が根気よく教えていく必要がありますが、どのように恐怖心を取り払ってやる気にさせることができるでしょうか?
- 子供がどんなことにも恐怖心を抱え、嫌がってしまう状況に困っているとのことです。幼稚園や遊びに関しても拒否したり、不安を抱えてしまっているようです。このような場合は、徐々に子供の不安を解消していくことが大切です。子供のペースを尊重しながら、少しずつ慣れていけるような環境を作ってあげましょう。
- 子供が何でも嫌がってしまい、恐怖心が強くなってしまったようです。幼稚園や他の子との遊びにも拒否反応を示してしまい、親としては心配です。このような場合は、子供の恐怖心を取り除くために、まずは子供とのコミュニケーションを大切にしましょう。子供の気持ちを尊重し、少しずつ慣れる環境を作ってあげることが大切です。
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質問を読んでいて、小さな「出来た」を沢山積み重ねて自信を持たせてあげることが大事なのかなと思いました。 不安がりも裏を返せば「慎重」という長所です。 あまり否定しないであげてくださいね。 先が見えないから不安なのですから、事前にイメージしやすいように説明するとか、あるいは説明無しでいきなり行ってしまい結果「楽しい」がお子さんの中に積み重ねられれば安心へと繋がるのではないでしょうか。 年中さんくらいですと、遠足がわからずに「明日は遠足です。」と聞いただけで泣き出したり、散歩が嫌で(知らない場所にいくのが嫌)ひとりこっそりと教室に戻ってしまうお子さんもいますよ。 それがどういうことか実際に経験して楽しければ不安でなくなります。 みんなと同じに行動してくれて、尚且つみんなの中で上手かったりすると親としても鼻高々なのですが、現実はそうでないことの方が多いです。 芽を出すまで待つのも親の仕事ですが、時にはつんつんと刺激してあげるのが必要なこともありますよね。 プールに関しては、今年の夏は親子で公営プール通いをされてはどうでしょうか。 「顔がつけられる」を夏の最終目標にして初めはプールサイドで遊ぶところから。 遊んでいるうちにいつの間にか出来ることが増えていたとという風に持っていければ最高です。 その為に親の方が小さな「出来た」を積み重ねられるよう達成可能なハードルの低い目標を作って経験させていきます。 足先だけ水につけられたね、膝まで入れたね、抱っこで水に入れたねという具合に。 運動系は「出来る」か「出来ない」かのどちらかです。 それだけに出来たとき自信をつけやすいのでプールに限らず、布団の上で親子ででんぐり返しをする(マット運動)、自転車の補助を外す練習をしてみる、ハイキングで山歩きをしてみるなど何か出来そうなこを見つけて親子でチャレンジして「出来た」を積み重ねてあげて下さい。 「出来た」が増えていくと、それが色々なことへの自信に繋がり生活面でも反映してきます。 お手伝いなども小さな「出来た」を積み重ねるのには有効です。 必ず失敗せずに出来る事をお願いするのがコツです。 ある程度自信がついてきたら少し頑張れば出来ること、次に頑張らないと出来ない事、次にわざと失敗させて乗り越えさせて自信をつけさせ、失敗を恐れる必要は無いというように段階を踏んで進めていきます。 慎重も個性ですから、のんびりと時間をかけて変わっていけばいいくらいな気持ちで取り組んでくださいね。
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- hymr
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孫に似ています。 人見知りの場所見知り。遊具だって初めての物は乗りません。 昨日平気でも今日は怖いって乗りません。 電車だって最初は泣きました。 発達障害を疑った事も有りました。 皆さんのおっしゃるように育て方が悪かったと言われてしまえば、何も言う事は出来ません。 小さい頃からたくましく育てなかったからかもしれません。 でも,持って生まれた資質も有るような気もします。 こんな子ですから保育園で行事とかなにがあっても、泣かないで出来れば御の字と思っていました。 そしてなんでも予行練習と事前説明です。 不安を取り除いてあげるためです。 小学一年生になりましたが、母子登校しています。バリアがあるように教室には入れないのです。 入ってしまえば後は普通に過ごしてきます。 何年も通っているスイミングも入るのに泣きます。 仕方有りません。こういう子だと思ってつきあうしかないです。 ただ極力不安がらせないような努力をするしかないですよね。 甘やかしと言う方もいるでしょうが、こういう子には無理になにかさせると悪化するように思います。 母子登校も 本人が納得しないとぶり返すと言われました。 本当に1歩進んで2歩下がるなんですが。 いろんな個性があって、心の弱い子もいるんですよね。 そういう子に強い子に対するのと同じにしてもだめなのではないでしょうか。 少しづつふあんを取り除けるように お互いに頑張りましょう
- ミッタン(@michiyo19750208)
- ベストアンサー率15% (3892/25656)
質問拝読しました 恐怖心の塊と言うことは痛い思いを経験していないからではないでしょうか? 例えば,鉛筆をカッターで削るとしましょう 間違って指を切りました,痛いです,泣きます そこで泣いちゃダメってしつけて,泣かなかったらいっぱい誉めてあげる そうやって自信をつけていくのではないでしょうか? あと,お風呂の件,これは私も経験済みですが先輩の子供がウォーターボーイズが大好きだったので誕生日にアリーナの海パンとゴーグルをプレゼントしました 初めは泣いてぐずつきタイヘンでしたが,お風呂で10だけ数えようって何とか誘いました 見事,成功しました 海パンのおかげです テレビの人と同じ,ということが嬉しかったみたいです もうその子供たちも中学生 たくましくなりました やはり飴と鞭は大事ですね
- CC_T
- ベストアンサー率47% (1038/2202)
恐怖心、ですか。自分で何かできるという自信が全く無い状態ですね・・・? 小さなことから成功体験を積ませ、自分自身に自信を持たせていくしかないと思います。自分なりのスタイルを持ち始めている5歳でそれだと、なかなか大変だと思いますが、やらないわけにはいきませんし。放っておいてもある日突然に自発的な子になるなんてわけあるはずないですからね。 頭洗うのなんて、我が家では生後数週間からもう手桶のお湯で頭のてっぺんからザバー、でしたよ? もちろん泣きますが、そんなの抱いてれば泣き止むから気にせずに。赤ちゃんだから泣いて当たり前なんですから。でもそうしていれば、1ケ月も経たずそんなもの慣れっこになる。 プールだって4歳やそこらでいきなりビート板やヘルパーってのは無理。まずはフローティングベストを付けさせて水に入れ、何もしないでも勝手に浮かぶって状況を分からせてやれば、必要以上に水を怖がる事も無く練習に入る事が出来たりします。 もちろん1歳前からお風呂やプールで「水に浮かぶ」って経験を積ませておけばそんな手間もいらない。2歳になる頃には自分で水に顔を漬けて遊ぶようになる。今更ですけどね。 要するに、お風呂ではガーゼで優しく洗ってあげ、道端で転んだらすぐ駆け寄って抱き起こして汚れを払い、怪我はない?なんて抱きしめて貰えるのが当たり前の環境で2歳3歳と育ってしまうと、もうそれが当たり前になって抱き起こしてもらうまで自分で立とうとしなくなってもおかしくないわけです。そういう子どもは現状で満足してしまって新しい世界を見たいという欲求が起きる事も無く、「いつもと違う」って事を極端に嫌うようになるでしょう。 手回しして細々と面倒を見てやり、子どもの「失敗経験」の機会すら奪ってきませんでしたか? 転びそうなら転ぶのを見守ってやることも時には必要。転んだ経験があるからこそ、次に転んでも前より痛くないから我慢するとか、次は転ばない様にしよう、あるいはころんでもあまり痛く無いように手を付こうと工夫する知恵が育つとも言えるわけで。 ~~~~ さて、中辛コメントはこれくらいにして、建設的意見も入れておきます。 ~~~~ 「やらせる」方法としては、取り組むべき事よりも大きな恐怖を示すのも一つの方法ではないでしょうか。 例えば、『ママが熱出してしんどくて大変』なシチュエーションだと息子さんはどうふるまうでしょうね? 既に満たされている自分のために苦手な事に挑戦するのは怖くても、大好きな誰かの為にってなったらまた違う勇気がもてるかもしれません。 今日はママしんどくて布団から出られない・・・から始めて ・コップにお水入れて持ってきて ・トースターでパン焼いてきて なんていう簡単な事から始めて、近所に薬を買いに行ってもらうとか、ママ友の家に助けを求めに行ってもらうとか。 とにかく一人で何かしないとママが大変なことになるってシチュエーションをぶつけてみる。 大好きな人を助ける為には一人で頑張らなきゃならないってところに追い込むわけです。 これってどこかで・・・そうか、「モチモチノ木」か。 仕込みであの絵本を何度か読んで聞かせておき、やらせる予定の事も一通りさりげなく一緒に練習しておいて、ママ友や近所の人に根回しして協力をお願いし、一芝居うってみる。 もちろんミッションクリアできたら皆で褒めてあげ、いっぱい感謝してあげること。 それで少し、一人でもやれることがあるって自信がつかないかなぁ・・・と思います。 ともかく「もう5歳」ですけど「まだ5歳」でもあるわけで、まだまだリカバリー出来るはず。 前向きに挑戦するってところは親も身を持って示し、時には突き放して、まずは挑戦する気になっただけでも褒める。やれば褒める、成功すればもっと褒める。失敗しても出来たところを褒める。ダメだったか・・・とか、決して否定的な目で見ず、否定的な言葉もかけない。 3歩進んで2歩下がる的な歩みが続くと思いますが、たとえつま先分でも進めば成長なんです。やがて5歩10歩と前に向かって進む日はきっと来ると信じてください。