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在宅のお仕事に徹夜はつきもの?

ただ今、翻訳家志望で勉強している者です。 まだまだ勉強の段階でろくにトライアルすら受けたこともない私が心配するのも気の早い話と思われるかもしれませんが、翻訳でそれなりに収入を得ている方というのは、何日も徹夜をするというのがザラとか・・・。 ホント、大変なお仕事だと思います。 実は私はこれまでの人生の中で徹夜というものをしたことがほとんどありません。 昔一度、友だちとTVゲームで盛り上がって徹夜して、翌日の夕方くらいまで起きていたことがあるのですが、もう、とにかうボーっとしていて、起きてるのか寝てるのかわからない状態で、とにかく、吐きそうになるくらい、気分は最悪でした。あの状態で、英文を読んだり、文章を書いたりなんて、私には想像したくもありませんね。 しかし、一旦、仕事を任されれば嫌でも睡眠時間削って 不眠不休で仕事に打ち込まなければならないことも大いにありうると思います。(そこまで忙しく仕事がくればいいでけど(笑)) それなら、今からでも週に1回くらい徹夜する習慣をつけて慣らしておいた方がいいのでしょうか? 私としては、できたら、規則正しい生活を送りつつ、身体に無理なく仕事をこなしていけたら一番いいと思うのですが・・。

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  • neckon
  • ベストアンサー率45% (156/340)
回答No.5

在宅で翻訳の仕事をしています。 わたしは徹夜はしない主義で、さまざまな事情からかなり追いつめられた状況になっても、最低4時間程度は睡眠を取るようにしています。そのあと2~3時間に一度、30分ずつくらい仮眠しながらやると、比較的能率を落とさずに作業時間を確保することができます。もちろんこれは「わたしの場合」であって、質問者さんの体質に合うかどうかはわかりませんが。 基本的には「徹夜しなくてもいいようにスケジュールを調整する」「仕事はできるだけ前倒しで進める」というのが王道なんですが、現実的にはなかなかそうもいきません。自分なりの「巡航ペース」「緊急ペース」「短期集中決戦ペース」をうまくつかんで、どこまで無理がきくかを把握しておくことも必要だと思います。

mzuka0914
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 実際に翻訳のお仕事をされている方からのご回答をいただけるとは光栄です。 徹夜は最後の手段、くらいに考えればいいわけですよね。 そして、仕事は余裕を持って終わらせるように心がけ、自分なりのペースをしっかりつかんで仕事片付けていく工夫をしていくことの方が、安易に徹夜に慣れる努力をすることよりも遥かに建設的だと思いました。

その他の回答 (4)

回答No.4

翻訳はしたことありませんが、その他の執筆業なら色々と経験しています。 僕自身は執筆のために徹夜したことは一度もありません。その人の性格にもよると思いますが、僕は「1週間以内に」と指定された仕事ははじめの2日間で仕上げますし、「3カ月以内に」と指定された仕事ははじめの1カ月で仕上げるようスケジュールを大幅に前倒しして取り掛かります。だからどんなアクシデントがあっても締め切りを心配したことなどありません。 そもそも、執筆業ってただ作品を仕上げればいいというものではないはずです。読者に楽しんでもらえる(納得してもらえる?)ような作品でないといけません。徹夜で仕上げたような作品の質が高いはずありません。徹夜になったらどうしようと考えるのではなく、徹夜にならないようとっとと仕事を片づけなければいけません。

mzuka0914
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 正直、フリーで働いておられる方々にとって、徹夜というのは当たり前のものだと思っていました。ですから、徹夜は身体に死ぬほど堪えるから嫌だんんて、フリーの仕事を舐めきってる、くらいのご回答を覚悟していたのですが、 全くの検討違いでした。 どんな世界のプロの方であろうと人間である限り、無理には限りがあるはずです。肉体の限界を際限なく超えるような無茶は続くはずもないですし、それで、肝心の仕事の質を落してしまうくらいなら、最初から徹夜なんてしない方がいいくらいですよね。

  • sylphy
  • ベストアンサー率34% (33/95)
回答No.3

在宅かどうかに限らず、業務内容によって徹夜…って結構あります。 ただ、おっしゃるとおりで実はちっとも能率はよくなかったりするんですよね。 何でするかというと、「納期は明日の朝まで」なんていう仕事になっちゃうと、とにかく仕上げないといけない…ってなことで、そうなってしまうことがあります。 翻訳業についてはよく分かりませんが、「徹夜がつきもの」の業種でも、仕事を請ける際に、作業量と納期を考えてスケジュールしながら受注していれば、徹夜が基本…というようなことにはならないと思います。 …が、仕事が重なったり、予定外の他の遅れが出たり、思うとおりに進まないことも多いと思います(特に少人数で仕事を請ければ請けるほど)。 人によっては徹夜は絶対しなくて、早朝(というより深夜)に起きてから仕事に取り掛かる人もいるようです。私は心配性で終わるか目鼻がついてからでないと眠れないので、絶対できないんですが…。 ありがちですが、徹夜を続けて結局体を壊して余計にクライアントに迷惑をかけることもありますので、極端な無理は禁物だと思いますよ。体調管理も個人でやる上では重要な仕事ですから。

mzuka0914
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 確かに、体調は崩しますし、そうなれば、必然的に能率は落ちてしまいますよね。 「紅の豚」で、主人公が、「徹夜は仕事の美容の大敵だ」 と言っていたとおりですね。

回答No.2

翻訳関係ではありませんが、ライターの仕事をしています。 問題なのは自分のできる仕事量を把握し、きちんとしたスケジューリングすることだと思います。 一番いいのは徹夜にならないように仕事を進めることですが、クライアント側の要求や不手際、変更などの事情で追い込まれる場合もあります。このあたりはクライアントによっても違うと思いますし、まともなスケジュールを考えてくれるクライアントと付き合えるといいのですが、そうではないことが多かったりします。 収入、という問題はありますが、打ち合わせの際にスケジュールや自分がしなければならない作業を把握し、出来ないものは断る、という判断が重要だと自分は思っています。 徹夜などは仕事であれば嫌でも慣れます。個人個人で朝型、夜型という違いもあるでしょうし、今から特に習慣にする必要はないと思います(自分の場合はライターになる前の職場は月に1、2回の徹夜のある職場だったので、参考にならないかも知れませんが)。

mzuka0914
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 なるほど、確かに、一番いいのは、徹夜にならないように上手に仕事のスケジュールを立てていく、ということですよね。 徹夜は慣れててくるものですか? 一度と二度やって、あれほど身体に悪いものはないと実感しました。できれば、極力避けるようにしたいですね。

回答No.1

不安をあおるわけではないですが、在宅の仕事には 徹夜が付き物です。 普段定期的に依頼されている仕事をこなしさえして いれば徹夜など殆どないですが、急な依頼があった 時などは徹夜になってしまうことも多々あります。 もちろんこれらの急な仕事は断ることも可能ですが、 断ってしまったときの影響を考えてしまうと皆さん 断り切れていない、というのが実情です。 特に翻訳などは、専門分野が細かく分かれているので かなり大変だと思いますよ。緊急の依頼で医療系 翻訳を頼まれて、実際の原稿の中身を見てみたら 専門医療分野の単語ばかりで3日間徹夜、なんて よくあるそうです。

mzuka0914
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 マンガ家の方が締め切りに追われ徹夜で修羅場をくぐっている姿なんかは子供の頃から割かし想像がついていたのですが、やはり、一人で仕事を引き受け、一人で全てをこなす、というようになれば、どこかしら、無理が生じてくるのかもしれませんね。

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