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年金について教えて下さい。

年金について最近調べているのですが、あまりよく解らなく何方か解りやすく教えて頂けないでしょうか? 以前勤めていた会社から転職し現在も在職しております。以前勤めていた会社では、厚生年金とは別に確定拠出年金でした。現在の会社は厚生年金だけで、以前の会社の確定拠出年金を個人向けで積立てます。厚生年金と確定拠出年金は別でしょうか?また定年退職後、国民年金、厚生年金、確定拠出年金を受け取れますか? ちなみに、未納はありません。

みんなの回答

noname#212174
noname#212174
回答No.4

Q_A_…です。補足です。 >「株」などの割合が多いと「予想外に多くなったり、逆に目減りしたり」します。 としましたが、「預金(≒現金)なら増えたり減ったりしない」というわけではありません。 もちろん、「100万円」はいつまで経っても「100万円」ですが、「インフレやデフレ」によっては、「実質的な価値」は変わります。 たとえば、「昔の100万円」と「今の100万円」では、「物価が違う」ので「買えるものが違う」、つまり、「使い出」が違います。 これまでは、そうとう長い期間「デフレ」が続いていたので、「預金(現金)」の価値は、目減りしないどころか、「昔では考えられないくらい安い商品」が増えて、ぐっと「使い出」が増しています。 未来のことは誰にも分かりませんが、「年金」を考えるならば、「そういうこともある」のを知っておたほうが良いです。 ※「預金」や「債券」には「利子」が付きますので、あくまでも「現金の価値」ということです。 (参考) 『物価スライド』 http://www.nenkin.go.jp/n/www/service/detail.jsp?id=3245

2ninpapa
質問者

お礼

補足までしていただきありがとうございます。

noname#212174
noname#212174
回答No.3

長いですがよろしければご覧ください。 >…厚生年金と確定拠出年金は別でしょうか? はい、別の年金です。 「年金は2階建て・3階建て」というようなことは耳にされたことはないでしょうか? 通常、「年金」と言った場合は、「国民年金」+「厚生年金保険」の「2階部分まで」を指すことが多いですが、「確定拠出年金」はそれにプラスされる「3階部分(人によっては2階と3階)」の年金に当たります。 これは、「図」を見たほうが早いので、ご覧になってみてください。 『~年金が「2階建て」といわれる理由~』 http://nenkin.news-site.net/kiso/kiso03.html 『第1号被保険者』(と関連リンク) http://www.nenkin.go.jp/n/www/yougo/detail.jsp?id=152 『日本の年金制度のあらまし』 http://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/nenkin/nenkin/zaisei01/index.html 「確定拠出年金」は、【ものすごく簡単に言えば】、「自分で貯金したり、株を買ったりして(退職金のように)老後に備える」制度です。 ただし、「確定拠出年金という制度」を利用すると、「自分で行うよりも有利」になるようになっています。 なお、「企業型」と「個人型」があって、「企業型」は、より「退職金」に近い仕組みになっています。 『三井住友銀行>確定拠出年金とは(企業型と個人型)』 http://www.smbc.co.jp/kojin/401k/kakutei/kakuteikyoshutu.html 『入社した会社が確定拠出年金?そのときどうする?Q&A』(更新日:2010年04月06日 ) http://allabout.co.jp/gm/gc/43708/ >…定年退職後、国民年金、厚生年金、確定拠出年金を受け取れますか? もちろん受け取れますが、「確定拠出年金」は、「預金や株などで積み立てたものを、あとで受け取る」だけですから、「株」などの割合が多いと「予想外に多くなったり、逆に目減りしたり」します。 「国民年金」「厚生年金保険」については、「日本年金機構」のサイトをご参照ください。 『受給資格期間』 http://www.nenkin.go.jp/n/www/yougo/detail.jsp?id=140 『老齢基礎年金の受給要件・支給開始時期・計算方法』 http://www.nenkin.go.jp/n/www/service/detail.jsp?id=3222 『老齢厚生年金の受給要件・支給開始時期・計算方法』 http://www.nenkin.go.jp/n/www/service/detail.jsp?id=3223 『Q.年金の受給資格期間を25年から10年に短縮する年金機能強化法が成立したと聞きました。後納保険料の納付申込みを検討していますが、年金の受給資格期間の短縮などについて詳しく知りたいのですが、どうすればいいですか。』 http://www.nenkin.go.jp/n/www/faq/detail.jsp?id=6706&faq_genre=158 ※「障害年金」などの「受給要件」は、「老齢年金」とはまったく違います。 『障害年金』 http://www.nenkin.go.jp/n/www/service/detail.jsp?id=3225 『年金の受給(遺族年金)』 http://www.nenkin.go.jp/n/www/service/detail.jsp?id=3228 『なぜ障害年金の請求漏れやもらい損ねが起きるのか?』 http://www.fujisawa-office.com/shogai1.html (参考) 『【第173回】 新入社員への確定拠出年金ガイド』  http://diamond.jp/articles/-/11921 『個人型確定拠出年金』 http://www.npfa.or.jp/401K/ ※間違いのないよう努めていますが、最終判断は【必ず】各窓口に確認の上お願い致します

2ninpapa
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 わざわざ資料までありがとうございます。 確定拠出年金は蓄え的なものですね。

  • simotani
  • ベストアンサー率37% (1893/5080)
回答No.2

確定拠出年金は企業年金(退職年金規定)の一部ですから「持ち運び出来る退職金」扱いです。つまり受け取りを一時金で貰えば退職金扱いで退職給与控除を適用して分離課税に、年金で受ければ雑所得になります。 どちらにせよ公的年金の枠外(従来の確定給付年金だと予定利率補償が大きい為「運用責任労働者負担」)です。 公的年金も後3年程で最低加入年数が引き下げられます(最低300月から最低120月に変更)。この規定は障害年金にも適用されますから有利です。

2ninpapa
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 確定拠出年金は払い続けても問題ないんですね。どのように運用するかだとおもいますが。

  • seble
  • ベストアンサー率27% (4041/14683)
回答No.1

厚生年金は基本的には国の管轄で (微妙に違うけど) 国が破綻するまでは原則65才から受け取れます。 国民年金も同じ。 確定拠出は自己責任で運用しますので、運用に失敗すればゼロは無いにしてもほとんどゼロになる可能性は充分あります。つまり結果として事実上受け取れない、という事態は有り得ます。

2ninpapa
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 なかなか解りやすい説明ありがとうございます。

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