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企業年金について
私は、先日転職をしました。 以前の会社では確定拠出年金を行っておりましたが、今回の会社ではその制度がありません。 あるのは、(1)厚生年金と(2)年金基金です。 この2つだけでも、年金はある程度受給できるものでしょうか? 確定拠出年金を個人型に移行し、自身で拠出を続けるか、既存拠出分のみで運用を継続するか悩んでいます。上記(1)(2)でそれなりに年金が受給できるのならば、既存拠出分の運用にしようと思っています。
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>それでは、既拠出分のみを今後運用するか、脱退するイメージですね。 はい。そうなります。まあ基本的には既拠出分の運用が基本ですけど。 >ちなみに、厚生年金は、今(42歳)からでも定年後に、受給資格はありますか? どういう意味でしょうか。 会社に勤めていたのであればこれまでも厚生年金でこれからも厚生年金だと思いますけど。 基本的には、20才以降60才まで、国民年金、厚生年金、共済年金などの公的年金に加入していれば間違いなく受給できます。 (まあ国民年金には必ず加入していることになりますけど。厚生年金などの被用者年金でも基礎部分は国民年金ですから)
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- walkingdic
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>厚生年金の部分は、従来どおり。 はい、こちらは公的年金ですから私的年金(企業年金など)とは関係なくそのままです。 >確定拠出年金分が、もう追加拠出できずに既存資産の運用となる。 >という理解で宜しいでしょうか? そうですね。また転職して転職先に確定拠出があれば再開できるし、企業年金が何もなければ個人型での加入もできますけど。
お礼
ありがとうございました。
- walkingdic
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>(1)厚生年金と(2)年金基金です。 であれば選択の余地はありません。 >確定拠出年金を個人型に移行し、 ということができませんので。 確定拠出年金と年金基金の両方は制度的にできないことになっています。 つまり確定拠出年金か年金基金かのどちらかなのです。勤務先で年金基金がない場合のみ個人型に移行できます。
お礼
ありがとうございます。それでは、既拠出分のみを今後運用するか、脱退するイメージですね。勿論脱退にはルールがあるのは存じています。 ちなみに、厚生年金は、今(42歳)からでも定年後に、受給資格はありますか?
お礼
>>ちなみに、厚生年金は、今(42歳)からでも定年後に、受給資格はありますか? >どういう意味でしょうか。 >会社に勤めていたのであればこれまでも厚生年金でこれからも厚生年金だと思いますけど。 判っていなくて申し訳ありません。 厚生年金の部分は、従来どおり。 確定拠出年金分が、もう追加拠出できずに既存資産の運用となる。 という理解で宜しいでしょうか?