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再燃焼させた排ガス中水分濃度
・A系において燃料と空気を完全燃焼させる ・A系の排ガスを全てB系に投入し、新たに燃料と空気を追加し完全燃焼させる ・燃料はメタンとする このときのB系の排ガス中水分濃度を求めたく方法を考えたのですが、以下の方法で間違いないでしょうか。 (1)A系において燃焼計算を行い、A系の排ガス中空気量(窒素と酸素)、水分量、二酸化炭素量を求める (2)B系における空気量は、B系で新たに追加した空気量とA系排ガス中空気量の和とし、同様に燃焼計算を行い、仮のB系排ガス中空気量(窒素と酸素)、水分量、二酸化炭素量を求める。これらの和を仮のB系湿り排ガス量とする。 (3)A系排ガス中水分量とA系排ガス中二酸化炭素量を、仮のB系湿り排ガス量に加え、求めるB系の湿り排ガス量とする。B系排ガス中水分量は、A系、仮のB系排ガス中水分量の和とする。 求めたB系排ガス中水分量をB系湿り排ガス量で除して、B系排ガス水分濃度とする。 よろしくお願いします。
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- ORUKA1951
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回答No.1
いずれも完全燃焼ですから、燃料(メタン)は完全燃します。 質量保存則から、新たに生成するのは二酸化炭素と水で燃料から完全に計算できます。 それに必要な酸素の量も必然的に定まります。 大気中の酸素濃度と湿度が分かっていれば必要な大気の量は算出できます。 途中経路は一切考慮する必要はありません。