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松本清張の人間関係ドロドロとした作品は?
こんばんは、最近私は知的な主人公が周りを巻き込んで、翻弄させるようなドロドロとした本が好きです。 松本清張の作品で、ドロドロとした人間関係を描いたのはどんなのがありますか? 今、黒革の手帖を読んでいますが、このような作品はほかにはどんな物がありますか? 教えてください。よろしくお願いします。
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質問者が選んだベストアンサー
「或る『小倉日記』伝」 「砂の器」 「点と線」 「ゼロの焦点」 あたりが松本清張の代表作ですかね。 映画化とかドラマ化とか多いですねえ。
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noname#179504
回答No.4
質問者
お礼
お返事ありがとうございます。 初めて聞いたタイトルです。 早速、古本屋をあたってみることにします。
- ithi
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回答No.3
au034006さん、こんばんわ。 「けものみち」を推薦させていただきます。松本清張の代表作で主人公民子を中心に戦後日本の権力構造を垣間見た者たちの運命の変転を描く、著者の社会派サスペンスの代表的長編です。
質問者
お礼
お返事ありがとうございます。 近所にレンタルショップがあって、ドラマの方を先に見ることにしました。 黒革の手帖と一緒に… ありがとうございます。
- kusirosi
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回答No.2
人間関係ドロドロ というと 「霧の旗」ですね。 何度も映画化テレビ化もしてますが 特に 1977年の東宝劇場版がいいです。 なんと山口百恵三浦友和コンビで、 原作知らないで、いつも通りの純愛ものだと思って見ていた観客はビックリ\(^^;)... 惜しむらくは同時上映が「惑星大戦争」ということで、 松本清張原作、当時人気絶大のゴールデンコンビ主演にしては、お客さんすくなかったなー( ^^) _旦~~
質問者
お礼
お返事ありがとうございます。 結構昔の映画なんですね、興味湧いてきました。 今度探してみます。
補足
お返事大変ありがとうございます。 上記の代表作、どれも聞いた事があるものばかりです。 付け加えて教えていただきたいのは、ドロドロとした人間関係のある作品です。 けものみち、黒革の手帖など悪知恵が働く女性が、周囲を巻き込んでのし上っていく作品を教えてください。 よろしくお願いします。