自殺をやめたくなる本を教えてください

質問

松本清張の作品（共犯者っていう文庫本に載ってる作品）と、モンテ・クリスト伯以外の本で、自殺をやめたくなるような本があったら、教えて下さい。

　ドラマ等でもいいです。

　単なる質問です。

　よろしくお願いします。

回答No.3

noname#142902 · ベストアンサー

単行本スラムダンク８巻（原作の安い方）
安西先生と三井という運動選手のやり取りで涙が止まらなくなって自殺を思いとどまれるでしょう。
怪我でグレた三井が心の中にしまっていた安西先生からの言葉とは？
私自身も自殺したくなった時にこれを読んで思いとどまりました。

伝説の教師　第８話「少女の命燃えつきて・・・教師漫才最後の贈物」
将来に絶望しかなくて自暴自棄になった少女の絶望を救ったドラマです。
たとえ破滅が待っていようと、幸せになる方法はあります。
笑いあり、涙ありの素晴らしいドラマです。

大平光代著　「だからあなたも生きぬいて」
絶望にまみれ、極道の妻となりながらも、中卒から弁護士になるまで努力をした自伝です。
涙もいっぱい出ますが、元気もいっぱい出る素晴らしい本です。
おっちゃんの名言がいっぱいあります。

刺青クリスチャン
極道の男達が神とクリスチャンに救われる物語です。
極道になるまでの人生が特に胸に響きます。
ある意味での救いを求めて極道になっても、更に追い詰められる所が涙ものです。
共著です。本人達が自分を振り返って書いています。

バガボンド　第２巻
人々から憎まれ、罵られ、否定され続けた主人公の武蔵。
彼が自殺を試みた時に和尚の「沢庵」から言われた言葉。
私自身も自殺を思いとどまることが出来た名台詞です。
最低限、自殺する前にこの本だけは読んでもらいたいです。

夜回り先生
これ程素晴らしい人間がいたのかと感動します。
私もこの本で涙が止まらなくなりました。
今でも読むたびに涙が出てきます。

夜と霧、それでも人生にイエスと言う
精神科医が書いた本です。辛い人生をなぜ生きるか苦しくなったら読んでみてください。

中学総合的研究国語（ただし２００６年発行の古いもの限定だと思います。）
前書きで国語に関する素晴らしい文章を載せています。
なぜ国語を勉強するかを誤魔化さずにまっすぐに書いています。
この文章だけでも自殺を思いとどまれるかもしれません。

本多信一氏の書物全般
癌になっても生き抜いた本多さんは素晴らしい見識の持ち主です。
自殺する前に読んでもらいたいです。心が本当に楽になります。

相田みつを「にんげんだもの」
ダメでいいじゃないか、人間だもの。究極的なダメの受容で心が楽になれます。

金子みすず「私と小鳥と鈴と」
どこにも良い部分の無い私でも、それでも何かしら良いところがある。
彼女の詩を読むだけで自殺を思いとどまれるかもしれません。

苦難にある者たちの告白
無力感に打ちひしがれた時に読むと非常に共感してこれまた涙が止まらなくなります。

ロトの紋章第１１巻（単行本の安いほうです）
魔人王のジャガンに殺されたアルス。
死後の世界に行って安息を得られるのに、戦乱の現世へと戻ってきます。
彼の傷つき、打ちひしがれた心を、癒し、許し、叱咤させたものとは何でしょうか。
私自身もこれに泣き崩れ、やはり自殺を思いとどまりました。

私自身が過酷な人生を送ってきたがゆえに何度も何度も数え切れない位に自殺を考えましたが、
上述の本によって今でも自殺未遂すらせずに生き延びられています。
本に感謝です。

お礼

たくさんの作品を教えていただき、ありがとうございました。
　全部みてみたいです。

回答No.5

under12

自殺した者のグロ画像でも見ればいい。

お礼

見たくないです。
お礼になってないですけど。

補足

失礼な言い方して、すみません。

回答No.4

バグース（@bagus3）

人はどうして死にたがるのか

http://www.7netshopping.jp/books/search_result/?fromKeywordSearch=true&ctgy=books&kword_in=%90l%82%CD%82%C7%82%A4%82%B5%82%C4%8E%80%82%C9%82%BD%82%AA%82%E9%82%CC%82%A9&submit.x=40&submit.y=6

お礼

ありがとうございました。

回答No.2

luna478

五木寛之(ジャーナリスト兼作家)の『生きるヒント』シリーズはたくさんありますが、私は１と２が好きです。

涙が出たし、救われたし、癒された。

お礼

ありがとうございました。

回答No.1

kurashinotetyo

自殺を止めたくなるというのは
生きたいと思わせる本でしょうか？命の大切さをしる本でしょうか？
今だったらフジの木曜ＰＭ１０時から放送されてる
「それでも生きていく」なんかは考えさせられるドラマかと・・。
本だと、片桐はいりさんの「わたしのマトカ」全然関係ないようで
読んでいくうちに、死ぬなんて勿体無い！って視野を広めることができる一冊かと思います。

お礼

片桐はいりさん　なんだか面白そうな本ですね。
　ありがとうございました。