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飛車さきをついて歩の交換を意図したとき 33角とされるとそれができません。 このあとどうすべきかですが、このような 初期段階では、かならずこうしたほうがよ いという決定的なものはすくなく、相手の 動きをみて、対応を考える必要があるか と思います。 いずれにせよ、ここで質問しなくても自分 よりも数段つよいあいてとさしてみれば、 どこをどうしたら、あっというまにまけるこ とになるかなどは、何度かさすうちに自然 にわかります。
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- Tasuke22
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今からの将棋で、まだ方針は確定しないです。 将棋は相撲に似ていると言ったのが升田実力制名人ですが、私はボクシングにも似ていると思います。 急戦で一挙に破るにはアッパーカートのようなもの。 上手く決まれば相手はノックダウンです。 しかし、躱されたらスキだらけでやられてしまいます。 アッパーが効かないからといって、直ぐに矢倉に走るのは、腕で身を固めた防御の姿勢でしょう。 相手にやりたい放題攻撃されます。反撃の心配がありませんから。 大技で決まると気持ちいいので、チャンスがあれば狙います。 しかし基本はヒット・アンド・アウェイ。つまり小さなパンチを相手にヒットさせ、さっと逃げる。 将棋ではポイントを稼ぐと言います。 小さなポイントを稼いでいくと大きな差になってきます。 このような将棋は、攻める攻める攻める…や、守る守る守る…ではありません。 攻めると見せたら守ったり、守ると見せたら攻めたり、といったような虚々実々のような戦いです。 飛車先は、飛車が成り込む突破は、相当の初心者相手でなければ、歩を突くだけでは有り得ません。 良くて歩の交換です。 「飛車先の歩交換、三つの徳あり」と言います。これはポイントを稼いだことになります。 勿論、相手も飛車先の歩交換をしていたら、ポイントは相殺されてしまいます。 まあ、一方的に飛車先の歩交換をされてポイントを稼がれたらたまりませんから、これを拒絶するわけです。 局面に話を戻してこれからの展開を考えると、 ・飛車先に銀を送り込む棒銀で急戦調で行く。 ・矢倉同士の戦いになる。 ・相手が振り飛車になり対振り飛車対策となる。 振り飛車も、向かい飛車、三間飛車、四間飛車、中飛車とあり、相手の出方でどうなるか分からないでしょう。 具体的な質問で、この局面で矢倉を目指すのは上策か、という問には、下策という回答です。
- watch-lot
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急戦を望むのであれば棒銀戦法となるでしょうが、それでも駒を進めるとしても途中までです。 相手もそれに備えてきますからね。 よって、王様の囲いになるでしょう。 持久戦を選ぶのであればこれもまた王様の囲いになりますが、相手が振り飛車を選ぶのか、居飛車を選ぶのかによって、こちらの守りも変わってきます。 相手が居飛車なら矢倉戦法でいいです。 しかし、振り飛車でやってきたら矢倉はダメです。なぜなら矢倉は上からの攻めに強く、横からの攻めには適してきません。 相手が振り飛車ならば、舟囲いを基本とする各種変化形がありますが、居飛車穴熊がかなり有力な戦法で、振り飛車戦法の採用が減少してきた要因となっています。 将棋の定石の本がいろいろでていますから、一度読んでみられては?