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37銀に64角とされて銀と飛車が苦しい

矢倉戦などで、37銀とすると、64角とされ、 37銀が動けば28飛車が取られる。 角のにらみが利いている。 37銀が動けない。 そのうち35歩やら、45桂やら、相手は何とか37銀を動かそうと向かってきて大弱りです。 どうしたらベストなのでしょうか。 *今までの私の応手:18飛ととりあえずかわし、その後は相手の責め駒に逆襲してゆく。けっこう効果がある。

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noname#203203
noname#203203
回答No.1

単独での6四角は悪手の代表です、6四角を攻めて6筋の歩を動かす、 又は、無視して飛車の頭の2筋の歩を動かす、どちらも有効な手です。 裸の6四角は敵の弱点ですから、いじめてやれば良いのです、その間に 自陣の体制を整えれば良いのです、1八飛は受けとしては良い選択では ないです。 1八飛は香車と二段ロケットで桂馬との強力で速攻で1筋を破る時に、 飛を振るのは有効な手段です。 角の欠点を考えて見て下さい、頭、両腹、尻に進めません、言い換えると 自分で自分を守れないのです、護衛として銀が付いていないとだめなんです。 成って馬になると天下無敵になり、王様の護衛として抜群の働きをします。 攻めの竜、守りの馬と言われます。 単独での6四角は「飛んで火に入る夏の虫」なのです。 駒の座標は、横はアラビア数字、縦は漢数字で表します。 6四角となります。

noname#151189
質問者

お礼

ふむそうですか。たいへん参考になりました。 ご回答ありがとうございました。