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将棋において、相手が銀で角頭を守った時の打ち方

下図は次のように打った局面です。 ▲2六歩△8四歩▲2五歩△8五歩▲7八金△3二銀 6手目は、本来△3二金とする所を△3二銀としています。 将棋の本によると、角頭を銀で守るのは角にヒモがつかないから良くないと書かれてありましたが、それでも相手が銀で角頭を守った場合、出来ればその手を咎めたいです。 しかし、▲2四歩△同歩▲同飛△2三歩▲2八飛と飛車交換しても、結局金を上げた時と何も変わらないような気がします。 この局面の場合、先手はどのように打てば良いのでしょうか?

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回答No.2

将棋倶楽部24で6級のものです。 この場合だと僕は先手が有利だと判断します。 理由はもちろん角道を開けれないので角1枚分利益があると判断します。 したがって、角頭をとがめる指し方をすればいいのですが、適当に棒銀などをし、角交換をしなければ大丈夫だと思います。 とはいえ、相掛かりに似ていて、32が金か銀だけの違い(=角道開けれるかどうか)なので、相掛かり戦に用いられる戦法でも十分だと思います。 ちなみにroot_16さんの回答は後手側の策でしょうか? しかも、質問の題意から四間飛車って陽動振り飛車以上に変じゃないですか。 陽動振り飛車の場合でさえ、25歩は突きません。

bururutti
質問者

お礼

なるほど、つまり角道を開けた後で、棒銀などで角頭を攻めれば良いわけですね。 >質問の題意から四間飛車って陽動振り飛車以上に変じゃないですか。陽動振り飛車の場合でさえ、25歩は突きません。 やはり、この局面から四間飛車は無理があるのですか。 回答ありがとうございました。

その他の回答 (2)

  • root_16
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回答No.3

No.1です。補足すると、 角道を開けた後いつでも ▲2四歩△同歩▲同飛△2三歩 は出来るので ▲2八飛もしくは▲2六飛 飛車先の歩が確実に取れるので ▲2五歩が全くの無駄ともいえないのではないかと思います。 その先四間飛車は、確かに無理があるかも。 適当すぎたかもしれません。 右銀を上げていって指すと思いますが 後手の指し手次第ですね。

bururutti
質問者

お礼

>飛車先の歩が確実に取れるので▲2五歩が全くの無駄ともいえないのではないかと思います。 飛車先の歩を交換すれば、無意味にはならないのですね。 >その先四間飛車は、確かに無理があるかも。 やはり四間飛車は無理があるのですね。 じゃあ、その先は居飛車で戦うことにします。 回答ありがとうございました。

  • root_16
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回答No.1

たいした棋力もないので適当ですが、 角道開けて4間飛車はどうでしょうか。

bururutti
質問者

お礼

なるほど、角道を開けてから攻めるわけですか。 こちらが角道を開けると、もし相手が角道を開けたら角をただ取り出来るから、相手は角道を開けられなくなるわけですね。 回答ありがとうございました。

bururutti
質問者

補足

この図では、既に歩を2五まで進ませているのだけど、この状態から四間飛車を使ったら、歩を進ませた意味はあるのでしょうか?

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