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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:歌手を「アーティスト」と呼ぶこと)

歌手を「アーティスト」と呼ぶこと

このQ&Aのポイント
  • 日本では「シンガー」と呼ぶよりも「アーティスト」と呼ぶことが増えている
  • 英語圏の国でもこの習慣は定着している
  • 英語圏では「artist」には一定レベルの敬意の感情が込められている

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noname#202494
noname#202494
回答No.1

アメリカ在住です。 1.ここ十年ほどですね。その前はミュージシャンが優勢でした。自分で曲を書いて、演奏して、歌うタイプと、ほかの人の曲を自分で選んで、アレンジなどをしてゆくタイプと両方いますが、どちらもアーティスト、と呼ぶのが最近の傾向です。 マイケル・ジャクソンとか、ビアンセ、レィディ・ガガあたりは、自分を”総合芸術家”と捉えているふしがあります。 2.日本語の芸術家、というよりも、絵画や音楽、あるいは造形に興味があり、自分自身をそういった形で表現できる人のことをアーティスト、と軽く呼んでいます。”才能のある人”という感じです。たとえば、自己紹介のときに、”私は油絵を描きます”というと、”Oh, you are an artist!”とか、言われますね。ちょっとしたほめ言葉です。 貴方が音楽家で、いったいどのレベルなのかをきちんとアピールしたいときには、コンサート・ピアニスト、とか、ピアノ・ティーチャー、とか補足して行きます。アーティストは、日本で言う芸術家より、もう少し広い意味に使います。 ピアニストについては、猫踏んじゃったレベルなら、”I enjoy playing the piano, but I am a beginner./I am a beginner pianist.”ですし、テニスの場合は、”I am a tennis player.”でよいですが、プロのレベルなら、"I am a professional tennis player."と言うでしょう。

chibiarako
質問者

お礼

とても分かりやすいお答えをいただき、ありがとうございました。 そういえば、以前は musucian という表現が多かったですね

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