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日本経済新聞の債券市場について
15日午前の債券市場では、長期金利の指標となる新発10年物国債利回りが一時前日比0.075%高い0.92%まで上昇(価格は下落)した。2012年4月以来、約1年1カ月ぶりの水準だ。日経平均株価が1万5000円台を回復したことを受け、投資家が相対的に安全な資産の債券を売る動きが広がった。 日経の記事ですが、長期金利の指標とはなんでしょうか。 国債利回りはどのページを見ればいいのでしょうか。 国債利回りは、不動産株にどう影響するのでしょうか。
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日経新聞のマーケット総合1、2面を見てください。債券市場と金利のことが載っています。 日本語の勉強ですが、指標とは目安です。 返済期限1年以上のお金の貸し借りする際に、新発10年国債利回りを目安に金利を決めるということなのです。不動産を購入する場合、現金で買う方は少数です。頭金の他は借入で資金調達しますので、借入の金利が上がれば購入を手控える人が出てきます。不動産会社は販売が低調になるでしょう。業績悪化を嫌って株を売る動きが出るかもしれませんね。
お礼
ご回答ありがとうございます。 景気の回復と一言に言っても複雑ですね。