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学生納付特例制度の追納

大学を留年していたため6年分の国民年金を払っていません。 現在社会人です。 追納するとしたらどれくらいの金額になりますか? 結構な額になると思うのですが払ったほうがいいのでしょうか?

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  • srafp
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回答No.1

> 大学を留年していたため 私は勤めながら通信制に在籍していたので8年掛かりましたよ(笑 > 追納するとしたらどれくらいの金額になりますか? 現在社会人ということは、平成19年度~平成24年度が追納の対象ですね。 すると・・・日本年金機構のHP(↓)に各年度の月額が載っていますが、6年間の分の合計は107万8560円になります。参考までに各年度毎の年額も書いておきます[検算はいたしましたが、ご質問者様も一度計算してみてください]。  平成19年度   追納の月額14,780×12=177,360  平成20年度   追納の月額14,890×12=178,680  平成21年度   追納の月額14,970×12=179,640  平成22年度   追納の月額15,240×12=182,880  平成23年度   追納の月額15,020×12=180,240  平成24年度   追納の月額14,980×12=179,760 【日本年金機構 該当ページ】  http://www.nenkin.go.jp/n/www/service/detail.jsp?id=3896 因みに追納は古い方から充当されます。[時効の関係かな?] > 結構な額になると思うのですが払ったほうがいいのでしょうか? 当方、資格者なので・・・納付を否定する事は倫理規定に反するので・・・

その他の回答 (1)

noname#212174
noname#212174
回答No.2

長いですがよろしければご覧ください。 >…追納するとしたらどれくらいの金額になりますか? 現在、追納可能な「年度」は、「平成15年度~平成24年度分」になります。 「学生納付特例」の期間がその間にあって、「6年分すべて追納する」場合は、何年度分かによりますが、およそ「106~108万円」くらいになります。 『保険料の後払い(追納)をお勧めします!』 http://www.nenkin.go.jp/n/www/service/detail.jsp?id=3651 『学生納付特例制度』 https://www.nenkin.go.jp/n/www/service/detail.jsp?id=3896 >…払ったほうがいいのでしょうか? これは人それぞれの「考え方」次第です。 「追納」することで、「老齢【基礎】年金(いわゆる国民年金)」が「満額」受給できます。 ちなみに、あくまでも「平成24年度の支給額」からの【試算】ですが、「6年分未納」の場合の支給額は以下のようになります。 786,500円×(34/40)=668,525 円(年間) 『老齢基礎年金の受給要件・支給開始時期・計算方法』 http://www.nenkin.go.jp/n/www/service/detail.jsp?id=3222 ※「学生納付特例」は、「全額免除」のように「保険料の国庫負担」がありません。 詳しくは、以下のリンクをご参照ください。 『保険料を納めることが、経済的に難しいとき』 http://www.nenkin.go.jp/n/www/service/detail.jsp?id=3770 >>(1)保険料免除・納付猶予制度とは >>●手続きをするメリット ******* (備考) 「追納」で納付した保険料も「社会保険料控除」の対象となります。 勤務先の行う「年末調整」で申告、または、「所得税の確定申告」を行うことで控除が適用されます。 『No.1130 社会保険料控除』 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1130.htm 『年金Q&A(社会保険料の控除証明)』 http://www.nenkin.go.jp/n/www/faq/result.jsp?faq_genre=022 ******* (参考情報) 『~年金が「2階建て」といわれる理由~』 http://nenkin.news-site.net/kiso/kiso03.html 『第1号被保険者』(と関連リンク) http://www.nenkin.go.jp/n/www/yougo/detail.jsp?id=152 『国民年金と厚生年金の比較(違い)』 http://www.kokumin-nenkin.com/knowledge/kouseinenkin-hikaku.html 『老齢厚生年金の受給要件・支給開始時期・計算方法』 http://www.nenkin.go.jp/n/www/service/detail.jsp?id=3223 『障害年金』 http://www.nenkin.go.jp/n/www/service/detail.jsp?id=3225 『年金の受給(遺族年金)』 http://www.nenkin.go.jp/n/www/service/detail.jsp?id=3228 『障害年金の制度をご存じですか?がんや糖尿病、心疾患など内部疾患の方も対象です』 http://www.gov-online.go.jp/useful/article/201201/2.html --- 『所得税・住民税簡易計算機』 http://www.zeikin5.com/calc/ ※「収入が【給与のみ】」の場合の「目安」です。 『Q8 住民税や事業税の申告はどうなるのですか。』 http://www.nta.go.jp/tetsuzuki/shinkoku/shotoku/qa/02.htm#q08 『住民税とは?住民税の基本を知ろう』(更新日:2011年05月18日) http://allabout.co.jp/gm/gc/14737/ 『[手続名]給与所得者の保険料控除及び配偶者特別控除の申告』 http://www.nta.go.jp/tetsuzuki/shinsei/annai/gensen/annai/1648_05.htm 『No.2020 確定申告 』 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/2020.htm 『No.2035 還付申告ができる期間と提出先』 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/2035.htm ※間違いのないよう努めていますが、最終判断は【必ず】各窓口に確認の上お願い致します

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