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取引先からの無理難題
皆さんこんにちは。とても困ってますので、教えて下さい。私は、紙の資材メーカーの経営者なのですが、納品先の(飲料メーカー)から、毎年この時期に映画のチケットを数十枚単位で買うよう言われます。どうやら、その飲料メーカーにも、クライアントから大量の割り当てがあるらしく、そのいくらかを取引先である弊社におしつけられている次第です・・・。お得意様なので、ムゲにもできず、やむを得ず買っているのですが、コレって何らかの法的な手段に訴える事ってできないのでしょうか? 法的な手段をとらずとも、知識があるだけで、断り方を考える事ができると思いました。 何卒よろしくお願いいたします。
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企業であればなんらかの宣伝、交際、拡売費が発生しますね。取引先はその又取引先から依頼(強要?)されていると思われますのでお互いさまです。断る、断らないだけで判断するのではなく、取引先との良好な関係を維持しつつ自社の負担限度は超えないようにできる範囲で付き合うのが良いと思います。つまり交際費または宣伝拡買費として月間或いは年間どれくらいまで耐えられるか、どのような項目に使用するかではないでしょうか。 取引先の担当者に弊社の負担能力はxx枚ですとうまく 説明してはどうでしょうか。
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- mannenbashi
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難しい問題ですね。 どのくらいの取引があり、どのくらいの金額を買わされるのかわかりませんが断れば仕事が来なくなるのでしょうから損得勘定で考えるしかないのではないでしょうか。 法的手段などに訴えなくても断ればいいわけですから結論は簡単です。 後は、売り上げが落ちているから、今年はこのくらいにして欲しいとかいう交渉で少なくしてもらうか。 そのチケットを金券ショップに売るとか、ネットオークションに出すとかして少しでも回収する方法を考えてはいかがでしょうか。
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ご回答いただきありがとうございます。そうですね!断ればすむ話ですよね。ただ年々要求が高くなっていくので感情的にも、もう取引をやめようかとも考えてもいます。
- n_kamyi
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あからさまに強要されているなら法的手段に訴えることもできると思いますが、暗に強要されているだけですよね? また、法的手段に訴えたり、断ったりすれば、取引縮小or取引なしになるのは目に見えていますよね。 断り方なんていくらでも考え付くけど、どう断ったにしろ、取引はなくなるでしょう。 それよりも、その映画チケットを有効に利用する方法を考えた方がいいのではないでしょうか? 社員の見たい人に売るとか(強要はいけませんよ 笑)
お礼
ご回答ありがとうございます!どうもいまいちの映画なので(笑)社員もいらないと申しております。 断るのに断れないし、ホント難しい問題です。
お礼
ご回答ありがとうございます。正直苦しいですけどおっしゃる通り、交際費或いは宣伝拡買費として耐えれる範囲で対応します。ありがとうございました。