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キリスト教について
キリスト教についていくつか質問をさせてください。 ・どうやったらキリスト教になれるか ・キリスト教になったら必ずやらなければいけないこと ・キリスト教の中でも結婚していい人と駄目な人がいるみたいですがどうしてでしょうか?? 教えてください!!
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>・どうやったらキリスト教になれるか まず教会に足を運んでみます。 キリスト教になれる人なれない人という規定はまったくありません。 キリスト教にはプロテスタントとカトリックにわかれていてその中でもまた枝分かれのように宗派があります。その宗派によっても自分に合う合わないがあると思いますので 色々なところに行かれるのも良いかと思います。 >・キリスト教になったら必ずやらなければいけないこと ☆教会に毎週行き礼拝に出席すること。 ☆毎日、お祈り、聖書を読むこと。 ☆1ヶ月に1度の献金。(自分の収入の10分の1) これらは教会によっても違うと思いますしこれは強制されません。 教会に行って自然にそうなるかもしれません。 結局は神様と自分の関係のことですので、教会側から「そうしなさい!」と言われることはないと思います。 また仕事の関係で日曜に行かれないとかあると思いますので・・ >・キリスト教の中でも結婚していい人と駄目な人がいるみたいですがどうしてでしょうか?? 修道院とかですかね。。 (すみません・・ちょっと分かりません) これらはあくまでも、私たちの場合ですから参考程度に読んでください(^^♪
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1.キリスト教入信 「キリスト教になれる」とはどういう意味なのかよくわかりませんが、勝手に「入信するには」という意味だと解釈して書きます。 まず、教会に通い、聖書の教えを知り、その後、この教えが信じるに足るものだと思うことができたら、そのとき「信仰告白」をして、「洗礼」をうけることで、キリスト者(クリスチャン)となることができます。 2.必ずやらなければならないこと ありません。 イエスキリストの神は、人間に自由意志を求めています。 よって、聖書にしるされている神の求めに応じるか応じないかは、個人の意志です。 神への信仰の証として、献金したり、礼拝にでたり、というのは「必ずやらなければならない」という意味合いではありません。 3.結婚していい人とだめな人 新約聖書には「できれば結婚せずにすませられるなら結婚しないほうがいい」「結婚したほうがいいときは結婚しなさい」と書かれています。 つまり、本来キリスト者は、「神の花嫁」ということですから、神に使えて生涯をすごす場合は、当然他と結婚できませんから、人間界の定義では「独身」となります。 一方、神は男と女を作り、その両者は「もともと一体のもの」なわけですから、結婚は神に祝福された行為なわけです。 よって、結婚していい人とだめな人、というのは、聖書の記述に忠実である限り、そのような区別はないということになります。 キリスト者のなかにも、いろいろな定義をする人がいるわけですから、カトリックのように「修道士」という人たちがいても、特に聖書に反しているということでもないので、かまわないでしょう。 つまり、聖書をどのように読むか、という違いによって、結婚していい人、悪い人、という区別が出来上がっているのだと思います。