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スペイン語の別れ際の挨拶「Cuídese bien」とは?
- スペイン語の別れ際の挨拶として、「Cuídese bien」と言うことがありますが、ペルー人の女性からおかしい表現と言われた経験があります。
- 一般的には「Cuídese mucho」が正しい表現とされていますが、ネットで検索すると、「Cuídese bien」を使っているケースも見られます。
- 特定の国や地域で使う、使わないということはなく、個々の好みや習慣で使われている可能性があります。
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<Cuídate bien, Cuídate muchoの二人称でも同じことだと思います。> 英語で「take care well」とは言いませんよね。「take care much」もあまり言いませんが 私は、メキシコに7年半住んでいましたが、 Cuídese bien はあまり聞いたことはありません。普通は Cuídese あるいは2人称では Cuídateです。もちろん muchoを付けてもおかしくはありません。 ペルーにも何度も行きましたが、メキシコのスペイン語と、ペルーのスペイン語は、細かいところは違うこともあります。それは中国語の地方の言葉の違いほども大きくはありませんし、また東北の人が、京都弁を聞いて、かなり違うなあと思うほどの違いはもありません。ほんの一部の単語とか、言い回しとかが違う程度です。他のラテンアメリカも、同様です。スペイン本国と、中南米のスペイン語は、少し違いますが、これも、お互いに通じないと言う様な違いはありません。
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- cherry77_
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"Cuídese bien" は正しい表現です。 スペイン語の勉強が進むにつれて、この表現も 「正しい」と確信が持てるようになると思いますよ!
お礼
ありがとうございます。もう少し頑張って勉強します。
- Nakay702
- ベストアンサー率79% (10005/12514)
>スペイン語の別れ際の挨拶として、「お大事に」「お気をつけて」と言いたいときに、 >"Cuídese bien" と言ったところ、ペルー人の女性におかしい表現と言われました。 >"Cuídese mucho"が正しいとのことです。 >(Cuídate bien, Cuídate muchoの二人称でも同じことだと思います) ⇒「身体に気をつける」という意味では、確かに、Cuídese mucho./Cuídate mucho.の方が一般的だと思います。 (このmucho はbienともども副詞ですが、同じような意味のTenga/ten mucho cuidado.のmucho は形容詞ですね。) >しかし、いろいろとネットで検索しますと、別れ際の挨拶として、「Cuídese bien」を使っているケースが多々見られました。 ⇒ネットでご覧になったとおり、Cuídese bien./Cuídate bien.も使われ得るとは思います。 ただこれは、cuidarse bien de~「~(一般に事物)のことをよく注意する・気をつける・配慮する・専念する」というような形と意味で用いるのが普通のようですね。例えば、Cuídate bien de lo que haces.「することに気をつけろ」のように。 >"Cuídese bien"は別れ際の挨拶としてふさわしいのでしょうか。 >特定の国で使う、使わないということがあるのでしょうか。 ⇒スペイン語が中南米へ渡って500年以上になりますので、地域差はあり得るでしょうね。(ただ、この表現については、あまり関係なさそうに思えますが。) 以上、ご回答まで。
お礼
やはり単なる「お気をつけて~」の意味合いの場合は、「Cuídese bien」ではない方が良さそうですね。 ありがとうございました。
お礼
メキシコに7年半おられた方のご意見、大変参考になります。 私もラテンアメリカの複数の国の方々と交流がありますが、コミュニケーションに困るほどの違いはほとんどありませんね。 ありがとうございました。