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人を見下してるって・・・・・・・
22の自衛官候補生です。 時たま、(私が)人を見下してる。と言われます。 言う人は大体、学歴にコンプレックスを抱えてたり、卑屈な人です。 自分ではそうは思っていませんが、経歴や実績で、周りから頭が良いと言われます。 同じ班員の人に、嫌だなー。と思う人が数人います。 いずれも高卒で直ぐに就職した人間で、どこかしらで責任事に臨んだ事の無い人達です。 そんな責任意識に乏しい彼らはよくよく、「だりぃ」「面倒臭ぇ」「マジやってらんね」と言います。 終いには、「何でこんな面倒臭ぇ思いしてまで、働かされなければならないんだ」と言う始末。 別にそれにどうこう言おうと思いませんし、仕事をする意義や理由に乏しい彼らに与えられた愚行権と把握しています。故に口出ししません。 ただ、聞いてて苛立ちや失意に似た感情があります。それを表に出して、自分の自己顕示欲の捌け口にするような事はしません。 強いて言うなら、嫌だな。と言った感じ。対人関係としても尊敬出来ない。 彼らと親身に関わったとしても、その不満の当て付けにされるだけ。だから必要時以外のコミュニケーションはあまり取りたくありません。 見限る。見切る。そう言った方が分かり易いと思います。 されどそれは私の私事に限った話。仕事に私事は持ち込みません。 与えられた職務を遂行する為に求められるなら、私事と関係なくそれに臨むべきと、公私を完全に割り切っています。 入隊の折りに入隊初見と言うのを書かせられました。 その初見の欄に、入隊してみて今抱えている悩みごとを書く欄があったんですね。 そこに私は、精神的に自立出来ていない彼らの事を書きました。 以上の理由から、私自身が被るであろう問題事に際して、私は彼らに己の責任の一端を任せると言う事が出来ない旨を書きました。 それを注意指摘しようにも、社会で仕事をした経験に乏しい彼らは問題意識も感じ辛く、伝え辛い。 その経験を優劣や大小で見ていません。単純に社会経験の無さを問題と見ています。 それも彼らの経験として、愚行権を容認するのが良いか。されど看過したとして、根本的に解決出来るのだろうか? と言った具合です。 それを読んだ教育隊長や班長は、私が他の人間を見下してる。と言うのです。 正直、見下しているつもりは無いのです。 そんな事に興味はありませんし、そうする自分が嫌いです。 他の誰かを嘲て腹を抱えて笑ったり、誰かを陥れて笑ったり、そんな人らが嫌いでした。 また、口先だけで同じような事をする自分も嫌いです。自分の嫌いな自分にならないよう、人に胸張って言えない事は絶対しません。 されど、私はそうであっても、そんな人達は存在します。 一時、それを許容出来ない私に問題があると思ってましたし、どうすれば慣用的になれるのか悩んでいました。 結論として。皆異なる考えを持ってるのは当然ですし、わざわざ嫌いな人達を寛容する必要は無いという助言を頂いた次第です。 その上で私は、そんな嫌いな人達を「見限ったり」「見切って」います。それ以上の感情を持ち得ません。 アイツは人の悪口を言う、人間として未熟だ。人の落ち度を笑っていて、最低だ。 多少思わない事も無いですが、それで愚痴愚痴腐りません。面倒ですし、彼らのそれを気にする精神力が無駄なので、見切っているのです。 で。そんな私の考え方が、人を見下してる。と言うのです。 私の思うそれは、私利私欲の為に他の人を陥れたり、そんな他人の落ち度を嘲笑って、中間思考に甘んじる人達のように感じています。 誰だって、大なり小なり他の人に対して思う事もあるでしょう。皆が皆、誰でもかれでも好きなワケ無いと思っています。 価値観や思想の違いから、嫌いな人がいて当然と考えています。 私が彼らを嫌いで、そう書いたら、それが彼らを見下した事になるのに、何か変だな。と思っています。 頭の善し悪しが原因なのでしょうか。仮に私が自分より頭が良い人を嫌ったとしたら、それは妬みになるのでしょう。よく分からない。。。 それとも、このように他人を嫌ったとして、それを悩みごとにするのが問題だったのでしょうか。 その入隊初見は、正直に隠しだてする事なく書くよう求められました。それで有りのままに感じた事を書いた所、問題とされる。。。 恐らく、嘘を書けとは言わないんでしょうけど、正直に書いたら書いたで問題的。何を求めて書かせたのか、疑いすら感じます。 嫌いな人がいるのって、普通だと思っていました。これは問題的なのでしょうか? 私も誰それに陥れられて、恨みや苛立ちを持った事があります。だから嫌いです。嫌いな人がいるのは問題なのでしょうか? 誰でもかれでも価値観が合うと言う事は無いと思っています。合わない人は合わない人として、関係を持つ必要は無いと考えていたのですが、上記の例に倣うなら、そんな彼らとも努めて人間関係を築かないと駄目って事ですよね。 見下してると言う事。私はそれを、他者を小馬鹿にしてる際に見られる事だと感じていました。 自分で言うのもアレですが、正直馬鹿にしてるも何も、根本的に彼らに興味が無いのです。 理由は前述の通り。人として尊敬出来なく、嫌いだからです。だから興味がありません。見切っています。それ以上思う事はありません。 そういうのを見下してると言うのでしょうか?意味が分からないです。言ってる側の、私に対する卑屈なだけに感じています。 お手数ですが、ご意見ご回答お願い致します。
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すみません。文章が長いので細かくは読んでいません。 意識の低い人達を見切っているということのようですが、ええと…それで成り立つような仕事なんですか? 「あいつらはダメだ」ですませたい気持ちはよくわかりますが、普通は、それでは仕事が回らなかったり、仕事のパフォーマンスが落ちたりするから、ダメな人達を改善させたり、うまく使ったりしようと工夫すると思うのです。 あなたも、いずれ管理職になったらそういうふうにせざるを得ないのでは?今だけ考えて見切ってしまう点が、見下していると見られるのかも知れません。
人を見下す人って、自分ではそんなつもりは全然ないんだ。 ここが問題。 あなたは人を見下す典型的な人ね。 質問文の内容なんかよく読まなくても、ななめ読みしただけですぐわかる。 見下す言葉の羅列。 見下す態度丸出し。 そりゃあ、教育隊長や班長も気になるよ。 言ってもわからないだろうなあ。 こんな質問する人には。 まあでも、少しは考えてみようよ。 自分だけが気づいていない自分、他人には丸見えの自分もいるってことを。
お礼
ご回答頂き、ありがとうございます。 そういうのを思ってても、書かない言わない。そういう人が問題的だと思っていました。 保身や自尊心の為に、そうはしてても自身の尊厳を損なわないよう包み隠すような人達はかなりいます。 結果的にその行為行動は、自分はそうしててもそうはしていない。という意識に繋がりかねなく思っており、 そういった浅ましい欲望が見るに絶えなく思ってた次第です。 私には自己満足で済むような欲があまりありません。 だから私の物言いは、よくよくキツイ。と言われますし、オブラートに包まない発言をするので攻撃的とも見られます。 逆説的に、嘘を付くのが問題的とされてた事から、嘘を付いて体裁を維持しようとするのが問題的と考えてた節がありました。 だから思った事。感じた事を包み隠すような事はしなかったんですね。 されど皆が皆、自分の為に嘘を付いている始末。それは他者に対する裏切りでは無いのだろうか?そう感じています。 言わば矛盾。 いつも思う事なのですが、どうしてそのような矛盾は孕みつつも、その事について深く考える人は多く無いんだろう。と思います。 大多数はそうしている。考えるだけ無駄。それで考える事を正当化し、無視棄却します。 あれこれと掘り返して混ぜっ返す私が面倒と言われます。 自身のあり方を説きつつも、それに準じず自己鋭利に考え行動しようとする姿勢。 それがよく分かりませんでした。 ただ、社会の在り方と自分の立ち位置について、もう少し考え巡らせてみた方が良いと感じました。 ご回答頂き、ありがとうございます。
- sobakarin10
- ベストアンサー率48% (20/41)
仕事や人に対して、真面目で実直な方なのだと思いました。 ただ、上官や先輩、同僚に対して尊敬はしなくても、尊重の気持ちを持たないと、この先協調性の面でとても苦労されるだろうなぁと、思いました。 >経歴や実績で、周りから頭が良いと言われます。 ・決して優秀なリーダーという評価につながらなかったのは、他人を尊重していないからです。 自分の物差しで、他人の可能性を決めつけ見限るという、思考パターンがあるようですが、それは態度や会話から伝わり、それが周囲へ、「質問者さんから見下されているように感じる」ことになり、周囲が不快になる「見下している」要因のひとつになっているのだと思います。 >入隊の折りにと言うのを書かせられました。 その初見の欄に、入隊してみて今抱えている悩みごとを書く欄があったんですね。 ・この時点で、質問者さんも「書く」ことに意欲的ではない。口には出さなくても、「だりぃ」「面倒臭ぇ」「マジやってらんね」の、気持ちに近くはないですか? ・入隊初見の欄に「他人の否になるようなこと」を書いて、「自分と彼らとは格の差が違うこと」を、アピールしているようにも捉えられます。 仕事に対する真摯な気持ちがあれば、「入隊して間もなく、分からないことだらけですが、精一杯やっていきたい。周囲となじめるか不安。」など、自分の役割のことだけで精一杯になる気がします。 その姿勢が、謙虚さにつながり、ご自身の成長にも役立つかと思いました。 ・今までは、関わらなくてもよかったタイプの人たちと、今後どう向き合っていくか、が大きな課題だと思います。 俗に言う「人間性」の部分は、他人から言われて気づくものではなく、人(の思想・感情)と人(思想・感情)とのやりとりや経験を通して、それぞれが習得していくものではないかなと思います。 ゆくゆくは候補生にも尊敬される、立派な上官になってください!ファイトです!
お礼
ご回答頂き、ありがとうございます。 他者を尊重しない事。自分の物差しで捉えている事。と言うのを考えた事が無く、非常に興味深かったです。 今まで、そういった他人に興味が無かったり、見限る見切る。そういった行動が、見下されてるという意識を助長させてた事に気付きませんでした。 余談ですが大学生の時に、とても聞き上手な先輩がいたのを覚えています。 此度の質問から鑑みて、その先輩は自分の意見をあまり持ちださず他人を立て、その他人をあまり否定していませんでした。 だから一緒に話していて、とても気が楽で気分が良かった覚えがあります。 他人の悪口を言うのが駄目。と言うのを、単に邪まな感情を持って他人を卑下するのが駄目だと思ってたのですが、第三者から見たら私のそれも大差無かったと言う事ですね。 勉強になりました。 これ以上を書きたい気持ちもあるのですが、それが私の自己アピールに繋がると思いますので、自重すべきだと思いました。 もう少々謙虚になってみようと思います。 ご回答頂き、ありがとうございました。
見下していますよ。 見下しているから、相手の学歴やら欠点を持ち出すのです。 興味がないどころか、ありありです。 ほんとうになければ、そんなにダラダラ書きません。 別に人を見下すのは悪いことではありません。 見下しちゃうことは、ぼくにもあります。 問題は「見下している」という自覚がないことですね。
- mr_beefsteak
- ベストアンサー率24% (36/148)
見下してますよ。間違いなく。 あなたは、自分と同程度かそれ以上の「経験」や「意識」を持つ人間ならば、尊敬できる部分を見つけられるはずです。 しかし、あなたは「彼ら」を「尊敬できない」と言う。尊敬「できない」のは、あなたが「彼ら」を、自分の基準で、自分未満と見ているからです。 他者を自分と同等かそれ以上である前提で見れば、必ず尊敬できる部分が見つかります。というか、自然と他者を敬う気持ちが生まれます。 それが無いのは、あなたがあなたの価値観でしか物事を判断できず「彼ら」を自分以下の存在として「見切って」いるからです。
お礼
ご回答頂き、ありがとうございます。 確かに仰るように、誰それを自分の基準で見ていたと思います。 私が興味を持つ人間も見限る人間も、そうして私の基準で捉えていた結果なのでしょう。 興味深いご意見ありがとうございます。 それらについて、自分の行為行動を見直してみようと思います。 ご回答頂き、ありがとうございました。
- hirotan1879
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質問者様は真面目で正直すぎるのです。 戦略的には正しいのですが 戦術的に実戦経験が不足です。簡単です、馬鹿馬鹿しくてお話にならないと思っても一緒になって馬鹿をいう技術があれば良いだけです。 自分に対してはストイックにコントロール、 他人にたいしては(仕事を離れたら)適当でめちゃめちゃなふり 今更言うまでもありませんが偏差値と自己制御力は比例していて、上位のグループと下位は全く違う(同じ人類か?)と絶句するほど違います。努力を継続してご自分と同等のグループへの参加を実現してください、社会的階層的立場がはっきりすれば無理してつき合う必要も無くなります。 其れまでは馬鹿馬鹿しい冗談を幾つか工夫したり お酒に慣れたりして調整してください。 冗談というのは結構有効で 良く出来た馬鹿話 というのは結構頭を使いますから面白いですよ
お礼
ご回答頂き、ありがとうございます。 今抱えていた悩みとして、どうしても職場における年齢層の低さがありました。 こういう発言をするのが問題的なのでしょうが、どうしても精神年齢の平均が低い事から、気疲れを感じています。 仰るように、それは単に私の環境に対応する適応力が無かった結果なのでしょう。 昔から、能力はあると思っていたのですが、リーダーになった時に目標目的指針がハッキリしてるにも関わらずに、自己鋭利にそれを反故する人達に苛立ちを感じていました。 それで集団が上手く行かず、グダグダになってばかりいました。 以上の事から私は、能力はあっても、人を統制するカリスマ性に欠けているのだと思いました。 だから、ままならない他人に頼らず、自分の責任は自己のそれを以て行っていた次第。 されど頂いた回答文を鑑みるに、私はそんな他人に理解を示さずに自分の水準で捉え、突き放していた事から上手く行かなかった事が伺えます。 今抱える集団にもこれまで抱えた集団にも、何も思わない事は無いですが、自分はもう少し適応する必要があると思いました。 貴重なご意見ありがとうございました。
- omenaka3
- ベストアンサー率44% (4/9)
この文章を見てる感じでは、私も見下しているように感じました。 見下すというのは単純に嘲笑うとか小馬鹿にする以外にも、 あると思ってます 最初の文章だと"高卒で直ぐに就職した人間"まさしくこれが人を見下してます 高卒で直ぐに就職しようが、大卒から就職しようが就職すれば皆一緒です! そのあとその人がどう行動するかで、変わるんだと思います それと、他の人を過小評価してる気がします 私だって嫌いな人くらいいます 人間誰だって合う人と合わない人いますし... でも、その合わない人にも良いところが絶対にあります! そこも見てあげた方がいいと思いますよ 悪いとこにばかり目がいってるようなので ... これは私が思った事なんですが、 見限るとか見切るって、突き放してるような感じで... こいつはダメだから、興味無い。 期待なんかするだけ無駄って、言われてるみたいで悲しくなります
お礼
ご回答頂き、ありがとうございます。 昔、母から言われた事で、「自分がされて嫌な事は、他の人にもすべきでない」と言われました。 私は他の人に突き放されて何も思わず、ただ合わないだけと見限ってましたが、 そういった行動が、相手に不快感を与えていたのだと思います。 何だかんだで、合わないならその人と合わせる必要が無い。と考えていて、他人の在り様を尊重していたつもりでしたが、 結果的に、相手が感じる感情を無視棄却し、自分の感情を優先し強いていたのだと思います。 仰るように、過小評価をしていた結果だと思います。 会話や心理的なやり取りを、キャッチボールで例える事が多々ありますよね。 私は相手の事を何も考えず正論ばかり言っていました。相手は大概感情論です。 感情論で否定しあうだけでは平行線にしかならないので、私は感情論を述べません。その感情論に疑問や不明点を示し、相手の言ってる事がチグハグな事を思わせるような、嫌な指摘の仕方ばかりしていました。 そう指摘して行くと、大概相手は黙ってしまいます。表情や態度・発言から鑑みるに、「あなたが(私の)意見を受け入れようとしないから、私が妥協してやったんだ」と、安易に仄めかしてるのがいつも伺えました。 話題の本旨の在り方を述べてくるにも関わらず、自分の思うように意見が通らないのを不服としているんですね。 おかしいなー。と思いながら、私はそんな相手の感情論の自己鋭利な考え方を指摘してばかりいました。 私はそれもキャッチボールだと捉えていました。相手と自分の双方の認識の違いがあるなら、その討論にも意味があると思っています。 相手のそれは大概感情論ですので、投げ込む位置は予測出来ます。。 されど私のそれは、相手の宜しくない位置に投げ込むのでしょう。恭順する事に相互理解は無いと思っていました。お互いに理解し合う事が大事と市井が捉えるなら、私のそれも理解されるべきだと思っていました。 結果的にその討論を続けていると、大概相手は投げて来なくなります。目線を合わそうとしません。此方を見ない事から、捕球を投げ出したのが伺えます。 都合の悪い位置に投げ込まれるから、私の意見を捕球もとい寛容したく無い。 私はそれを、己の体裁や自尊心に依る怠慢と捉えていました。 ただ、仰るように見直すのであれば、相手の在り方を尊重しない、相手の事を考えないでボールを投げつけていた私にも問題があったと分かります。 投げ出す事は怠慢と思わない節もありますが、キャッチボールの本旨に沿うのであれば、投げ合う事に意味があるのでしょう。 私自身、もっと相手の取り易い球を投げる必要があると思います。 それをせずに、自分の球をしっかり取るよう求めるのは、私の自分勝手だと思う次第です。 ご回答頂き、ありがとうございました。
お礼
ご回答頂き、ありがとうございます。 仰るように、それで済まされる問題ではありません。 誰かが何事かヘマをした時、全体責任として全員がペナルティを与えられます。 無論、それで何度か誰かが冒した問題事のペナルティを何度も被ってきました。 ただそう、言ってもどうしようも無いという意識があります。 班で最年長25歳のSさんがいますが、Sさんもそれで手を焼いています。 終いには何も解決する事なく、Sさんが班長にそのような班員の事を相談していました。 注意指摘しても更生しようという意志が見られない。平気で同じような事をしでかす。 どうする事も出来ない事から、このままではやっていけない。と言ったふうに班長に相談したと、誰かが言ってるのを聞きました。 私自身、それに何も言わなかった訳ではないのですが、やはりと言うか何と言うか、言っても聞き訳が無いのです。理由は概ね質問文にある通りだと伺えます。 だから言っても無駄に終わり、それも愚行権なのかな?と、それで見限っていました。 そうして看過していても、罰則は全体責任なので、やはり私にまでペナルティは及びます。 ただ、それに関して思う事は特に無いのです。 上司から指示された事はやらなければなりませんし、ペナルティもその一つです。 それに面倒とかやりたくない。とかいう感情は、私の個人的な問題で片付けなければならないので、与えられた指示に不服や不満等はありません。 また一方で、彼らにそれの意義を伝える術に乏しい私にも責任はあります。だからその罰則は臨んで受けねばならない。と考えているのです。 だから、他の人が冒した不出来だとしても、それを掌握し管理出来ていない私の責任でもあります。故に何も思う事が無いのです。 そういった人達がいたとしても、社会は甘くないので自然に淘汰されていきます。 対応が難しいですが、今そんなに焦って対処に走らなくても、時間が経てば解決出来る問題だと思い、そうしていました。 功を焦って仕損じるくらいなら、様子見をしてた方が良いと思っています。