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「ネイティブスピーカーの英文法」という本
「ネイティブスピーカーの英文法」という本に興味を持っています。同じシリーズに「ネイティブスピーカーの英文法絶対基礎力」という本があります。両方の目次を見比べてみると、どうやら項目レベルでは扱っている内容に重複があるようです。 目次では絶対基礎力のほうが網羅的にみえますが、「ネイティブスピーカーの英文法」との違いはどんなものがありますか? 中身を知っている方、教えてください。近所に当該書籍を扱っている書店がないので、現物を確認することができません。
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両方の目次を見比べてみると、どうやら項目レベルでは扱っている内容に重複があるようです。 →そんなに重複してはいません。「英文法絶対基礎力」は「英文法」の方を補完するような役割かと思います。 「英文法」は、冠詞からはじまって、受動態、基本的な時制、疑問詞を使った疑問文などを扱っていますが、「英文法絶対基礎力」の方は、Be動詞、一般動詞のいわゆる文型、知覚動詞や使役動詞の構文、さまざまな疑問文、修飾関係、「とき」の表し方で、最後の「とき」の表し方のところが、「英文法」と少し重なるかと思いますが、少し観点が違いますので、両方読んでも損ではありません。 目次では絶対基礎力のほうが網羅的にみえますが、「ネイティブスピーカーの英文法」との違いはどんなものがありますか? →すでに上記に違いを簡単に説明しました。両者それぞれいいところがあり、どちらがよいというものでもありません。特にコンセプトを学ぶ本なので、両方とも読むことをおすすめします。 以上、ご参考になればと思います。
お礼
ご回答ありがとうございました。 試しに「英文法」からやってみようと思います。