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結婚式と四十九日
今も同じ会社にいて、以前自分の部下だった後輩から結婚式の招待をうけました。出席の返事を出した矢先、伯母が亡くなり、結婚式と同じ日に四十九日の法要を行うそうです。母に行ってもらうことも可能なのですが、父が亡くなってからは、おおげさですが、私が家の当主という立場です。どちらを優先させるのが礼儀にかなっているでしょうか。アドバイスをお願いいたします。
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夫の実家に義父母と同居しており、義父も長男で実家元の人間です。 夫の家では法事を執り行う立場の人間になります。 法事は、家を取り仕切っている人が出席すべきというわけではないと思います。 わが家の法事時も、「事実上家長の方」が来てくださる家もあれば、 「名目上家長(最年長の男性)の方」が来てくださる家もあります。 逆もありで、義父母が所用で都合が悪かった時、 夫と私が代理として法事に出席したこともあります。 (こちらはうちの辺ではかなり少ないですが… やはり下を代理に立てると、軽んじたと見る家もあるようなので) 実際、誰が家を取り仕切っているか…という点を考えなければ、 お母様の方が故人と濃い関係なので、お母様の方が出席すべき立場だと思います。 仮に質問者様・お母様、双方からご仏前を出されるにしても、 質問者様の分はお母様にお預けし、お母様に出席をお任せしていいのではと感じます。 葬儀の場合ですと優先順位はまた違ってくるかもしれませんが… (そもそも葬儀ですと突然ですし^^;) となると、他に行ってもらうべき・行ってもらえる立場の人がいる仏事より、 結婚式の方が優先かなと思いました。 これが代理に立てるべき人がいないのであれば、また考えますが… 四十九日と言えばまだまだ日が浅く、法要としてもかなり重要なので。 タイミングが悪かったですが、伯母様にはまた後日お参りに伺うこともできますし、 お母様に行っていただいて失礼にはあたらないと思います。 結婚式の方を出席して、心置きなく祝福してさしあげたら…と思います。 一意見として、参考になれば幸いです。(^-^)
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- cactus48
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伯母と言う事は御父さんの姉か御母さんの姉になります。あなたから 見ると間違いなく伯母ですが、この場合は身内とは違いますから後輩 の結婚式に参加されて構いません。あなたが四十九日法要に参列する 必要はありません。四十九日法要には御母さんに参列を御願されて、 自分が参加しないのは親戚に申し訳ないと言われるなら、3~5千円 の範囲で御香典を包まれ御母さんに委託されて下さい。
お礼
ご回答ありがとうございます。伯母の家には事情を説明して、結婚式に出席することにします。アドバイスありがとうございました。
- motomoto12
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これ!という決まりはないかと思います。 今回ならば、スレ主さんが必ずしも親戚の冠婚葬祭に顔を出さなければならないこともないでしょう。 葬儀に、夫が仕事で来られず妻が一人。まぁー妻の親戚さんの葬儀なのかと思えば 「夫の叔父の葬儀なのに、夫は通夜も葬儀も出られないから、私が」 という夫婦もいます。珍しい話ではなく、普通にあります。 それより 「あそこの家からは誰も来ない」 方がやんやんと親戚から言われます(笑) お母様なりがご出席されるならば、供え物等はお母様に託すなどすれば十分かと。 前日になり、伯母さん宅に自分が出席できないことを詫びるなど電話一本いれておけば さらにいいのかもしれませんね。 伯母さんにお世話になった、など生前の関係から、後ろめたいならば、四十九日は、まれに 「ぴったり四十九日」 に法要される方もいらっしゃいますが、四十九日前に法要を済ませておくことが一般的です。 よって、後日改めて仏前なり墓前(納骨されたならば)に手を合わせに行くでもいいのかと。 四十九日法要に手を合わせないと「ダメ」ではないのでね。 仏式的に、まぁー色々お話しがって、初七日だの四十九日だの一周忌だのあるのであって 初七日だって、今時葬儀の後にするでしょ? あれ、以前に若いといっても40代の喪主さんが葬儀の後には「しょなのか」という法要 をしないといけないと思い込んでおいでで、 イヤイヤ、違うって、本来は、「七日目」にするのだと説明して驚いておいででしたので 今は何が何やら、もうめちゃくちゃです。 故人をしのぶ気持ちがあるならば、四十九日にかかわらず、墓前に手を合わせてあげれば 故人も喜ぶでしょうから。 どうぞ、結婚式にご出席でいいかと。 どちらしにてもスレ主さんの財布から、数万円が消えることには変わりないですし(笑) ってそんな心配はしていないですよね。 とはいえ、出費は事実、出席しないから出さなくてもいいものではないので。 どちらい出席するにしても、出席しないほうには、お渡ししないといけないかと。 ちなみに、遠縁の場合、我が父は、「供え物」を送っていました。
お礼
ご回答ありがとうございます。伯母の家や私の実家は田舎の同じ地域にあり、まだまだ型で気持ちを表すのが礼儀、という考え方です。ですので、こういうときは哀悼の気持ちもさることながら、どう振る舞うかに気を遣います。今回は伯母の家には事情を説明し、結婚式に出席することにします。詳細な説明とアドバイス、ありがとうございました。
- h28jan
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こんばんは 「伯母様」と云うことはお母様のご姉妹にあたられる方の 法要ですか? でしたら、当日はお母様お一人で「七七日忌」の法要に ご出席されたらいいのでは…。 お母様には「ご仏前(ご霊前)」をお預けになったらいいです。 ご自身は元部下であった方の結婚式に出席されればいいと 思います。 別の日に改めて伯母様のお参りに行かれたらいいです。 「七七日忌」の前でも後でも構わないと思います。 その際は「お供え」をご持参なさってください。 2千~3千円のものでいいと思います。 現金でもいいですが、現金の場合ですと5千円くらいが 妥当だと思います。
お礼
ご回答ありがとうございます。伯母は亡父の姉にあたります。伯母の家には事情を説明して、結婚式に出席することにします。お供えのことまで、詳細なアドバイスありがとうございました。
四十九日の法要はお母さんにいっていただきましょう。伯母さんの自宅は近いのですか?近くでしたら前日に仏様にお参りしてはいかがですか、そして結婚式と重なり申し訳ないです。と理由を言いましょう。 わかってくださいますよ。次回の法要に出席すればいいのです。 結婚式は一度しかありません!お祝いしてあげてください。
お礼
ご回答ありがとうございます。伯母の家は遠方にああります。私の実家も同じ地域にあり、母はそこにすんでいます。伯母の家には理由を説明して、結婚式に出席することにします。アドバイスありがとうございました。
お礼
ご回答ありがとうございます。冠婚葬祭は参考書的なマナー以前に、地域や家族(親戚)の慣習などがあり、判断に迷うことが多々あります。今回は伯母の家には事情を説明し、結婚式に出席することにします。実際の経験談とアドバイス、ありがとうございました。