- ベストアンサー
質問:1周忌と結婚式の2次会について悩んでいます
- 去年の5月7日に母が亡くなり、今年の4月12日に1周忌の法要を予定しています。しかし、仕事仲間の後輩が4月21日に結婚式を挙げることになり、2次会への出席を依頼されました。母の命日に結婚式のお祝い事に出席しても良いのか、また1周忌法要後の2次会への出席は適切なのか、悩んでいます。
- 私の周囲では結婚式と出産が多く、お祝いの集まりはすべて欠席してきました。しかし、この後輩の結婚は特別であり、彼を盛大にお祝いしたいという気持ちがあります。しかし、母の命日より前のお祝い事への出席は適切なのか、また1周忌法要後の2次会への出席は問題ないのか、迷っています。
- 4月12日に行われる1周忌法要の後、母の命日より前のお祝い事への出席は適切でしょうか?また、仕事仲間の後輩の結婚式の2次会への出席は、1周忌法要後であれば問題ないのでしょうか?このような状況で迷っているので、アドバイスをいただきたいです。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
正式なことはわかりませんが、1周忌法要を済ませた上は(けじめをつけている)2次会へ出席しても良いと考えます。 喪中1年と言っても厳密には最長50日が「忌」です。 「忌」とは、死を畏れ忌みはばかり、この期間は派手なことを控えて身を慎みます。 この期間内には結婚式・祝賀会などの祝い事に参列したり主催することを遠慮しますが50日は過ぎています。 (「忌の期間」は神社本庁より出されたもの)参考URLをご覧ください。 江戸時代の保科正之(将軍後見人で家光の異母弟)は、江戸の大火など大事件中に息子の死と言う喪中にあい、将軍に「忌」明けの命令を受けた上で2日目には登城し仕事をしたと言われています(50日以内の例外で「公」を「私」より優先)職場は「公」
その他の回答 (2)
- pixis
- ベストアンサー率42% (419/988)
いいんです! 出席して何が悪いのでしょう? 逆に問いたいのですが、 なぜお母様の命日の前のお祝い事には出てはいけないのでしょう? その根拠は何ですか? 宗教的なものですか? 宗教だとしても、宗教とは何のためにあるのですか? どんな宗教だって人として真っ当な道を歩くためにあるのではないですか? 命日前には祝い事は出席してはいけないだの 49日前はお祝い事は避けるべきだ!とか そんなこといちいち言ってたら人間関係も社会生活もギクシャクしちゃうじゃないですか。 ギクシャクさせるために宗教はあるんですか? そうじゃないでしょう! スムースに、人の世を平和に過ごすためにあるのでしょう。 だったら、命日は命日として法要をすればいいし 結婚式は結婚式でお祝いしてあげればいいじゃないですか! まして人の結婚式でしょ! あなたの結婚式じゃないんですよ。 あなたのお母様の命日と友人の結婚式と何の因縁があるんですか? なーんも関係ない事象じゃないですか。 「母がいなくなって悲しい、今は人の祝い事をお祝いできる気分じゃない」というあなたの気持ちが出席を遠ざけているなら話はわかります。 それならごもっともな話ですから出席を遠慮するのもいいでしょう。 しかし、あなたはお祝いしてあげたいと思っているのですから お祝いしてあげたらいいんです。 相手だって思いますよ、母親の命日前だと俺の結婚式は祝えねーってのか!と。 あなたがおっしゃるところの 本来の命日前にはお祝い事を遠慮しなければならないのか?という 悩みは何を根拠に出てきたものですか? そしてなぜ「いけないかもしれない」と思うのか お聞かせいただけないでしょうか?
お礼
>命日は命日として法要をすればいいし 結婚式は結婚式でお祝いしてあげればいいじゃないですか! そうですね!なんかスッキリした感じです! ありがとうございました
補足
>本来の命日前にはお祝い事を遠慮しなければならないのか? >なぜ「いけないかもしれない」と思うのか? 法事の事等が載っている本やHPに1年間は避けましょうと記載されているので それが常識なんだと思ったからです。
- ojisan-man
- ベストアンサー率35% (823/2336)
気持ちの問題ですから、4月12日に区切りがつけば構わないと思いますよ。
お礼
そうですね、一周忌の法要を済ませると 気持ちに区切りが付けられそうですものね。 アドバイスありがとうございました。
お礼
大変参考になりました ありがとうございます