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「頑張れ日本!の尖閣諸島・集団漁業活動」の目的

中国監視船が8隻も尖閣領海へ入ってきたのは、「頑張れ日本!(会長田母神俊雄)」が尖閣諸島・集団漁業活動を企画し、実行したことに反応したものと思われます。 集団漁業活動というのは一体どういう活動なのか?その目的は、何なのか? ご存知の方は教えてください。 結果として中国を刺激してしまって、とんでもないことになり、この企画は大失敗で、国益を著しく損なった、と私は思うのですが、田母神氏の当初の目的から考えると、どうなるのでしょうか?

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  • ww_n
  • ベストアンサー率22% (33/146)
回答No.6

それは一種の選挙運動なんですよ。 中国との間に揉め事が起これば、安倍晋三が得をする。 なので安倍晋三のシンパである「頑張れ日本(その実態はチャンネル桜)」が中国との間で問題を発生させた。 それに応じて安倍晋三本人がこの問題を引きあいに出して大見得を切る。 ↓ 国民一同、真っ赤になって中国をののしり、愛国政権・安倍晋三自民党に票を入れる、と。← しかし、ここまでには至っていない。やってるのがチャンネル桜というイワクつきの右翼団体だから。 以前から安倍晋三はチャンネル桜に対し、「中国問題が激化すれば大変に喜ばしいことだ。支持率が上がるから」、、という内容のことを漏らしていた模様。 尖閣諸島問題の激化を「逆に良い」と言ってる安倍、である。 田母神俊雄は、現内閣副総理大臣である麻生が昔首相だった時代に降格処分にされて、その結果即時退職になった負け組みの元自衛官。 その負け組みの元航空幕僚長が同じくうらぶれたチャンネル桜に拾われて、そのチャンネル桜の下部組織と目される「頑張れ日本!」の代表格に据え付けられた。 「頑張れ日本!」は資金難にあえぐチャンネル桜の宣伝機関、若しくは集客機関の様相を呈し、田母神俊雄はそのチャンネル桜の動く広告塔になってる。 元より田母神俊雄の主張はあまりに愚か、あまりに幼児的であると思われるが故、麻生はその低知能を危惧して航空幕僚長の任を解いた。(と、思われる) 彼の主張がどうこうというより、彼の能力不足が国家にダメージを与えるであろう、との危惧。対米同盟、仮想敵国への影響を鑑み、解任はやむをえなかった。 今回の尖閣出陣が「頑張れ日本!」によるものであったとしても、その実態は水島社長率いるチャンネル桜の企画と思われる。 というか、チャンネル桜は水島社長のワンマンで取り仕切られているので、水島個人の思想的表現としてその企画はあったはずのもの。 水島は、尖閣に中国が攻めてきたら率先して突っ込む!という思想を持っているので、我々としては突っ込ませればOK。 チャンネル桜の郎党・関係者はあまりに愚か、あまりに幼児的な極右思想を持っているがため、周囲に与える害毒は甚だしく大きく、それら関係者の撲滅が必要。 尖閣で事あれば突っ込むのなら、その決意をキチンと守ってもらい、死んでもらう。 彼らが死ねば日本は綺麗になって皆が喜ぶ。 古来より馬鹿右翼はそうやって死んでもらって国のためになってきた。 あとはまともな極右と右翼が、左翼や中道と共同して国や市民や庶民や「人権」をキッチリ守っていくので、馬鹿右翼は安心して死ぬと良い。 チャンネル桜のモノドモは死ぬのが使命。何の役にも立たん。邪魔。 邪魔は邪魔者で、今回も突っ込まずに逃げ惑い、バカ右翼の役割を果たしていない。 以上、私の単なる個人的感想。敬称略。文中の馬鹿という言葉やその他の言葉などは単なる愛称の類。(これら、右翼仲間の常道である) ちなみに水島社長は「人権」という言葉を蛇蝎の如くに嫌っている。

kobatetu01
質問者

お礼

>馬鹿右翼は安心して死ぬと良い。 というのは過激で、とても賛成できません。 背景事情の説明は、賛成できるところがあります。 ありがとうございました。

kobatetu01
質問者

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詳しい背景事情の説明をありがとうございました。 しかしこのような考えを持っている人は少数のように思われますが、如何でしょうか? このようなお答えをいただいて驚いている、というのが実情です。

その他の回答 (5)

  • key00001
  • ベストアンサー率34% (2878/8340)
回答No.5

基本的には「逆挑発」ですね。 中国側の挑発も同様ですが・・・挑発の目的は、「相手を加害者にしたい」に尽きます。 挑発ですから、要は「殴れるモノなら殴ってみろよ!」と言ってる様なモノで、それに挑発され暴力を行使すれば、相手は被害者で、国家間で言いますと「武力」です。 武力と言っても、たちまち「武力行使」ではありません。 中国側としては、尖閣周辺に、日本の護衛艦が出てくれば、中国も軍艦を押し出す口実が出来ます。 それによって、「尖閣沖に軍事的緊張感を作り出す」と言うのが、中国側が描く「次のステージ・シナリオ」です。 即ち、「日本が護衛艦を出したので、中国も応じた」と言う大義名分が欲しいワケで、それが「中国が軍艦を・・」であれば、世界から非難されるのは、中国側になってしまうのです。 逆に言えば、田母神氏も、ステージを次の段階に引き上げることが目的の挑発行動で、「中国が軍艦を・・」が狙いです。 現段階では失敗も成功もありませんし、「結果として中国を刺激してしまって」では無く、中国を刺激することそのものが狙いですから、刺激したのであれば、「そこそこ成功」「目的は達した」と言えるでしょう。

kobatetu01
質問者

お礼

田母神氏にとっての成功は、日本国にとっての大損害ということでしょうか? ありがとうございました。

kobatetu01
質問者

補足

お答えありがとうございます。 お答え内容は、大いにありうると思いますが、それを示す何か証拠(文章など)をご存知ないでしょうか? 田母神氏のそのような発言をウェッブなどで、知りたいのですが。

noname#187863
noname#187863
回答No.4

国益を著しく損なった。 人の経済は、何時からその様に脆弱なったのでしょうか!? 活動する以前から、中国の船はたびたび日本の海域に侵入しては地元漁船を脅しています。 いや、むしろ、拉致前提の追いかけ。一歩間違えれば、海の上では大事故につながる行為も、中国にとっては正当化できる。 そん風に、思っている連中を、相手にするのだから、それぐらいの覚悟と度胸が無くて、日本の国土は守れません。 自分は、連中の事を、都合のよい海賊と思っています。 武器を持たない漁船相手に挑発。 明らかに、海の上での国際法を無視した危険行為。 これを海賊と言わずして、何というのでしょうか。相手は武器を、持っているんですよ。 非常に、追い掛け回された地元の漁船の方達の思いを考えた場合、これぐらいの活動なんてまだまだ生ぬるいと思います。 海に生きる企業関係の方が、顔を小わらばらせて「怖かった!!」と語っている様子を見て、貴方は今回の活動を失敗と言い切れますか。 彼ら義業関係者達は皆、日本人で仲間です。 ある意味、仲間意識が無い悲しい発言と受け止めています。 遠い地方の話。 だから、直接的な自分に、なんら関係無い。 そんな風にも、受け取られてもしかないかと思います。 活動が失敗。 いえいえ、こんなのまだまだ序の口。 もっと、対抗してもいいと思います。 地元の方は、もっと苦しい思いをしている違いないから。

kobatetu01
質問者

お礼

質問の趣旨からちょっとピントがずれているように思いましたが、とにかくありがとうございました。

kobatetu01
質問者

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回答5、と6を読んで、もう一度お願いできないで来ないでしょうか? つまり漁船ではなくて、政治団体のデモだったのです。

  • habataki6
  • ベストアンサー率12% (1182/9783)
回答No.3

<中国監視船が8隻も尖閣領海へ入ってきたのは たったの8で何を脅えているのでしょうか 今後は80や800になっても何の不思議もありません なぜなら日本が弱すぎるからですよ。 <集団漁業活動というのは一体どういう活動なのか? 日本の漁船が尖閣の島に近づいただけでも苦言をいわれるそうですよ 漁船がどんどん活動できないのは異常でしょうね <中国を刺激してしまって、とんでもないことになり 日本の島なのに他国に遠慮しなければならない理由はありません 言い換えればちっぽけな島が守れないということは 日本が 守れないことに気づいてくださいね。

kobatetu01
質問者

お礼

ちょっとピントがずれている答えのように思えましたが、とにかくありがとうございました。

kobatetu01
質問者

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回答5、と6を読んで、もう一度お願いできないで来ないでしょうか? つまり漁船ではなくて、政治団体のデモだったのです。

noname#187563
noname#187563
回答No.2

そもそも、尖閣は日本の領土・領海なので、中国は刺激されてはいません。 実際は、勝手に主張しているだけの存在で日本としてはまったく迷惑な話に過ぎません。 最近、無駄な努力として、自国内で地図の改竄まで行っています。 はずかしくないのかな? とおもいます。

kobatetu01
質問者

お礼

ちょっと意味がわかりませんでしたが、とにかくありがとうございました。

kobatetu01
質問者

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回答5、と6を読んで、もう一度お願いできないで来ないでしょうか? つまり漁船ではなくて、政治団体のデモだったのです。

  • pepe-4ever
  • ベストアンサー率34% (579/1674)
回答No.1

元キャリア自衛隊出身者の多くは「開戦したい派」です。 「専守防衛の兵力や兵器だけでは国が自立していることにはならない」 が持論ですね。 だから、今回の防衛費増額には大賛成を唱えています。 私も防衛費増額には反対はしませんが、、。 今回の示威行動は、 「中国よ!間違ってでも良いから船団に1発砲撃してくれ!」 が本音だったでしょう。 彼は国益と防衛省益がごっちゃになっています。 防衛省の思惑に有利に運ぶなら国益は二の次っていう考え方です。もちろん、著書や発言はそうではありませんが。。。 自衛隊の管理職(指揮官)になると、どうしても「実戦したい病」になります。退官してもそれが抜けていないようです。 拳銃を手にすると「何か的を撃ってみたい」 的を撃ったら次は「動く的(生き物)を撃ちたい」 になるのと一緒です。 田母神氏は何かに取り憑かれています。

kobatetu01
質問者

お礼

見識のあるお答えをありがとうございました。

kobatetu01
質問者

補足

お答えありがとうございます。 お答え内容は、大いにありうると思いますが、それを示す何か証拠(文章など)をご存知ないでしょうか? 田母神氏のそのような発言をウェッブなどで、知りたいのですが。

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