尖閣諸島問題でのニュース

質問

尖閣諸島問題では何年も先になる配備が良くでる、空中早期警戒機、巡視船等、中国・台湾は漁業問題尖閣諸島近くで沢山取りたいのが本音だと思うが漁業問題に対して我が国海上保安庁はどう対応しているのか、私の予想だが今は近くまで来て取り放題になってるように思うがどうでしょう。

回答No.4

key00001 · ベストアンサー

> 私の予想だが今は近くまで来て取り放題になってるように思うがどうでしょう。

中国の漁船が海上保安庁の巡視船に衝突したと言う、重大事件はご存じですよね？
海保が巡視活動などをしているから、そう言う事件が発生したのですが・・・。

広範な海域で、全ての密漁を取り締まるなど、我が国に限らず不可能ですが、取り放題ってコトは無いでしょう・・。

また、そもそも世界に有数の広大な排他的経済水域（中国の３倍）を持つ日本にとっては、漁業権はそれほど重大な問題ではありません。

問題の本質は、他の回答者さんが仰る通り、１０００億バレル（金額ベース９００兆円）とも言われる石油資源と、中国側からすれば、中国の艦船が太平洋に自由に行き来が出来ると言う軍事面です。

お礼

回答ありがとう私の心が小さかったＮＯ1の回答補佐で余計な事書いてしまった。

回答No.3

jamamono2

先ず漁業に関しては生態系に影響を与えない範囲で関係国が同等の立場で頭突き合わせて話し合えば領土問題は無関係では?…現実は領土内は内政不干渉化したい…それだけだと私は思います。
で領土問題は先ず民間人同士…マスコミ同士が公開討論し関係国へ報道し意見を相互交換し合って底辺から共通の課題にすべきだと思います。
政府の立場で…と民間は違うと思います。
今はネットで何でも言えます。
マスコミはもっと現実を直視し特に中国の報道規制が大問題です。

御神(政府の指導者)は絶対…的な体制自体が問題では?…
尖閣諸島問題含めもっと開かれた領土を越えた意見交換が普通に出来る環境が必要と私は思います。

民間の底上げ無くして政府の指導者は動きません。
北朝鮮や中国…は特に…
子供の頃から植え付けられた教育や意識を変える事は至難の技ですが逃げたり諦めたら何も前進しないのでは?…
民間から井戸端会議の中で普通に意見交換が出来る環境が必要と私は思います。
違いますか?…。

回答No.2

lv4u

>>中国・台湾は漁業問題尖閣諸島近くで沢山取りたいのが本音だと思うが

その認識は誤っています。本音は、尖閣問題に日本の注意を引き付けておきながらも、東シナ海、南シナ海を軍事力で押さえ、さらに太平洋全体を支配することです。もちろん、尖閣だけでなく、沖縄・九州はもとより、日本全体を支配下にすることまで中国は計画して、ネット等に流しているようですよ。
ある意味、彼らは自分たちの狙いを示し、その裏づけとなる軍事力も公表している正直な国家といえるかもしれません。出来損ないともいえるあの空母で訓練・問題点を把握し、次の中国産空母にその経験を生かして、まともな空母を建造し、太平洋を支配する目論見ですね。
昔、「日本製品はダメだな、やっぱり舶来品だよ。」とばかにされていたけど、努力して日本は逆転した。中国も武器の改善に関しては、凄く努力しているから、いずれそうなる可能性があります。

ということで、単なる漁業権問題ではありません。さらにいえば、海底の石油・ガス採掘施設等は、軍事拠点と考えていいでしょう。（中国にとっては、採掘施設の採算性はどうでもいいことでしょう。）

回答No.1

Epsilon03

漁業問題が本音なのは台湾だけでしょう。
中国の目的は地下資源の独占と、増強している海軍を太平洋へ出しやすくする為。
そして、中国共産党による世界征服の野望。
その為に中国は太平洋の覇権をアメリカから奪い取りたいと言うのが裏事情。
中国は表向き棚上げにしたとしても、いつでも武力行使で占領できる準備は怠らない。
その様な国ですから、日本側としては配備がまだ先の話でも、牽制する意味でもその様な話を政府関係以外の所からチラチラと出される事を表向きは良しとしないが、ある意味牽制する為に利用しているとみた方が良いでしょう。
魚の取り放題も日本のＥＥＺの外側であれば、日本は通常何も言えませんし言う必用もありません。
乱獲による資源枯渇などの可能性が高ければ、国際問題として提起するだけですし。
海上保安庁は領海侵犯を阻止するだけですし、他国の船舶であろうが海難事故で救助要請があれば動きますし、それが日本の領海ならば要請されなくても動きます。

補足

回答ありがとう尖閣問題のニュースで国家間の報道は良くあるが、民間である漁船の行動はあまり出てこない協定など無視してどさくさに紛れてやりたい放題しているのではないか、又日本の漁船の行動はいかに、です。質問の仕方が良くなかった。回答はその通りですね。